海洋空間ドーベルマン日誌


2018年10月終了時点
空水 - そらみ
・ドーベルマン ♀ 2018.1.20 生
 設備
・サークル…アルミ製 W2400×D1250×H1200
・クレート…バリケンネル P-500(サークルとリヴィングに各1個)、アトラス カー 100(車載)
・マット…ビスコ スタイルマット など
・トイレトレイ…クリアレット ラージ
・餌&水皿…TRIXIE ドッグバー 1.8L
 餌
・主食…K9ナチュラル(各種)、ティンバーウルフ(各種)、アートゥー(各種)、ウルフブラット(各種)、
     シェイカー PUR缶詰(各種)、ジウィ 缶詰(各種)
・補食…鹿の内臓ミックス、ミッシングリンク、甘酒、蓬龍宝 など
・おやつ…鹿の匠 丹波(各種)、ジウィ エアドライ(各種)、ホワイトフォックス フリーズドライ(各種)、オリジン ワイルドボア、
      バナナ、キュウリ、ニンジン、トマト など

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2018年10月30日(火)
復活…しかし
体調はすっかり元気いっぱいに戻り、散歩も食餌も盛大に。
ただ、再びK9ナチュラルイヤイヤ期が訪れたようで、入れなかったりごく少量にしたり。
飽きさせないメリハリだな。

今朝は甲山八十八か所巡りへ

参拝?

参拝?

杉巨木の傍らに佇む

楽しかったね〜

日向ぼっこ中に目が閉じていきそう

ヘルマンリクガメのシロと仲良く

夜になると、ブヒブヒフガフガとゴン太くんばりに発話し出し、もうすぐ日本語をしゃべり始めるのかと思った。

夜は毛布を被って熟睡

2018年10月28日(日)
休養
丹波の旅ではしゃいで相当疲れたようで、帰宅後の昨晩から今日午後まではろくに餌も喰わず散歩にも行かず、とにかく寝ていたらしい。
ようやく夕方になって充電が完了し、バッチリ晩飯も食べて、おもちゃで元気に遊ぶようになった。
体重も少し減って、26.4kg。
元々、体は頑健な方ではないので、こちらでセーヴしながらやっていかないと。

上手いことクッションを枕に使う

2018年10月27日(土)
丹波1泊旅
金土と、そらみと一緒に丹波に1泊旅に行ってきた。
詳細はこちらで。

2018年10月25日(木)
復活求む

日本の販売代理店が取扱中止を決めたティンバーウルフシリーズ、相性が良さそうだったので在庫分を追加購入し、1週間ほど前から再び与えているが、やっぱり他の2ブランドのドライフードと比べて喰いつきが良く、そしてお腹の調子も上向いた。
つくづく販売中止が惜しまれる…。

お腹も絶好調


2018年10月24日(水)
猛省すべきアクシデント

朝の散歩時、公園で何者かのウンチを食べてしまうというアクシデントが発生。
コマンドから逃げて喰ったそらみに腹は立つし、それ以上に、眼前でそれを止められなかった自分の不甲斐なさが最高に腹立たしい。
そして、人間は引きずるけど犬は引きずらないから、叱責のタイミングとその手法も難しい。
幸い、夜になっても便の状態は良好だったようなので事なきを得た。

体重はジャスト27kg。


2018年10月23日(火)
太り気味?!
幼い時はあばらが何本も浮いて見えるほどガリガリで悩んでいたのに、昨日の幼稚園の通信欄に「少し太り気味です」という衝撃の記述が!
マジか…きょうだいたちの中では27kgの今もおそらく最軽量なのに。
というわけで? 今朝はダム→山→池と1時間半の少しハードなトレイル散歩。

「太り気味?!」

「やせるためにボルダリングでもやろっかな…」

「そうか太ってるのか…」

以前から、山に入ると自分の中の動物的な部分が呼び覚まされるという感じはあったが、そらみと一緒に山を歩くようになって、例えばイノシシがうろついていないかとかスズメバチが潜んでいないかとか足場が崩れていないかとか、周囲の状況により気を配るようになり、警戒心が強くなったような気がする。

