第7日
2013年8月31日(土) 「帰国の長い途」 2013.9.15 公開
ちょいちょい目が覚めたが、7時30分に完全起床。
8時にチェックアウトし、
8時20分ぐらいにホテルを出たシャトルバスにてダラス・フォートワース空港のターミナルDへ。
メキシコ料理の朝食
カンティーナラレドという名のメキシコ料理店でタコス等の朝食を済ませ、ラウンジで少し休んでから、
10時30分発、成田行きのAA175でいよいよ日本への帰路へ…、のはずだったが、搭乗してシートに座り、
離陸を待っていたら、なんと貨物室の扉か何かが不調のため、飛行機を替えますというアナウンスが。
こんなことあるのか。
ここにきて、最後の(だといいが)アクシデントだ。
一旦降ろされ、別のゲートに移動して待って乗り込み、
定刻より1時間半遅れの12時頃にようやくU.S.A.の地を飛び立った。
飛行機の変更に伴いゲートも変わり、出発を待つ人々
第8日
2013年9月1日(日) 「帰国の長い途」
アメリカ中西部上空を飛ぶ
機内食2回とハンバーガーの軽食を平らげつつ、約13時間の飛行時間の末、
現地時間の15時頃、成田空港に降り立った。
最後の方に2時間ほどだけ、眠れた。
心配していたバゲージとは成田空港で無事に会うことができ、一安心。
荷物にも無事出会えた
接続よろしく、16時55分のJL3005で伊丹空港へ。
空港のうどん店で晩飯とし、帰宅したのであった。
今回の旅行は、総括すると結構忙しい旅であったと言えるような気がする。
そもそも中米に行くのに1週間ほどしか割けない日程というものがタイトではあるし、
ベリーズでもフリーの日は設けず、アクティヴィティで毎日を埋め尽くした。
さらに、旅行に出掛ける前もなかなか落ち着いた日々を過ごすことができたとは言えず、
この旅に向けてじっくりと脳味噌を順化させていった、とは言い難かった。
まあ振り返ってみるとアクティヴな日程はこれまでのどの旅行でもそうだったが、
感性そのものの鈍化、といった認めたくはない要素も実は今回加わっていたのかもしれない。
(了)
前の日
|