2022年3月終了時点 空水 - そらみ ・ドーベルマン ♀ 2018.1.20 生  設備 ・サークル…アルミ製 W2400×D1250×H1200 ・クレート…バリケンネル P-500（リヴィングルーム）、アトラスカー SCENIC 100（車載）・ビスコ スタイルマット（700×500×70） ・ベッド…ゲルベッド コンパクトスタイル（1200×800×160）、ヨギボー ズーラミニ ・トイレトレイ…クリアレット ラージ、クリアレット2 ラージ ・餌&水皿…TRIXIE ドッグバー 1.8L  食餌 鹿肉、鹿の匠 丹波（各種）、カイマタ（サーモン・バウンティ、グラスフェッド・ヴェニソン）、K9 フリーズドライ（チキン・フィースト除く各種）、 サンデーペッツ ジェントルベイクグレインフリー（各種）、みちのくファーム（各種）、サーモンオイル、ミルク、ヤギミルク、フルーツ（各種） など 次の月 前の月 2022年3月28日（月） 早速微増 夜、体重を量ると28.4kgと、思惑通り微増している。 ウンチも良好キープだし、この調子で。 2022年3月26日（土） 食餌増量 昨夜量った体重は28.1kgと、減ってはいないが横ばい。 あと1kgぐらいは増やしても良いかなと感じており、便もすこぶる快調なので、食餌を朝夕それぞれ100kcal分ほど追加してみることにした。 だいぶ暖かくなったので、今朝は食餌の前の早い時間に散歩へ。 寒いうちは朝食後、しばらく休んで気温が上がってから出掛けていたので、これはなかなか久しぶりかも。 朝夕ともに山へ行ったが、朝の散歩の後、私のウェアとそらみの体表を這うマダニが計3匹発見された。 暖かくなると当然虫の活性も高まるので、要注意。 冬期は生産が止まっていたヤギミルクが復活し、利用している宅配スーパーの扱いが再開したので、何より。 2022年3月24日（木） 丸4年 うちの子記念日、そらみが家族になって丸4年が経った。 今日も元気にデイケアで遊んできたみたいだ。 2022年3月21日（月祝） 4時間半 13kmも全然余裕 昨日に続き今日も長かった。 剣谷第4公園から山に入り、急登を上ってまずは王様の椅子から下界を一望。 初めてのトレイルなのでそらみのテンションが高い。 せせらぎコース経由で鷲林寺に下りて、森の農でランチを摂り、タオカコーヒーでコーヒーも買って、さあ帰ろうと我が家のある町に足を向けるが、まだ歩き足りないらしく、北山公園をもうひと山。 太陽石を拝み、パワーを充電してようやく帰途に就いた。 ランチタイムを含み、約4時間半で13km、累積標高こそ600mちょいだったが、芦屋川〜有馬温泉とほぼ同距離だ。 まだまだ元気いっぱいのおそら嬢。 夜量った体重は28kgジャストと、またほんの少しだけ減った。 歩き過ぎか？ 2022年3月20日（日） 3時間 10kmだって余裕 すっかり元気になったことは本当に嬉しく、とても喜ばしいことなのだが、今日は正味3時間、山上りに藪漕ぎも含めて10km近く歩いてもまったく帰ろうとせず、ゴンゴン家から遠ざかっていくのには若干参った。 2022年3月19日（土） 朝も夕もくろすけと 今日は朝は北山ダムで、そして午後はジェイズヒルガーデンオッキニで、2部制で一日くろすけと遊んできた。 くろすけは脚部のどこかをどうやら傷めているようで、確かに心なしか庇うそぶりを見せ、ワンプロでもいつもの勢いはなかった。 日にち薬で治るといい。 そらみはすこぶる元気。 2022年3月16日（水） 微減 お腹の調子は良い日もあるけどちょっと崩す日もあって、小康状態。 元気と食欲はバッチリ。 夜量った体重は28.1kgと微減。 2022年3月11日（金） 下痢気味だけど元気 関係あるのかどうか分からないが、フロントライン投与翌日から下痢気味。 夜量った体重は28.4kg、減ってはいない。 今日はNu cafeまで行って往復6〜7km？　よく歩いたしペースも速い。 2022年3月8日（火） 防虫シーズン始まる そういえば先日、動物病院に伺った際、もうダニが活動しているという話を聞いたので、フロントラインを投与した。 2022年3月6日（日） 久々に8km 今朝はいつものテリトリーから北山ダム経由で鷲林寺南町〜剣谷町〜柏堂町と住宅街を行脚し、植物園から山に入って帰ってきたが、1時間50分で約8kmとよく歩いた。 終盤ではなんとあられに見舞われた。 そらみはこちらがコントロールしなければまだまだ遠くへ行きたそうな素振りで、本当に元気になった。 薬も上手く使えば非常に効果的。 2022年3月5日（土） 山で追いかけっこ 好天に恵まれた土曜の午前、こたろうと近所の山の穴場コースに遊びに行き（こたろうは初のノーリードに挑戦！　成功！）、散々はしゃぎ回って走り倒してきた。 先生も昨日、そらみがパピーと走り回る動画を見て仰っていたが、これはどう考えてもリンパ腫再燃の可能性を抱えた犬の動きではないな（笑）。 2022年3月4日（金） 数値は劇的に改善 ステロイド投与再開から2週間余りが経ち、再検査のためかかりつけ医へ行ってきた。 感触としては既にあったが、前回7.4あったCRPは0.6の正常値にまで急落しており、好調ぶりが数字でも裏付けられた。 エコー検査でも異状は見られず。 体重は28.3kg。 ここで先生から、「これだけ順調だとある疑念が…」と打ち明けられる。 曰く、ひょっとしたら去年のリンパ腫という診断が間違っていたのかもしれない、と。 実は私も密かにそう感じていた節がある。 腫瘍と思われる影がどんどん小さくなりやがては消失し、食欲も元気もいっぱいで体重も回復、ついには寛解宣言と、そらみのここまでのプロセスはすこぶる順調で、それはもちろん大変喜ばしいことなのだが、話に聞くリンパ腫の予後とはあまりに違うぞ…とぼんやり心に浮かぶ瞬間が何度かあった。 じゃあなんという病気なのかといえば、そう簡単に判断できるものではないようだが、とりあえず客観的な事実として、ステロイドがとても効果があるということは分かった。 副腎なのか脳下垂体なのか他の器官なのかは分からないが、どこかになんらかの理由があることにより、ある種のホルモンを薬剤で補うと（それもほんの少量で）とても元気になるということは、観察の結果としてある。 今回も劇的に状態は改善したが、投与しているのは5mgの半錠を2日に1回、つまり4日間で5mgと、30kg近い犬に使う量としては、ごく微量に過ぎない。 来週からはさらに少しだけ間隔を空け、3日に半錠にするつもりだが、断薬前に4日に1度の頻度まで減らしても元気だったことを考えると、まず大丈夫だろう。 副作用の心配もこの量ならばほぼ無視していいレヴェルだと思うので、本当にありがたい。