エクアドル&ペルー編 2007.9.10 公開
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国名:エクアドル共和国 首都:キト 面積:約25万6730q2(本州と九州を合わせたほど) 人口:約1302万人 言語:スペイン語 通貨:US$ US$1=約115円 ※2007年9月現在 |
国名:ペルー共和国 首都:リマ 面積:約128万5215q2(日本の約3.4倍) 人口:約2800万人 言語:スペイン語(ケチュア語、アイマラ語) 通貨:ソル(複数形はソレス) s./ s./1=約35円 ※2007年9月現在 |
旅行記 2007.8.1〜14
ずっと前から行きたいところ満載てんこ盛りの中南米方面だったが、
1週間やそこらではちと足らぬ、相応の期間休暇を取らなければ行くことはできないので、
そうそう機会はないだろう、と思っていた日々。
ところが、おお、今年の夏は上手いことすれば(無理をすれば)2週間ぐらい休めるんじゃないか!?
と俄かにざわめきたったのが事の始まりで、探してみたらありました、
あのガラパゴスとマチュピチュを周ってくるツアーが!
しかもペルー国内ではナスカやティティカカ湖といったスポットもコースに入っている。
整理すると、まず成田からUSA ヒューストン経由でエクアドルはキトに入り、
そこからすぐにガラパゴスへ飛ぶ。
ガラパゴスでダイヴィングや上陸観光などをして数日間滞在した後、
キトに戻って市内観光、そしてペルーの首都 リマへ入る。
リマからクスコに移動し、クスコ市内を観光した後、翌朝マチュピチュへ。
マチュピチュ遺跡を見て、マチュピチュのふもとのアグアスカリエンテスという町で1泊し、
翌午前にもう1回マチュピチュ行った後、再びクスコに戻って宿泊、
次の日は長距離観光バスでティティカカ湖畔の街 プーノに移動。
ティティカカ湖のウロス島に上陸して観光した後、プーノ近くのフリアカという町の空港からリマに帰り、
翌朝早くからナスカの地上絵観光日帰りツアーに出掛ける。
そしてその晩、リマからUSA ヒューストンへ向けて帰路に…、という、
総計14日間に及ぶ、これまでの生涯最長期間の旅行となった。
フリーウェイツーリストという旅行代理店に申し込んだが、
予約前後、渡航前後のケアなどが非常に親切、サーヴィスがきめ細かく、
現地の代理店も含めて文句なしのエージェントであった。
第1日 8月1日 「移動 長い1日」
第2日 8月2日 「ガラパゴス諸島到着 ロンサム・ジョージ」
第3日 8月3日 「トラブル発生のスクーバダイヴィング」
第4日 8月4日 「ノースセイモア島上陸観察」
第5日 8月5日 「キトに戻る」
第6日 8月6日 「キト市内観光→ペルー入国」
第7日 8月7日 「インカ帝国の都 クスコ」
第8日 8月8日 「ちょっとしたアクシデントに始まったマチュピチュ入り」
第9日 8月9日 「ワイナピチュに登った」
第10日 8月10日 「バスで10時間移動」
第11日 8月11日 「ティティカカ湖のウロス島」
第12日 8月12日 「ナスカの地上絵を肉眼で目視」
第13,14日 8月13,14日 「帰路」