バックナンバー 2004年11月分 2004年11月28日(日) 「トルコ料理店『サクルエブ』体験」 何だか鼻と目がムズムズするなあ、と思って聞いてみたら、 やっぱりもうスギ花粉が飛んでいるんだって! 台風は来るし桜は咲くし、本当に今年はおかしいんだなあ。 ボクの花粉症の症状は特に目にくるので、コンタクトレンズだしもう大変だ。 今日は芦屋川にあるトルコ料理店「サクルエブ」で妻と夕飯。 初めてだったのでコースを注文する。 豆と羊肉が入ったスープやスパイスが効いた冷たいターメリックライスのようなヤツ、 ヨーグルトをつけて食べるピタパンというパン、メインディッシュのケバブいろいろなど、 どれもクセのある個性的な料理だが、美味。 デザートには伸びるアイスクリームもしっかりいただいて大満足。 非常に美しくて健康的で愛想のいい女性店員がいたんだが、 話によるとこの日で辞めるらしく、それは残念。 しかし最近のこの欄、何だか食べ歩き日記みたいな様相を呈してきているような…? 2004年11月27日(土) 「蕎麦と芋を喰う」 昼ご飯を食べに、夙川駅の裏手にある蕎麦屋「あんばい」にフラフラと向かう。 極細麺なのに粘り気のある食感、なかなか個性的な手打ちであった。 帰り道、焼き芋売りの軽トラを発見、巨大イモを一つ買って帰り、 妻と半分ずつ食べたら腹がはちきれんばかりではないか。 これで晩飯終わりかな!? 2004年11月21日(日) 「ペイサーズのファイターたちが大暴れ、今日はツマガリに納得」 現地時間19日のNBA インディアナ@デトロイトで史上最悪級の乱闘があった、 ということでさっそく映像を観てみた。 確かにヒドい! きっかけはフレグラントくさいファウルを受けたB.ウォレスがR.アーテストを両手を突き飛ばしたこと。 それにデトロイトのファンが興奮してアーテストにビールを投げつけ、 激高したアーテストならびにチームメイトのS.ジャクソンらが観客席に飛び込んでいき 躊躇なく観客をドツくドツく! さらに一旦収まりかけたところへ今一度デトロイトのファンが数人ペイサーズの選手に詰め寄り (勇気があるのかピストンズをそこまで溺愛しているのかそれともバカなのか?)、 再びアーテストが殴る(右フック直撃)、 ついにはJ.オニールが走り込んで全体重を乗せた右ストレートを客の顔面にクリーンヒット! オニールは勢い余って転倒する凄まじい勢いで。 さながら地獄絵図。 暴徒と化す観客が現れるのはもっぱらサッカーの試合会場ばかりと思っていたが、 バスケットボールのゲームが行われているアリーナでも ついにあそこまでの悪ノリ・オーディエンスが幅を利かせるようになったか。 観客に暴行を働いたアーテスト、ジャクソン、オニール、 そして彼らにビールなどを投げつけたデトロイトの一部の観客(パイプイスまで宙を舞っていた)、 それにそもそもの発端を作り出したB.ウォレス、皆悪い。 一番の問題はアリーナの警備体制にあるのか。 映像を観る限り、また現地ESPNの報道を聞き読む限りでは、 決してオフィシャルやセキュリティたちは存分に働いていたとは言い難いようだ。 選手たちと観客の物理的な距離が極めて近く、 間にも障壁となるようなものは何もないから接触も容易、 というのがNBAの試合観戦の大きな魅力の一つなんだが、 今回の事件はそれが悪い方向に現れてしまった顕著な例だろう。 哀しいことではあるがセキュリティを優先するべく会場の警備体制が強化され、 より選手とコンタクトをとりにくくなるような方策が近い将来採られる可能性は大いにあるし、 またそうするべきかも知れない。 蛇足だが今年はMLBの試合でも野次に腹を立てた選手がスチール製のイスを観客席に投げ入れ、 それが関係ない女性客の顔面に当たって負傷するという痛ましい事件も起きた。 今回は幸い大怪我を負った者は選手・客ともにいなかったみたいだが、 本当に一歩間違えたら大惨事だ。 先ほども少し書いたがアメリカのプロ・スポーツは選手とファンがたやすく触れ合える、 というところが魅力の一つだし、 またプロ機構側もそれこそをファン・サーヴィスの骨子の一本としてとらえて 努めているところがあった。 そうした良さが失われていかないためにも、 観る側、そしてプレイしている側双方に改めるべきところは改めていただきたい。 一スポーツ・ファンとして。 それにしても2メートル、100キロを超える鍛え上げられた肉体を持つアスリートが 本気で一般人に殴りかかっちゃいかんでしょ、衆人環視の公の場、それも自分の職場でさ…。 プロフェッショナルならば。 