海洋空間水槽日誌


2006年8月終了時点
120cm水槽
設備
・水槽…レグラス R-1200
・照明…ツインライト S1200×2
・濾過…エーハイム2217×2、フィッシュレット
・ヒーター…α-セラミックヒーター 300W×2
・サーモスタット…シーパレックス600
・クーラー…ZR75S
生体
・スポッテッドナイフフィッシュ×1
・ポリプテルス デルヘジ×1
・ブラックアーマードプレコ×1
・コブラスネークヘッド×1

・ひかりクレスト ビッグキャット
・ひかりクレスト キャット
・ひかりクレスト プレコ
・ドラゴンシュリンプ(冷凍淡水エビ)
60cm水槽A
設備
・水槽…レグラス R-600
・照明…ツインライト S600
・濾過…エーハイム2215、水作エイトS
・ヒーター…α-セラミックヒーター 300W
・サーモスタット…シーパレックス300
・クーラー…スポットファン20
生体
・レインボースネークヘッド×1
・オレンジフィンレオパードトリムプレコ×1
・プラチナロイヤルプレコ×1
・パラオトシンクルスマクリカウダ×2
・ヤマトヌマエビ×14

・ひかりクレスト キャット
・ひかりクレスト プレコ
・クリーン赤虫
60cm水槽B
設備
・水槽…レグラス R-600
・照明…ツインライト S600
・濾過…エーハイム2215 サブフィルター&エーハイム1048、水作エイトS
・ヒーター…α-セラミックヒーター 200W
・サーモスタット…シーパレックス300
・クーラー…スポットファン20
生体
・クラウンローチ×3
・シルヴァーシャーク×1
・コリドラス アエネウス×2
・コリドラス アエネウス アルビノ×1
・コリドラス パンダ×1
・オトシンクルス×9
・ニホンバラタナゴ×2
・ヤマトシマドジョウ×2
・ヤマトヌマエビ×10?

・ひかりクレスト コリドラス
・熱帯魚のエサ
・メダカのエサ
35cm水槽
設備
・水槽…レグラス R-350
・照明…ニッソーペティ 9W
・濾過…プロフィットフィルターS、水作エイトS
・ヒーター…水槽あったまーる80
・クーラー…スポットファン10
生体
・レッドフィンホーリー×1

・ひかりクレスト キャット
・冷凍淡水エビ


2006年8月29日(火)
定例水換え
朝起きて見たら、かねてから弱っていた60cm水槽Bのアカコリ1尾が息絶えて沈んでいた。
南無。

午後から水槽の水換えと掃除をした。
60cm水槽のやせドジョウも健在で一安心。
シルヴァーシャークがピチャピチャ飛び跳ねて大変だ。
死亡した主な生体
・コリドラス アエネウス×1
行った主な作業
・120cm水槽換水(約40%)
・60cm水槽A換水(約50%)
・60cm水槽B換水(約40%)
・35cm水槽換水(約50%)
・水作エイトS(60cm水槽A用)のフィルター&カートリッジ交換
・水作エイトS(60cm水槽B用)のフィルター&カートリッジ交換
・水作エイトS(35cm水槽用)のフィルター&カートリッジ交換
・プロフィットフィルターS交換

2006年8月26日(土)
あれは凶兆だったのだ
夕方、仕事から帰宅して玄関のドアを開けた瞬間、何だか生臭い臭いが漂ってきた。
確かにうちには水槽が4つあるけれど、前回の水換えから2週間が経ってはいるけれど、玄関開けた瞬間に臭うなんてことは初めてだ。
ちょっと考えづらい。
「?」
リヴィングに入り水槽を点検、するまでもなく、120cm水槽に浮いているブルーフィンプレコを発見…。
死後数時間少なくとも経過しているようで、腐臭の発信源であることは間違いなかった…。

ショック。
プレコが普段いる場所と違うところにずっといたら死の前兆、みたいなことはよく言われるし、実際僕も昨年7月にプラチナロイヤルプレコを失った時に経験していたが、ついぞ思いつかなかった。
餓死ではないし病気でもおそらくなく、結構背ビレに傷を作るやつだったから、ストレス性の可能性が高いと思う。
4月に購入して以来、今まではうまくやってたのになあ…。
南無。
死亡した主な生体
・ブルーフィンプレコ×1

2006年8月24日(木)
ブルーフィンプレコは実は追い出されているのか?
一昨日から手前の方に出張ってきているブルーフィンプレコだが、どうやら縄張りを誰かに追い出された?
ずっと水槽左手前隅にいるんだよね…。

60cm水槽Aのレインボースネークは今日も赤虫と「キャット」数粒を無事に食べた。
しかし35cm水槽のホーリーは食欲不振、食べようとせぬ。
見たところだいぶ太ってきたようだし、ちょっとそういう時期かな?