2018年10月21日(日)
排泄回数から感じられる成長具合
最近は排泄の回数がグッと減り、朝夕の散歩時に大小するほか、小は家で2回ほど、大については1回するかしないかぐらい。
こんな面からも大人になってきたことが分かる。

頭にひっつきむし

自分とこの犬の教育も万全でない身で言うのもなんだが、世の中にはちょっともったいないというか残念な飼い犬が意外と多いなあ、と感じている。
例えば、道路に面した庭や玄関先に放していて常に吠えっ放しとか、とにかく他犬をやり過ごすことができなくてこれまた吠えっ放しとか…。
もちろん個体の生まれ持った性格で吠えやすい・吠えにくいというのはあるが、しっかり犬の性質を勉強して、それに合わせた環境作りをしてあげれば対処はできるはず。
行き会う時に飼い主さんが「うちの子ダメなんです」と即断し、まだ唸ってもいないのに「吠えたらダメよ! 吠えないでね!」と体を硬くして不要な緊張を犬に伝えてしまい悪化させたりするケースもある。
大きな吠え声は近所迷惑になるし、ずっと吠え続けざるを得ない環境に置かれている犬はとても不憫だ…。

2018年10月20日(土)
今日はさくらちゃんも
今日で生後9か月。

おなじみのアシュラくんと、今日は近所のスタンダードプードル、さくらちゃんも一緒に川で遊んできた。
いつものようにアシュラくんと一緒だとハイパーに走り回り続ける。
後を追っかけていくとコマンドを無視するので困ったことだ…。
さくらちゃんにもしつこく付きまとったり、おもちゃを奪ったりしていたが、さすが7歳のお姉さんだけに鷹揚に遊んでくれていた。

アシュラくん、さくらちゃんと

さくらちゃんのおもちゃを2頭で狙う

3頭揃ってのポーズは諦めた

ありがとうございました!

2018年10月19日(金)
リンパ節の腫れは残る
先週の診察の続きで動物病院へ。
ハチに刺された疑惑の傷は快方に向かい、また全身にいくつかできていた皮膚の凸凹もかなりマシになっていた。
実はこの1週間、いつも使っていた虫除けスプレーの使用を止めているのだが、ひょっとしたらそれかもしれない。
無添加、100%天然由来のものではあるが、植物成分の何かに反応している可能性も0じゃないし…。
もう虫も減ってきたので、暖かくなるまでは使用せずに様子を見よう。
前回の診察時に確認された両肩のリンパ節の腫れは相変わらず残っていたので、この虫除けスプレーを使わない状態をあと2〜3週間続けて、もう一度診せに来てくださいとのことだった。
それにしても平日なのに診察までに1時間待ち、混んでるな〜!
病院で量った体重は26.8kg。

枝をくわえて走り回る

今日は朝、昼、夕と3度も散歩に行った。
元気だ。

2018年10月18日(木)
異なる3頭会
尻尾ありの大先輩、ヴィズギーくんと遊んできたが、その途中、ご近所のヨーロピアン、スカイくんが散歩中に何やら気配を察知したようで(笑)合流、ドーベルマン3頭で非常に楽しい時を過ごしてきた。

ヴィズギーくんと

3頭で

スカイくんと

ヴィズキー兄は7歳、スカイ兄に至ってはまだまだ元気な9歳と立派な大人なので、それぞれ40kgと50kgという巨体ながら、とても優しく遊んでもらってそらみは喜んでいた。
2頭に挟まれていると27kgのそらみが小型犬に見える(笑)。
お二方、また遊んでください!

2018年10月14日(日)
5時は夜中
ドーベルマンは膝の上で丸くなる

体重26〜27kgに成長した今も、変わらず膝の上に乗ってきて丸くなる。
もちろんだいぶはみ出ているが…。
脚の置きどころとかによってはものすごく痛かったり重みで痺れたりするのだが、当然そんなことはお嬢には関係ない。

大阪方面を望む

今日も5時に起き出して散歩に行ったが、10月半ばにもなるとこの時間はまだ夜中。
坂の下に広がる大阪の街も丸きり夜景だ。
ただそらみは、以前はまだ暗いうちに散歩に連れ出そうとすると、少し怖いようで家から出るのを躊躇していたが、最近では慣れてツイツイとスムーズに出掛けるようになった。