殺す気か! by 武蔵 話は変わって、今日はアルファ156SWの写真撮影をするために六甲山に登ってきたんだが、 その帰り道、11月7日の本欄でも書いた、 甲陽園にある行列のできる超人気ケーキ店「ツマガリ」に足を伸ばす。 今日も当然行列はできていたが、思ったよりも待ち時間は少なくスムーズに購入することができた。 帰宅して早速ショートケーキとミルフィーユ (どちらも正式商品名はもっと凝った名前だったけど)を妻と2人食べた。 正直言って食べるまでは、そうそう不味いケーキ屋なんてあんまりないから、 いくら人気店といえども他の店のものと大差ないだろう、と高をくくっていたんだが、 それは間違いだった。 お世辞抜きでメチャメチャ美味いじゃないか! 生クリームを一口喰っただけでこのケーキにうるさいとはとても言えないボクでも違いは分かるし、 ミルフィーユのパイ生地の味、舌触りともに絶品である。 さすが「ツマガリ」、恐れ入った。 晩は近くの「風花」というお店に。 近所に名店数あれど、移ってきてからこれまで手を出していなかった中華料理だ。 中華といっても“創作中華料理”と看板を掲げているように、どれも一ひねりが加えられている。 豚しゃぶサラダ、こりこり軟骨の叉焼、マナガツオの麻婆あんかけ、エビミソ炒飯などを食べる。 値段もお手頃、内装もよいし今夜も満足。 2004年11月15日(月) 「来年の年賀状作成」 昨晩、苦節45分かけて来年の年賀状のレイアウトを作成した。 テーマはプテラノドン、やっつけ仕事にしてはなかなかの出来栄えと気に入っている。 欲しい方がいらっしゃったらもれなくお送りしますのでメールでお知らせください? 2004年11月13日(土) 「ビストロ ベーアッシュと貫井徳郎」 今日は悪天候の合間の晴天らしく、もったいないので寝不足など無視して外へ出掛ける。 JR芦屋〜阪急芦屋川界隈を探索。 例によって気になる店も数軒発見、小物など買い求めたり、コーヒーなど飲んだり。 一旦ベースキャンプの夙川に帰り、夕飯は我が家近くのビストロ「ベーアッシュ」でとる。 鮮魚のサラダ、栗のポタージュ、ポルチーニ茸とベーコンのパスタ、 エゾジカのポワレ ブルーベリーソースをオーダー。 毎度毎度の感想だが、こんな店が徒歩圏内に無数にある環境は誠に幸せである。 どれも文句なしに美味く、特にフレッシュ・ポルチーニのデカさとシカ肉の柔らかさに感動だ。 話は変わって、また一人の天才小説家の作品に出遭って喜んでいる昨今。 その人は貫井徳郎、すでにデビューから10年あまり経つ中堅作家なんだけど、 今さらながらその凄さを思い知ったよ。 2004年11月8日(月) 「たまには真面目にテレビ論を少し」 テレビ番組とは、商品である。 テレビ局はメーカーで、そのプロダクトである番組が商品。 番組中の時間に流すコマーシャル・タイムをスポンサーに売って、 その収入で稼いでいる以上、テレビ局とテレビ番組との関係性は、 家電メーカーと家電製品との関係性や、自動車メーカーと自動車との関係性にまったく他ならない。 いくら性質的に公共性が比較的高いとはいえ、 民放は税金から助成金などをもらっているわけではないただの民間企業なのだから、 その製品であるテレビ番組は芸術作品でも、 ましてや清水のごとききれいごとのみを垂れ流すメディアでもあるはずはなく、 売れることを目指して作られた単なる商品である。 同じように、プロデューサーやディレクターも決してアーティストなどであるはずはなく、 商才溢れることこそ第一義、そこに少しの優れた感性が加われば御の字。 そんなことはすべてのテレビマンが痛いほど分かっている真実ではあるのだが、 同時にそれこそが多くのテレビマンにとって、 克服しがたい大きなパラドックスとしてそびえ立っていることもまた事実。 民放である以上、売れる商品=視聴率を取れる番組を制作しなければいけない。 でもそんなスタンスでずっと番組作りをしていても、 出来上がった作品すべてが満足のいく形に落ち着くとは限らないし、 クリエイターにとって毎回大きなカタルシスが得られるわけもない。 それには先ほどチラリと述べた多少の公共性、という要素が少なからず影響していて、 すなわち日本においてはテレビというのは特別に視聴料など払わなくてもタダで観れるもの、 という認識が一般に根強い。 どちらかというと能動的ではなく、限りなく受動的な視聴習慣。 だからこそそんなチャンネルから流されてくる番組は、 決してマイノリティに向けたマニアックな内容であってはならず、 できるだけ多くの一般大衆が観て楽しいと感じる、 マジョリティにふさわしいものでなければならない、というのが原則となるのである。 