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2025年3月29日(土)
駆け足で紹介 |
もう3月も終わりに近づいているが、これまで書きそびれている今月のトピックスとして、友人の働くホテルでのイチゴ満載ダブルビュッフェ体験や、進学が決まった先輩の娘っこ2人を祝う拙宅での食事会、淡路島の馬たちのところへ弾丸訪問、ビルボードライブ大阪で高野寛×宮沢和史×浜崎貴司が揃う「H.T.presents
ONE, TWO, THREE」を鑑賞、おにぎりボックス携えてプチピクニック、等が挙げられる。




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2025年3月27日(木)
ワンオペで2頭を連れてできたばかりのタイニーキャッスル宿泊旅 |
3泊4日でお預かり中のお友達と空水を連れて、GRCに誕生したばかりのタイニーキャッスルに泊まってきた。
妻多忙につきワンオペで。
現地では他のお友達とも合流して遊んだり。
新しい部屋には大満足、花粉最盛期ではあるが天候にも恵まれ、とても楽しい小旅行だった。

2025年3月23日(日)
15時過ぎ、GRCに到着。
今回宿泊するタイニーキャッスルはこの日で稼働確か4日目、中に入った途端、新しい木の香りが漂ってくる。
床面積は初期型のタイニーハウスと同じだそうだが、屋根がある分、だいぶ広く感じる。
ベッドはシングルを2つ並べたクイーンサイズが1台で、1人と2頭で泊まるには快適過ぎる按配。
そして何より特筆すべきはデッキスペース。
まさしく小さな城。
部屋のドアの外にはハンモックが吊られているし、最上部にはティピーも張られているし、こちらは1人では使いきれないほどだ。
そしてこの充実ぶりで、とてもリーズナブル。



朝から訪れて遊び尽くし中のお友達と合流、ランでごろごろしたり森林エリアを一緒に歩いたり。
お見送りした後は、わんこたちに夜ごはんを食べさせてから、カフェで人間の私も夕飯。
フィールドもカフェも新しく若いスタッフの人たちが入ってきているが、皆明るく楽しそうに働いておられ、利用するこちらもほっこりする。
I社長のお人柄だろう。
もみじカツのセットを頂いた。







部屋に戻り、焚き火タイムがやってきた。
昼は半袖Tシャツで過ごせるほどの陽気だったが、さすがに陽が沈むと丹波の山間はぐっと冷えてくる。
室内はストーヴを焚いていたが、やっぱり空水は暖かいところが好きだ(笑)。
頭上には、杉木立と満天の星空が織り成す幻想的な絶景。




2025年3月24日(月)
朝の光が窓越しに差してくる頃、2頭が乗っかっている重みで目が覚めた。
空はほんのり薄曇り。


早々にワンプロを繰り広げる7歳児2頭。
専用のドッグランスペースも広大でありがたい。
ちなみに一緒に行ったお友達の柴犬は普段、家族と一緒にベッドで寝たり、他の犬とワンプロすることは皆無らしい。

人間の朝飯は、昨日来る途中に道の駅 北はりまエコミュージアムで入手した採れたてのイチゴとパン、そしてフィストバンプのコーヒーで。
豪勢でなくても良いものをほんの数品、この環境と相まって幸せな朝食タイムになる。


まだドッグランの通常営業開始前の時刻、貸切状態で存分に遊び倒す。
ランに飽きたら敷地内をぐるりと散策。
噂のキッズパークの前を通り掛かったら、"LET'S PARTY"の看板に2頭が吸い込まれていった。
そしてわんこたちの足の向くままに任せて、結局不動明王まで。
下りでなぜか2頭とも疾走し始め、まだ体が本調子でないおっちゃんは死ぬかと思った。







11時前にGRCを辞去、今回も大変お世話になりました!
往路と同じく北はりまエコミュージアムを経由、以前より気になっていたネーブルバーガースターズに立ち寄って、旅を締め括るランチとする。
パティも他の具材も美味だったが、百日どりのスープが野菜満載で嬉しい限り。



ワンオペでドーベルマン女子と柴犬男子という何もかもが対照的でリズムも異なる2頭を連れ回した一泊二日、若干大変なところもあったが、同じパックのメンバーとして3人の距離はぐっと縮まり、何より私が楽しませてもらった。
ありがとう!

余談ながら西宮に帰った途端、花粉の症状が劇的に酷くなった。
飛散の絶対量はもちろん山の方が多いのだろうが、都市部はことごとく地面がアスファルトで覆われているというのが致命的。
本来あるべき土と草の大地が持つ包容力を実感する。 |
2025年3月22日(土)
お友達ファミリーといろりの森満喫一泊旅 |
お友達ファミリーといろりの森へ泊まりにいってきた。
天気は生憎だったが、ここに住みたい…と思わず声が漏れてしまったほど、犬とともに暮らす我々にとって理想的と言える古民家宿で、オーナーファミリーの心のこもった飾らないホスピタリティと併せ、隅から隅まで満喫した。
往路途上には冬休みを挟んでさらなるパワーアップを遂げたハートオイルで美味い昼飯に舌鼓。
2025年3月15日(土)
今回の旅をご一緒させていただくファミリーのお父さんがのっぴきならない仕事で遅れるということで、お母さんとわんこ2頭を乗せ、先に現地へと向かうことにした。
弱い雨が降ったり止んだりといった空模様。

ハートオイルはこの天気でも大盛況だった、さすが。
週替わりのメニューはBBQ風スペアリブ。
メインの他にも、厳選された材料から成るナンシー特製の品々が並んでいる。
ヴォリュームもものすごく、私は完食してお腹ぱんぱん、女性陣はガーリックバターライスを包んで持ち帰るほど。
久々に三歩と遊ぶことができた。
ありがとうございました!