2018年10月13日(土)
街に遠征
夕方、所用があったついでに夙川に遠征。
さらに帰りに交通の往来が激しい駅前にも立ち寄ってみたが、やっぱり田舎もんには刺激が強いみたいだ(笑)。

夙川に遠征

甲陽園駅前

2018年10月12日(金)
スズメバチとの格闘
起床時の外気温は15〜16℃ぐらい。
一気に冷え込んだが、犬にとっては快適になってきただろうし、人間も走る分にはちょうどいい。

やっぱり北山池のダイヴィングドームが一番

すっくと立つ

このスズメバチと闘いを繰り広げた

今朝は山ランに行ったが、途中、スズメバチと格闘する一幕があって焦った。
寝ぐらがあるのか、そこによくいることは前から知っていたが、ちょっと目を離して油断してしまった。
そして慌てて引き離してみると、なんだか右前脚を少し庇っている様子。
肘のあたりに今までなかった虫刺されのような傷もある。
スズメバチに刺されたにしてはすぐに腫れてはこないし、何より刺された瞬間のショックや悲鳴のようなものもなかった。
うーんと首を捻りながら悩んでいたら、やがて普通に歩き出し、走っても大丈夫そうになった。
家に帰ってからも食欲その他元気はあるし、問題なさそうだ。
しばらく様子を見るか…と放っておいたが、夕方の散歩から帰ってきた時に確認してみたら、虫刺されの痕のような傷は朝より明らかに大きくなっているし、手で直接触れると痛そうなそぶりをする。
病院に連れていった。
診断の結果、やはりハチに刺されるともっと速攻で腫れるので、闘っているうちに針か何かに軽く触れたのかも、と、私が何となく思っていたのと同じ見立て。
それよりも、全身の数か所にできている皮膚の凸凹のような荒れと、両肩付近にあるリンパ節の腫れが気になる、ということで、ニキビダニを疑って検査をしてもらったがそちらは陰性。
リンパ節の方も、位置的に首より上に疾患がある場合に腫れるところらしいが、その辺りの部位に異状はなし。
活性に問題はないし、今すぐに投薬治療するようなものではないので、1週間後にもう一度診せにいくことになった。

2018年10月11日(木)
自分でブレーキ
朝起きて、さあ散歩に行こうとドアを開けると雨で、やっぱり足を踏み出す前に「え、降ってるやん…」と外出を拒否(笑)。
一旦歩き出してしまえば楽しくなるみたいで、途中で雨脚が強くなってきても「まだ帰らへん〜」と遊ぶんだけど…不思議。

雨が降っていることを知り絶句する

でも外に出て歩き始めると楽しくなる

そらみは良くも悪くも、犬としては珍しいぐらいに喰い意地が張っていないタイプで(ドーベルマンにはそこそこいるとも聞く)、胃腸の調子がイマイチだったりすると自分でそれを感じ取って食餌をセーヴしたりすることがある。
なかなかのものだ。

物思いにふける

体重は26.4kg。

2018年10月8日(月祝)
自分で寝床へ
以前は夜寝る時、2階のリヴィングからそらみの部屋のサークルまで誘導するのに、トリーツを使ったりはたまた抱っこして運んだり、なかなか苦労していたが、最近は呼ぶとすんなり下りてきてクレートに入るようになった。
成長したのももちろんあるし、あとは持ち上げられるのが嫌というのもあるだろう…。

2018年10月7日(日)
26kg突破
夜、体重を量ったら26.2kgと、初めて26kg台に乗った。
だいぶ成長スピードはゆっくりになったが、着実に大きくはなっている。

スクスク育っている

2018年10月6日(土)
思いがけず川でワンプロ
昨日の初山ランと新ドライフードの影響か、今朝のウンチは少し緩め。
午後にはもう治ったけれど、激しい運動は自重しよう。

デッキテラスで日向ぼっこ

遠いけれど台風の存在を感じさせる強い風の一日。
しかし気温は30℃オーヴァーと非常に暑く、夕方の散歩ではガシガシと川の中に入っていった。
プードルのテオくんとご挨拶したが、そらみにしては珍しく無遠慮にガンガン攻め立てることなく、なんだか節度を保っておとなしく接しているぞ。
組み合わせによってやっぱりいろいろあって面白い。
その後、仲良しのパリスちゃんに会い、一緒に川でワンプロさせてもらった。
予定外のところで楽しく遊べてよかったね〜。

