実に惜しかった、フランス戦!
ウェンバニャマ、ゴベア、バトゥームらを擁するフランス代表にもし勝ったなんてことがあれば、個人的にまったく馴染みがないラグビーで南アフリカを奇跡的に破ったという報を遥かに超えるインパクトだっただろう。
極めてアップセットが起こりにくいバスケットボールにおいて、まさにミラクルまであと一歩だった。
確かに河村のチェックは相手に触れておらず、あれで吹かれてしまっては堪らないが、それも含めてバスケットボール。
しかも舞台はパリ、ホームコートアドヴァンテージは致し方ない。
あの状況で4ポイントプレイを決めた選手も凄い。
…とは言いながら、よりによってこの場面で…という巡り合わせに、いつまでも歯噛みしてしまうのもよく分かるが…! |