同じ丹波篠山市内でも北の端から東の端への移動、30分ほど掛けて宿泊するいろりの森へ。
早速オーナーご夫妻と末っ子の坊ちゃんが温かく迎えてくれた。
敷地一帯、母屋の周りをぐるりと回遊できる構造のドッグラン様に仕立てられており、特に裏山の斜面が最高。
若干泥だらけになりながら、犬たちは早々に大喜びで走り回っていた。


平屋の建物も大変味わい深く、躯体は古くとも過不足ないリフォームが施されてすこぶる快適に過ごせる。
調度品の数々がまた素晴らしく、気品を演出しているというか。
そして開業してまだ半年ということもあるのかもしれないが、特に制限を設けずわんこフリーにしているにも拘らず、どこを見ても清潔に保たれている。
この居心地の良さはなんだ…?





渡り廊下の向こう、離れになっている蔵の横に造られた半露天の檜風呂が特筆もので、私は夕食の前にのんびり浸からせていただいた。
至福。
私が湯船で弛緩しているうちにお友達のお父さんが到着され、全員集合した。





夕飯は、宿の名前にも入っている囲炉裏を皆で囲んで、ぼたん鍋。
まるで日本昔ばなしの一コマではないか。
自家製黒豆味噌仕立ての鍋以外にも、宿の裏庭で摘んだばかりのふきのとうの天ぷらを始め、趣向が凝らされた料理が振る舞われた。
女将が最初から最後まで甲斐甲斐しく給仕をしてくれ、ありがたいやら申し訳ないやら。





空水は女将に頭を撫でられながら、ソファで夢の中へ…。

2025年3月16日(日)
翌朝目を覚ますと、残念ながら予報通りに雨。
空水も玄関から顔を覗かせて様子を伺っていた。

朝も早くから、少し離れたところに暮らすオーナー夫人の女将がやってこられ、食事の準備を整えてくれる。
和と洋を2人前ずつお願いしていたが、これまたどちらも絶品。
それぞれのメインは、ご自宅で飼われているアローカナの青い卵がふんだんに使われたフレンチトーストと玉子かけごはんで、他もとにかくすべて、五感が喜ぶ食卓であった。
土鍋ごはんも完食。
幸せ。
小雨などまったく意に介することなく弾丸のように外に飛び出していくお友達につられて空水も参戦、わんこたちは裏庭を全力で駆け回っていた。



チェックアウトにはオーナーご家族総出でお見送り。
この環境で伸び伸び育つ子供たちは本当に恵まれていると思う。
色々と話もさせていただいたが、ご夫妻のお人柄も素晴らしく、またすぐにでも再訪したい場所となった。
業種問わずどんなサーヴィスであっても、決め手となるのはやはり"人"。
お世話になりました!

宿を出た後、教えていただいたなりとぱんに立ち寄り、パンを購入。
牛乳と卵不使用というヴィーガンスタイルが基本で、有機ココナッツオイルやふすまなどが使われているのが特徴のよう。
早速幾つか食べてみたが、ユニークながらとても美味い。
体に優しいものを美味しく摂れるというのは、本当にありがたいこと。

帰宮後、午後に拙宅にてお友達ファミリーと延長ラウンド。
この2日間、3頭の犬たちの個性も如何なく発揮され、楽しませてもらった。
ありがとうございました!
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2025年3月3日(月)
日曜の一連 |
この週末は色々忙しかったのだが、まあ土曜はいいとして、日曜はお友達ファミリーと無鹿リゾートへランチを食べに行った。
ICを降りてからまずはおばあちゃんの里に寄って諸々仕入れ。
ヤマネベーカリーがここにも進出していたぞ。

無鹿に着くと、ドッグランの大拡張工事中。
これはなかなかの大仕事だ。
私は鹿ロースの赤ワイン蒸しに加え熊肉のラグーに舌鼓、お友達ファミリーも日本一の鹿肉料理を堪能されたことだろう!
近年メニューに仲間入りしたステークアッシェも美味かった。
空水はシェフ手製の鹿肉ジャーキーに目の色変えて喰い付いていた(こちらのジャーキーはお持たせでもたくさん頂いた)。
マダムのデザートに至るまで、此度も最高のコースをありがとうございました。






お腹はいっぱいだがここまで来たらロカッセタンバにもちょっと立ち寄り。
コーヒーと苺のパフェを頂き、晩飯喰えんぐらいの状態に辿り着いた。
苺はあぐり丹波のものだったらしいと後で知る。
こちらでも空水にサーヴィスの芋まで頂き感謝。
うちの子喰いっ放し(笑)。





帰宮し、カーディーラーに寄って車検のため入庫。
借りた代車はまだ1900kmしか走っていないハイブリッドモデル。

そして晩は久しぶりに姪を連れてバスケチームの練習へ。
大人チームが3つ、子供チームが2つできるほどの盛況ぶり。
ゲームでは私はFG 2/6ぐらい…ボールは手に付かんコートヴィジョンは狭いペイントエリア内のシュートを外す、おまけに右ふくらはぎにトラブル発生して最終ゲームは離脱という体たらく、中身は子供のままでも50代の体は正直だなあと思い知った夜…。
さらには姪も軽く負傷し、2人揃って手負いの身となり妻の待つ家にとぼとぼ帰ったのであった。


そして今朝念のため病院に行ったところ、右ふくらはぎはやはり肉離れの診断で、右足を地面に着いて歩行するのもままならない状態につき、病院の売店で扱っているおじいちゃんが使うような杖を買ったのである…とほほ。 |

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