テオくんと

風が強くて耳がぺローンとなっている

川に入ってご満悦

パリスちゃんとワンプロ

皆でキッチン仕事の邪魔をする

2018年10月5日(金)
ついに"そらみと山ラン"スタート
ついに満を持して、大型犬を飼うそもそもの動機のメインであった"犬と一緒に山を走る"、すなわち"そらみと山ラン"を今朝から敢行した。
未だ北山植物園に続く石段は崩落して通れない状態なので、北山ダムから北山池までの往復コース。
人間の胴体とつなぐタイプのランニング用リードを使用してみたが、まだまだそらみはすぐに立ち止まったり寄り道をするし、狭いシングルトラックだとちょっと使い難いかな。
6km弱の行程に1時間半以上掛かってしまったが、8割ほどがトレイルだったことを鑑みると、初めてにしては上出来だろう。

トレランスタイルで

野生が呼び覚まされる?

久しぶりに北山池へ

ダイヴィングドームから飛び込むのか?

夕方は通常の散歩にしたが、朝が若干ハードだったせいか、心なしバテるのが早かったかも。

買ったばかりのビーズクッションに乗る

同じく買ったばかりのクッションを枕に

夜の餌から、ドライフードをアートゥーに替えてみた。
今まで食べさせていたティンバーウルフはとてもお気に入りだったが、残念ながら販売元が取り扱いを辞めるということで、次なる有力候補の1つ。
1粒食べてみたらちょっとオリジンに似たタイプで、ティンバーウルフとは明らかに違う。
でも夕飯は勢いよくペロリと完食してくれた。
もう1ブランド、ウルフブラットも次に試そうと思う。

次なるフード候補はこの2シリーズ

2018年10月4日(木)
土の上が一番
雨模様の日だったが、首尾よく止んでいる間に夕方の散歩に行くことができた。
しかし山に向かったところ、入ってすぐにいきなり小型のイノシシと出くわし、緊張が走る。
そこからも少し先に進んだが、あっちでゴソゴソ、こっちでガサガサ、あまりにも獣の気配が濃く、そらみも興奮気味なので早々に退散することにした。
季節は秋、天気が荒れる前の夕暮れ時と、イノシシに遭遇する条件が整い過ぎていた、今日は。

戦利品? の大きなカタツムリをくわえて

山で

夕闇が下りてきた

不整地を歩くことが多いためか、握りが立派だと犬をよく知る人には言われるし、だいぶ四肢もしっかりはしてきたが、それでもまだ筋量が充分ではないので、歩きながら後肢の膝を深く曲げられずに、外に脚が流れてしまうことがあるな、と後ろから見ていて感じる。
だけどそれはアスファルトの上を歩いている時だけで、土や芝の上では歩様はきれいに真っ直ぐ。
やはり犬が持つ本来の身体能力を育むためには、アスファルト上の散歩ばかりではよろしくないのだろうな…ということが自ずと分かる。
うちの場合は10分も歩けば山や川へ行ける環境だからまだよかった。

2018年10月3日(水)
チョケる
小さなパピーの時に比べて、匂い取りの傾向は若干強くなった気がするが、それ以外は、例えばグイグイ引っ張らずに横を歩ける時間が長くなったり、離れていても呼んだらすぐ帰ってきたり、ゴミなどを口にした際にコマンド1つでそれを放せるようになったり、散歩時のマナーはだいぶ向上してきた。
元々ワンワンと吠えることはほとんどないし。
道で出会う人にも「お利口さんね〜」とよく褒められる。
…しかし、それは"1頭でいる時"限定のこと。
他の犬、特にお気に入りの友達が一緒だと、一気にハイパーモードに入ってしまい、こちらにほとんど注意を向けなくなってしまう。
まだ8か月、月齢的な要素も絡んでいるのだろうが、今、最大の課題だ。

涼しくなり、自分から進んで水には入らなくなった





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