海洋空間山男日記


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2025年7月24日(木)
夏鹿求めて熱暑の丹波路一泊旅
ジビエと聞けば一般的には秋冬のイメージが強いかと思うが、日本鹿の肉が一番美味しくなるのは夏。
というわけで、夏鹿を求めて無鹿リゾートへ泊まりにいってきた。
天候に恵まれ過ぎて灼熱の日中ではあったが、滞在前後に行きたい場所にも寄れ、満足の丹波路となった。


2025年7月20日(日)

無鹿リゾートへ向かう前に、まずはHeart Oilで昼ごはん。
どんなジャンルでも思わず唸ってしまうような絶品を生み出す料理の天才・ナンシーが今回供してくれるのは、イタリアンチーズカツレツをメインとするプレート。
副菜の種々を含め、もちろんすべてが激美味、トマトソースも凄まじいクオリティだ。
デザートのワッフルまで辿り着き、大満足。
久しぶりに福丸と少し遊べた。

やってきましたHeart Oil

今回のプレートランチ

空水もヤギミルクを頂いた

ワッフルにも辿り着いた

久しぶりに福丸と対面

宿を目指す前にもう一軒、所用ありのこのこに立ち寄り。
営業日ではないのに忙しく働かれているCさんの手を少しお止めして、色々お話もさせていただいた。
ジェラートが総身に沁みる季節。

のこのこに立ち寄り

ジェラートも丹波産

満を持して無鹿にチェックイン。
オーナーシェフのKさんが今度は近隣に就農支援の思いを込めて民家を購入されたということで、早速ご案内賜り見せていただいた。
つい最近まで人が住まれていてリフォームも終えたばかりというだけあり、まさに即入居可。
我がところの商売のみならず、常に地域への貢献に取り組むその姿勢に頭が下がる。

無鹿リゾートに到着

Kさんと近況報告等

購入した民家を見せていただいた

中はとてもきれい

庭の池にはたくさんの金魚

宿のドッグランにて

部屋の床で寝る

部屋に戻って、しばし寛いだ後、オーベルジュの最大の醍醐味である夕飯の時間がやってきた。
いつも通り最初から最後まで言葉に尽くせぬ美味さ。
鹿について言えば、フィレのしゃぶしゃぶは一口噛んだ瞬間に目を見開くような柔らかさが強く印象に残り、ステークアッシェは表面と内部の火の通り具合が実に絶妙、しんぼうという部位を用いたステーキは付け合わせの地野菜と相まって得も言われぬ完成度に仕上がっている。
そして鹿以外では、良質の脂をまとった熊の煮込みはパンチが効いていて、オーナーシェフのKさん曰く"今年最高の猪"という個体の肉もまた、口の中に入れた瞬間とろけるようでいて、決してしつこく残らない脂が贅沢かつ、赤身の部分も最高に美味であった。
途中、もう一組の宿泊客が連れてこられているごまちゃんと少し触れ合ったりも。
奥方のMちゃん手製のデザートまで頂いたら、妻の分を手伝ったこともあり普段の何食分喰ったやろ…という嬉しい辛苦に襲われる…。

夕食タイムの始まり

安定の前菜

フィレのしゃぶしゃぶにタンとハツを添えて

ステークアッシェ

熊肉の煮込み

ごまちゃん登場

今年最高という猪肉

しんぼうのステーキと地の野菜たち

夜のドッグランで少し夕涼みをして、開票特番を観ながらお腹が少し落ち着くのを待って風呂に入り、眠りに就いた。

少し涼しくなってきた

しばし夕涼み

おやすみなさい


2025年7月21日(月祝)

陽の出とともに散歩へ出る。
同宿のごまちゃんとも会えた。
まだ辛うじて汗だくにならずに帰ってこられる刻限。

ごまちゃんと並んで

山の向こうから昇る太陽

青い空

朝食もいつものように品数無数のゴージャスぶりで、特に今回は婦木農場のチーズの種類が豊富。
今や立派に農場を切り盛りされているご兄弟が若かりし頃、リアカー引いて野菜を販売していた頃から知っているので、何やら感慨深い…。
和食にチーズ、いける。
そういえば夕食時もこの朝も、シェフ手製の鹿肉ジャーキーをたらふく空水に頂いた。

チーズ満載の朝食膳

シェフ手製の鹿肉ジャーキー

周辺で少し遊ぶ

お世話になりました

今回もたっぷりお世話になった無鹿リゾートを後にし、まずはヤマネベーカリーでパンを購入。
月曜限定のあんこ食パンを狙ってやってきたが、そちらはまだ焼き上がっておらず残念。

ヤマネベーカリー

続いて近くのひまわり柚遊農園で旬のひまわり祭りが開かれていると聞き、訪れてみた。
会場に着くと、それまで閑散としていた里山に忽然と現れる人々の群れ、驚くほどの大盛況ではないか。
確かにこれは凄い、圧巻の光景だ。
背の高いものは2mを遙かに超えているだろうか、その高さにもびっくり。
しかしながら、如何せん暑い、暑過ぎる…。
特に空水が、クーリングタンクトップを着て土の地面の上にいても目に見えて弱ってきたので、眼福も得たし早々に退散する。