2006年8月22日(火)
ブルーフィンプレコ太る
深夜、ふと120cm水槽を見たら珍しくブルーフィンプレコが手前のガラス壁に張り付いていたのだが、購入当初は腹がペッタンコにやせていたこいつも、随分と太ったものだ。

太ってきたブルーフィンプレコ

2006年8月19日(土)
レインボースネーク喰う
ここのところずっと食の落ちていた感のある60cm水槽Bのレインボースネークヘッドだが、ここ数日、ようやくパクリパクリと赤虫や「キャット」を喰う様を近くで見せてくれるように。
まあ一安心。
それと呼応するように(?)、35cm水槽のホーリーがあまり餌をがっつかなくなってしまったけど…。

2006年8月16日(火)
オトシン1尾死亡
夜中ふと水槽を見やると、60cm水槽Bのオトシンが1尾死んでいたので遺体を引き揚げ。
天寿をまっとうしたか?
南無。
死亡した主な生体
・オトシンクルス×1

2006年8月14日(月)
概ね問題なし
水槽の換水&掃除を行った。
60cm水槽Aと35cm水槽の水温が、エアコンのついている部屋の中なのに29℃前後にまで上がってしまっているという事態以外は、異状なしの特記事項なし。
行った作業
・120cm水槽換水(約40%)
・60cm水槽A換水(約40%)
・60cm水槽B換水(約40%)
・35cm水槽換水(約50%)
・水作エイトS(60cm水槽A用)のフィルター&カートリッジ交換
・水作エイトS(60cm水槽B用)のフィルター&カートリッジ交換
・水作エイトS(35cm水槽用)のフィルター&カートリッジ交換

2006年8月13日(日)
よくあることだけど、今朝のは特にすごかった
僕はしばしば水槽が置いてあるリヴィングの隣の部屋で布団を敷いて寝ているのだが、早朝、ドガーンというけたたましいガラスが鳴る音と水が飛び散るバチャンという音で目が覚めて驚いた!
どうやら120cm水槽のナイフフィッシュもしくはコブラスネークヘッドがガラス蓋にぶつかって水を飛ばしたらしい。
水がこぼれる以外に実害はなかったが、早いことガラスの蓋をアクリルに替えた方がいいのかもしれないなあ…?

2006年8月6日(日)
タナゴは大丈夫っぽい
2週間ぶりの水換え&掃除を行った。
120cm水槽は濾過のサイクルがいつにないほど完成されているのか、水中、底砂ともに汚れは最小限。
対して60cm水槽Aは、エビを大量追加したこととレインボースネークの食餌量が落ちたことが影響したか、かなりゴミが多い。
昨晩、赤虫を細々と食べた後、久々に「キャット」を口にしたけど、レインボー。

数日前に尻尾の欠けが発見されたニホンバラタナゴだが、症状は進行どころか気持ち回復したようなカンジで、食欲や挙動なども至って正常。
尾腐れ病じゃなくて外傷だった可能性が高いな。

回復の兆しを見せている尾の欠けたニホンバラタナゴ

そして35cmで1尾飼いし始めて3週間が経過したレッドフィンホーリー、こんなに美しい魚だったのか、とハッとするほどにのびのび、本来の姿で暮らしているようだ。
行った作業
・120cm水槽換水(約40%)
・60cm水槽A換水(約50%)
・60cm水槽B換水(約40%)
・35cm水槽換水(約50%)
・水作エイトS(60cm水槽A用)のフィルター&カートリッジ交換
・水作エイトS(60cm水槽B用)のフィルター&カートリッジ交換
・水作エイトS(35cm水槽用)のフィルター&カートリッジ交換

2006年8月3日(木)
タナゴの尻尾が…
60cm水槽Bのタナゴ1尾の尻尾が少し欠けているのを妻が発見!
…尾腐れか? それとも外傷?
最近尾腐れシンドロームは収まってたのになあ…。
困った。

2006年8月2日(水)
ピラルクの喰らいつきぶりに腰が引けた
「グレートアマゾン」にてヤマトヌマエビ10尾を購入、帰って現在4尾のエビが棲息している60cm水槽Aに追加投入した。
ここのところ60cm水槽Aのレインボースネークが拒食気味で、食べ残しの餌がちょっと増えてきているような気がしたので、少しでも浄化の助けになればと思い。

余談ながら、今日「グレートアマゾン」に行ったらちょうど大型魚水槽に餌をやる時で、しばし観察。
なんとあげていたのはコイの餌。
1ヶ月ほども絶食(!)させれば餌付くんだとか。
ちなみにピラルクもガーパイクもエンドリケリーもコイの餌を喰っていた。
とにかくピラルク(60〜70cmぐらいあったか)の食餌のあまりの豪快さ、ド迫力に驚いた!
人工餌を喰うのにも決して手を抜かない獰猛ぶり!
これでもかというぐらいに「バクン! ガポン!」とすさまじい水音を立てて呑み込んでおり、思わず声が出たよ。
購入した主な生体
・ヤマトヌマエビ×10(\640)→60cm水槽A

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