去年に続き、第2回丹波篠山白髪岳クライムトレイルランの15kmの部に出てきた。
一部、周回路の回り方が逆に変更されたが、経路は去年とまったく同じコースで、主催者計測のタイムは3時間36分20秒と、前回より1分だけ速くなった。
トレーニングまったくなし、日々の空水との散歩だけの割にはキープできているのが不思議。
手元計測で14.6kmの1389mアップ、相変わらず里山あるあるのえげつない斜度で削られて(大会名にも去年はなかった"クライム"の文字が)、住山エイドの折り返しからこっち、完全に脚が止まってしまった。
往路で飛ばした感覚もないのだが、練習不足(というよりなし)は正直、あるいはこれが加齢というやつなのか…。
丹波が誇るプロトレイルランナーの中谷亮太さんは来週のFUJIに備え、今回はロングの30kmでなく15kmのショートをゲストランナーとして調整代わりに走り、軽やかに2時間切りを達成して疾風のように去っていったとかいないとか…6月には主催するTAMBA100も控えるお忙しい御仁。
関係者の皆さま、ありがとうございました!
家に帰ると空水が満開の山吹とともに迎えてくれた。
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