ひまわり祭りに来てみた

見晴らし台もある

ひまわり迷路の一角で

背の高さに驚いた

家に帰る前に夢の里 やながわに立ち寄り、季節限定の品などを入手。
酷暑ながらも、しっかりエッセンスを味わった丹波路一泊旅であった。

季節ものの桃のティラミス

2025年7月14日(月)
"葛城ベース"視察
家の中に計30個仕掛けているゴキブリだんごを新調した。
天然成分100%ながら、この商品は効果も高いように思う。

タニサケのゴキブリキャップ

日曜は、公私でお世話になっているMさん夫妻が二上山の麓に購入された古民家、"葛城ベース"にお招き賜り、空水を連れて訪ねてきた。
かつて造り酒屋だったという築100年を超える堂々たる威容で、巨大な蔵や中庭などもあり、母屋の中はそのままドラマのロケで使えそうな古き佳き趣に満ちている。
建具や照明、小物などのディテールも今や入手できないヴィンテージものばかりで、ご一緒した関係者の方たちも絶賛しておられた。
あまりにスケールが大きいので、各所手を入れつつまだまだ絶賛改修中とのこと。
レンタルスペースとしても活用されているよう。
Mさん夫妻及び皆さま、ありがとうございました。

改装された蔵の奥にはパーティースペース

酒造りに使われていた巨大な木樽

これから改修される見込みの蔵内部

玄関周り

母屋の中は典型的な田の字型

立派な襖を眺める

事務所はロケのセットのよう

ファサードも雰囲気たっぷり

台所の前で

広い土間廊下

小庭に面した座敷

上り框の上で

以前は中川酒造だった場所

中庭に面したところに"KATSURAGI BASE"の看板

2025年7月10日(木)
パラソル新調
デッキテラスで使っていたパラソルがぼろぼろになったので、新調しました。
今度のものは傘の直径が270cmと大きく、土台も80lの水が入るサイズ。
重くなり取り扱いの労力は増したが、効果は高そうだ。
あとは床の木材が耐えてくれれば…。

大型化したパラソル

2025年7月7日(月)
先週末
前の土曜、丹波篠山白髪岳クライムトレイルランに出場してきた。
皆勤賞となる第3回、過去2回はともに4月の開催で気持ち良く走りきれたが、なぜか今回は熱中症警戒アラートが出ているこの時期にやるという狂気の沙汰…。
同じコースながらプラス30分ぐらいは見とかないと…と思いつつなんとか完走したが、結果は4時間30分と、それぞれ3時間37分3時間36分だった過去2回のタイムより1時間近く余計に掛かり、甘い見通しだった。
コースデータは、手元計測で14.48kmの1383m D+。
相変わらずえげつない斜度だ…。

まもなくスタート

杉木立の間を上っていく

後半、住山エイド以降で明らかに熱中症の初期症状と思われる状態に陥り、まったく脚が動かなくなった。
ミネラルや水分、アミノ酸を摂っても、心拍数は160bpm超から下がらず、軽い吐き気まで催すなど良化しなかったが、被っていたハットを取ったところ、だいぶ楽になった。
樹冠に覆われたトレイルでは、遮光よりも通気の方が重要だということ。
本当に空水の散歩以外はノートレーニングなので、ゴールできただけで御の字だ。
ゴールエイドで頂くスイカとそうめんが最高だった。
スタッフの皆さまに感謝。

白髪岳頂上付近からの眺め

この鎖場ももう見慣れたもの

そうめんの上に梅ソース 奥にはスイカ

帰宅後、どろどろの体を風呂できれいにしてから、ご近所の邸宅で開催された"魔界の夕"なる食事会にお呼ばれした。
残念ながら最近閉会してしまった磐座学会の重鎮でもあられた2人の語り部も参加され、神社や山岳等にまつわるとても興味深い話を色々と聞くことができた。
私たちが住んでいる地域も巨石や磐座等が多く、様々な言い伝えが残っているのですが、それらに関する御大たちの考察もまた大変含蓄のあるものだった。
そしてホストのTファミリーが用意してくれた料理の数々が恐ろしいほどハイレヴェルで、そんじょそこらの店を遥かに凌ぐような内容。
美味しい食事に舌鼓を打ちながら、素晴らしい空間で意義深い語りに耳を傾ける楽しい宴…ご一緒していただいた皆さま、ありがとうございました。

石の壁と山が映えるピクチャーウィンドウ

マスカルポーネの代わりにヨーグルトが使われた絶品ティラミス

夜は更ける

2025年7月1日(火)
上半期終了
不慮の代車生活が終わりに近付いた先週末近く、恒例の敷地内草刈りを馴染みの庭師さんたちにやっていただいた。
地面に転がっていたヤマモモの実も一掃。

代車生活を送っていた先週

玄関アプローチ周りもすっきりした

たわわに実っていたヤマモモも終わり

6月のうちから既に真夏の暑さで、朝5時に散歩に出ても家に帰れば汗だくだ。

秋のうろこ雲のような空





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