次の月 前の月 2023年1月22日（日） "地球庵"の茶会と合同誕生日会 昼は"地球庵"でプチ茶会。 ご一緒した建築家のAさんが、実物を目にした感動のあまり、溢れる涙を堪えられなかったことに、こちらが吃驚した。 この人に拙宅をお願いしてよかった。 Fさんにはこの度も大変お世話になり、ありがとうございました。 夜はそのAさんファミリーと森の農でぼたん鍋。 妻と誕生日が近いご夫人のYさんとの合同祝宴で、森の農のYさんはヴィーガン仕様かつグルテンフリーの米粉ショコラを振る舞ってくれた。 猪の肉も野菜も、締めの牡蠣と卵も、ケーキもすべて激旨。 遊び倒した週末。 2023年1月21日（土） まちづくり協議会新年の集い 町内有志の新年会に参加。 約4年ぶりにお伺いするT邸はフィクションの世界のような豪邸で、今回も非日常を味わわせていただいた。 皆さん持ち寄りの品々は充実、また子供たちも楽しそうに遊んでいて、素晴らしいひと時であった。 晩は、その会でも一緒だったO家がしばし預かることになった犬のポテに会いにいってきた。 2023年1月16日（月） 妻の生誕祭とか 昨日の昼は犬友たちとジェイズヒルガーデンオッキニへ。 いつものように犬遊びは楽しく、ドリアやぜんざいは美味しく、そしてたまたま妻の誕生日ということで、急遽の訪問であったにも拘わらず、オーナーのTファミリーには温かいおもてなしを賜った。 お付き合いいただいたお友達にも感謝。 妻の誕生日、夜の部はアルテシンポジオへ。 こちらもいつもと変わらずどの品も絶妙で、またOシェフとIソムリエの歓待は快く、幸せは日常にあることを改めて実感する機会となった。 時系列は入れ違うが、その前日の土曜は、妻と姪が北山山荘で開かれた社中の初釜に参加してきた。 私と空水はその間、窓に打ちつける雨音を聞きながら部屋でごろごろ。 そして夜は空水も大興奮の鰤&鯛しゃぶで晩ごはん。 2023年1月9日（月祝） 年末年始の名古屋帰省等 京丹波から西宮の自宅へ戻った大晦日、途中で立ち寄った未かんでピックアップした絶品おせちを携え、妻と空水に留守居を託し、療養中の母が待つ名古屋へ帰った。 母がいつも言葉に尽くせぬぐらいお世話になっている近所のお友達、妻の両親、妹夫妻といった主要メンバーたちと顔を合わせることができて何より。 新年2日まで滞在し、帰宮したが、復路はなかなか混雑しており、人流が戻っていることを実感した。 ひと月ほど前に購入はしていたが、ようやくセッティングしてGARMINのForerunner 955 Dual Powerを使い始めた。 かれこれ8年余り働いてもらったForeAthlete 910 XTJがいよいよくたびれて、いつ再起不能になってもおかしくない状態だったので…。 格段に薄く、軽く、そして多機能化されていることに驚くが、その機能の何%を使いこなせることか…？ 今日は、ご近所の迷い犬を一時保護するという一幕があった。 無事に飼い主が判明し、引き渡すことができたが、脱走は本当に危ないので要注意。 2023年1月5日（木） 年末恒例京丹波古民家一泊旅 年末恒例の京丹波古民家宿一泊旅へ行ってきた。 過去2年は私の母と一緒だったが、今回は療養中のため不参加で、代わりというわけではないが姪を伴って3人でのベネポルティア滞在となった。 2022年12月30日（金） チェックイン時刻に合わせてベネポルティアに直行しようと考えていたが、ann's カフェが休まず営業していることを知り、そうだ立ち寄ってから宿に行こうと直前で方針変更、急いで準備を整えて出発。 すいすいとスムーズに14時頃到着、まずはドッグランで少し遊んだ後、遅めのランチと美味いコーヒーを頂いてほっこりする。 この時期はいつも大変忙しいそうで、この日も盛況だった。 久しぶりに顔を出せて良かった。 15時過ぎ、無事ベネポルティアにチェックイン。 過去2年連続で大雪に見舞われたが、今回は雪どころかダウンジャケットもいらないぐらいの陽気。 看板犬のポーシャは不在だったが、オーナーのU夫妻と1年ぶりの再会を祝す。 ウェルカムぜんざいがとても美味しく、ここでもほっこり。 周辺をパトロール、散策した後、18時から夕食。 今回も地元の猟師さん夫妻が自ら獲った獣で供するジビエのコースを頂いたが、各品さらに進化を遂げていて、これまた大変美味。 最近養蜂も始められたということで、貴重なハチミツも頂いた。 ゴージャス過ぎるヴォリュームがさすがに胃袋のキャパシティを超え、ローストヴェニソンのサンドウィッチや白米、ポテトサラダの余りは取り分けて翌日以降に回すことにする。 暖かいといっても陽が沈めば気温はぐっと下がり、薪ストーヴを焚いて揺らめく炎を眺めながら、静かな夜が更けていく時を過ごす。 空水は2度ほど、周辺に漂う獣の気配に反応していたが、概ね落ち着いて既に慣れ親しんだ古民家で寛いでいた。 2022年12月31日（土） 7時過ぎに空水に朝飯を喰わせ、人間の朝食は8時から。 サラダ、フルーツ、ハム&ソーセージにパンという奇を衒わぬ王道メニューのそれぞれが良質なので、ロケーションと相まって朝から幸せな気分に包まれる。 外は晴れて、やはり大晦日とは思えないぐらい暖かい。 オーナー夫妻と歓談したり、敷地の内外で遊んだりしているうち、あっという間にチェックアウトの時刻がやってくる。 近々の再訪を期して、当地を後にする。 例年通り三田の未かんに立ち寄って頼んでいたおせちをピックアップし、帰宮。 さて、間髪入れずこれから名古屋に移動するので準備しなくては…。