海洋空間水槽日誌


2007年3月終了時点
120cm水槽
設備
・水槽…レグラス R-1200
・照明…ツインライト S1200×2
・濾過…エーハイム2217×2、フィッシュレット
・ヒーター…αセラミックヒーターパワーセーフ 300W×2
・サーモスタット…シーパレックス600
・クーラー…ZR75S
生体
・ポリプテルス デルヘジ×1
・レッドフィンホーリー×1

・ひかりクレスト キャット
・ドラゴンシュリンプ(冷凍淡水エビ)
60cm水槽A
設備
・水槽…レグラス R-600
・照明…ツインライト S600
・濾過…エーハイム2215、水作エイトS
・ヒーター…コンパクトスリムヒーター 150W×2
・サーモスタット…シーパレックス300
・クーラー…スポットファン20
生体
・レインボースネークヘッド×1
・オレンジフィンレオパードトリムプレコ×1
・プラチナロイヤルプレコ×1
・パラオトシンクルスマクリカウダ×2
・ヤマトヌマエビ×6?
・オトシンクルス×5

・ひかりクレスト キャット
・ひかりクレスト プレコ
・クリーン赤虫
60cm水槽B
設備
・水槽…レグラス R-600
・照明…ツインライト S600
・濾過…エーハイム2215 サブフィルター&エーハイム1048、水作エイトS
・ヒーター…コンパクトスリムヒーター 150W×2
・サーモスタット…シーパレックス300
・クーラー…スポットファン20
生体
・クラウンローチ×3
・シルヴァーシャーク×1
・コリドラス アエネウス×1
・コリドラス アエネウス アルビノ×1
・オトシンクルス×?
・ヤマトヌマエビ×?

・ひかりクレスト コリドラス
・ひかりクレスト カラシン
35cm水槽
設備
・水槽…レグラス R-350
・照明…ニッソーペティ 9W
・濾過…プロフィットフィルターS、水作エイトS
・ヒーター…水槽あったまーる80
・クーラー…スポットファン10
生体
・ニホンバラタナゴ×2
・ヤマトシマドジョウ×3
・ミナミヌマエビ×7?

・ひかりクレスト カラシン
・ひかりクレスト コリドラス


2007年3月29日(木)
稚エビの撮影に成功
昨日発見の第一報を寄せたミナミヌマエビの仔だが、今朝撮影に成功。

ミナミヌマエビの仔

比較物がないので大きさは分かりにくいが、約1cmといったところだろうか。
ヒーターに生えている藻を主住居として棲息しているらしい。
これから掃除の時に気遣うな…。
でも期せずしてとはいえ、新しい生命が我が家の水槽に生まれて育っているというのは、本当に素直に喜ばしい。
ちなみに2尾見つけた。

2007年3月28日(水)
ミナミヌマエビの仔発見
「む! ミナミヌマエビが息絶えている…」と思って35cm水槽の蓋を開け、死骸を取り出そうとしたらピンピンと動き出し、「おお、まだ生きていた」と思ったのだが、さらに目を凝らして水槽内を見やるともっと驚いた!
なんと稚エビがいた!
ヤマトヌマエビと違ってミナミヌマエビは淡水でも産卵、孵化するはずなのでもちろん理屈から言ったらそりゃあ稚エビが孵っていても不思議ではないが、企図していたわけではないので驚き、嬉しかった。
あまりに小さかったため見失い、写真は撮れず。
しかし繁殖のことは本当にまったく考えていなかったから、水作エイトや外掛けフィルター含め、稚エビが育つ環境にはなっていないので、これまで結構犠牲になっていたやもしれぬな…。

2007年3月19日(月)
20cm超のシルヴァーシャークは立派なフィッシュイーターだ!
昨日瀕死の状態にあったオトシンクルス、すでに死亡していることは確実なのだが、死骸が見つからない。
実は昨晩、弱って動けずにいるオトシンを吸い込もうとしていたシルヴァーシャークの姿を目撃…!
食べてしまったんだろう…。
死亡した主な生体
・オトシンクルス×1

2007年3月18日(日)
3週間ぶりの水換え
水槽掃除と水換えを行った。

60cm水槽Aに入れているミクロソリウム付き流木をシンクで洗っていたら、おそらく根っこにしがみついていたと思われるヤマトヌマエビを危うく流すところだった!
間一髪で救い出す。

また、同じく60cm水槽Aの水作エイトの泡の出がよくないので、中のプラストーンが汚れているのだと思い必死で洗ったんだが、泡の出は改善されない。
うーんと考えつつふと見てみたら、ポンプにつながっているエアチューブが劣化して折れ曲がり、空気の通り道が狭くなっていただけだった。
チューブ交換。
でも各水槽の水作エイトも古くなってきたからそろそろ換えなきゃだな。

60cm水槽Bのオトシンクルス1尾が瀕死。
寿命かなあ。
そういえば60cm水槽Bに結構な数いたはずのオトシンクルスだが、瀕死のこいつの他、今探したところ見当たらないのだが…。
前のヤマトヌマエビのケースと同じく、シルヴァーシャークが喰った…?
行った主な作業
・120cm水槽換水(約50%)
・60cm水槽A換水(約50%)
・60cm水槽B換水(約40%)
・35cm水槽換水(約50%)
・水作エイトS(60cm水槽A用)のフィルター&カートリッジ交換
・水作エイトS(60cm水槽B用)のフィルター&カートリッジ交換
・水作エイトS(35cm水槽用)のフィルター&カートリッジ交換

2007年3月17日(土)
水位もだいぶ減った
前回の水換えから3週間空いてしまった…!
60cm水槽Aに棲むレインボースネークヘッドの目が白濁してきた、やっぱりサボっちゃいかんな…。
反省。

2007年3月3日(土)
久々にロイヤルをじっくり拝んだ
60cm水槽Aのプラチナロイヤルプレコはいつも水槽奥、吐水シャワーパイプの裏あたりに落ち着いているんだが、今夜は珍しく水槽前面のガラス壁に張り付いていた。

水槽前面に張り付いていたプラチナロイヤルプレコ

経験則から、プレコ類がいつもと違う行動をとるとそれはあまりよくない兆候であることが多いのだが、そうではなければいいな…。

2007年3月1日(木)
給餌は何気に難しい
懸案のコリタブin35cm水槽の件だが、今朝見てたらちょっとはシマドジョウたち、つつくんだけどガッチリは喰わない。
むう、やっぱり「ひかりクレスト カラシン」オンリーでいくか。
と思ったけど比較的ドジョウが活発な夜に今一度入れてみよう、1/4かけら。
おお、見事に餌と認知しがっついているじゃないか!

コリタブを食べるシマドジョウ

↑この後、残りの2尾も集結してきた。
よかったよかった。
これからは朝に「カラシン」、夜に「コリドラス」を基本形としようか。

また、給餌の後60cm水槽Bを何気なく眺めていたら、クラウンローチたちが少しつついて一回りだけ小さくなったコリタブを、巨体シルヴァーシャークがモコモコと口にいれてそのまま飲み込んじゃった!
それも3つ、立て続けに!
こりゃ太るはずだ。
仕方ないからもう1粒追加投入してから仕事に出掛けたけど、あれもシャークの胃の中かね…。

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