海洋空間
ドーベルマン日誌


2020年8月
2020年7月
2020年6月
2020年5月
2020年4月
2020年3月
2020年2月
2020年1月
2019年12月
2019年11月
2019年10月
2019年9月
2019年8月
2019年7月
2019年6月
2019年5月
2019年4月
2019年3月
2019年2月
2019年1月
2018年12月
2018年11月
2018年10月
2018年9月
2018年8月
2018年7月
2018年6月
2018年5月
2018年4月
2018年3月


子供の頃からずっと飼いたかった大型犬、ドーベルマン。
特にそれを見越して家を建てた、というわけではなかったが、物理的には何とか飼える環境になり、
また近隣には犬を飼われている家庭が多く、散歩中にもよく出くわす、という状況も後押しとなり、
私も犬と一緒に過ごしたい、という思いが強くなってきた。
数年前からランニングやトライアスロンを始め、近所の山などによく走りにいくようになったことも非常に大きかった。
こんなトレイルを大きな犬を連れて一緒に駆けたら気持ちいだろうなあ…。
実現に向けて、一番大きなハードルとなったのは妻の同意を得ること。
犬が苦手というわけではないが、以前よりリクガメを飼っているため、
私が不在の平日等を中心にその世話でだいぶ助けてもらっており、
また自宅でちょいちょい仕事をしていることもあって、大型犬の家族が増えることに対してなかなか首を縦には振らなかった。
こちらも数年掛かりであの手この手を使って説得に当たった結果、ようやく2017年11月頃に腹を括ってくれた。

それから具体的に情報収集を始めたが、ポピュラーな小型犬と違い、
ドーベルマンを扱っている信頼できるブリーダーは多くない、ということに間もなく気付いた。
2017年12月から1か月ほどの間に、東は千葉から西は大分まで、都合5軒の生産者を訪問させていただいた。
大型犬のブリーダーということで皆さん広い敷地に専用の運動場を備えておられ、
見学するだけで楽しく、また聞かせていただく話ももちろん大変勉強になった。
その中で、出産のタイミング等諸々鑑み、大分のハーツインパクト犬舎から仔犬を迎えることに決める。
私たちは断尾をしないという要望があったが、そちらに関しても快く受け入れてくれた。

生後1日のそらみ

2018年1月20日夕刻、犬舎のご主人から「生まれました」と入電。
翌日は日曜日だったので、急遽大分に飛ぶことを決め、なんと生後1日の母仔に対面するという得難い経験をすることになった。
出産直後とはとても思えないフレンドリーさで迎えてくれた母犬、そして目も開かずコロコロと寝ているばかりの仔犬たち。
生まれたのはオス5頭、メス2頭の計7頭。
うちはメスが希望で、断尾と断耳もしないと決めていたので、この時に迎える仔との縁が結ばれた。
犬舎のご夫妻の溢れる愛情とともにお世話されている様を目の当たりにでき、本当に伺って良かった。

授乳中の母犬と赤仔たち

さらに3月5日、生後44日の仔たちを見に、再び大分へ。
ビーグルの成犬、とまではいかないが、既に豆柴を凌ぐほどの体格には育っている。
うちが迎える空水 - そらみ ♀ は決して活性が鈍いとか元気がないわけではないが、
他の仔たちよりは無軌道にはしゃぎ回る感じが少なめ。
一歩引いて眺めているというか精神年齢が少し高めというか?
皆、大変元気そうに伸び伸び育っていた。

犬舎のご主人に抱かれる生後44日のそらみ

並行して、物資の調達を始めとする受け入れ準備を進めた。
サークル、マット、ヴァリケンネル、トイレトレイ&シート、フードボウル、ブラシ、ネットワークカメラ、おもちゃ等々…。
かつて実家でポメラニアンを飼っていたが、大型犬となるとやはり必要な準備も桁違いだ。
そしてそれと同時に気の早いことに、ドッグカフェやドッグラン、犬を連れていける宿泊施設などを下見に行ったりして日々を過ごし、
いざ引き取りの日を迎えた。





戻る

表紙