テレビ放送が始まってからこの半世紀の間、 日本の民間放送界はずっとこのルールに縛られてきた。 やっと最近になって日本でもケーブルや衛星を使った有料多チャンネルが普及し始めはしたが、 そうはいっても長い間民衆を支配してきた固定観念が簡単にひっくり返ることはなく、 直接・間接問わず、未だに無料である民放の放送内容に対して、 『もっと少数派を大事にした番組を作って流せ』といった要望を寄せる人々は本当に多い。 そういった人たちの気持ちというものに関してはもちろんボクも十分に理解できるが、 ものの道理としてはハッキリ言って筋違いってヤツなんである。 タダの地上派で観たい番組がないのならばお金を払って観たい番組を観てください、 というのが日本に限らずテレビ放送の常識なのだから。 ちょうど日本云々という話が出たけれど、たとえばアメリカなどは日本よりも大分前から 地域のケーブルネットワークなどを始めとする有料多チャンネルが根付いていて、 全米規模で放送されるチャンネルや番組は実はかなり限られている。 もちろんそこには国土の広さの違いといった要因が大きく影響している。 アメリカに限らず日本でもそうなんだけど、割合でいったら全国放送の大層な番組よりも、 細々と有料チャンネルで流されている番組の方に良質なものがある場合が多かったりする。 その理由はここまで説明してきたように、無料で視聴できる全国ネットの番組は スケールはデカいけれどマジョリティに向けて作られているから商売っ気丸出し、 それに対して有料番組は能動的な視聴者のみを相手にしており、 一本筋の通ったポリシーに従った番組を作って流せるから。 当然全部が全部それに当てはまるわけはないけれど。 前置きが長くなってしまったが、 そういった放送文化の違いからくるステレオタイプの先入観として、 『アメリカのマス・メディアは目的意識があって高尚、日本のそれは視聴率至上主義で品がない』 といった認識がともすれば多くの日本国民の間に頒布している、という印象をボクは持つ。 この場を借りて、それは違う、ということを言っておきたい。 先だって述べているように、有料多チャンネルの中には その誉れにふさわしい本当のジャーナリズムが存在していることもある、アメリカでも日本でも。 無論、無料である地上波に本当のジャーナリズムがないわけじゃない。 ただそれは個人やグループ単位であって、会社としてどうかと言われれば断言する自信はないが。 話を戻すが、たとえばABCやTNTといった全米規模のチャンネルなどは、 報道は別としてヴァラエティの分野なんか本当に品がないし、お下劣なもんである。 二言目には『だから日本のマスコミは…』などと仰るような向きにぜひ知っておいてほしいが、 たとえば有名人にはプライヴァシーなどないかのごとく振る舞う悪名高き日本のワイドショーだが、 その手法、原型を発明したのはアメリカのマス・メディアだ。 同様に、『クイズ・ミリオネア』に代表されるような、カネやモノで一般人たちをあおる 上品とは言えない番組作りを始めたのもアメリカのマス・メディアだ。 放送に限らず新聞なんかでも、 イギリスのタブロイド紙を毎日飾っているスキャンダラスな見出しのインパクトなどは、 東京スポーツ・大阪スポーツの比ではない。 別にボクはその手法そのものを盲目的に批判しているわけじゃないし、 逆にオリジナリティに富んで人を惹きつける良い意味でのあざとさは凄いと思っている。 ただ、日本のマス・メディアがアメリカのそれに比べて下品だ、 と思っている人たちに一言言いたかっただけ。 たとえばここ連日の田臥関連の報道について。 『過熱しすぎ、NBA界のイチロー?松井?何それ?たかが12人の枠に入っただけで…』などなど、 特にバスケットボール(NBA)・マニアと呼ばれる人たちの中には、 そういった批判意見を持つ人も少なくない。 だがそれもすべてが正論ではない。 ボクから見ればイチローや松井秀喜などと比較して喜んでいるのは 短絡的で能天気なアメリカのメディアだし、 少なくともキー局を始めとして日本のメディアも あまりに的外れな報道はこれまでのところそう目立ってはいない(皆無ではないが)。 日本人として初めてNBAのレギュラー・ゲームに出場したんだから、 この程度のフィーヴァーは至極当たり前だと思うが? 口喧しく言っているようにそれはマニアではなくマジョリティを相手にしている報道なのだから。 少なくとも『日本のマスコミは…』という批判を口にする以上は、 日本のマスコミについて、他の先進諸国のマスコミについて ある程度の勉強をしてからにするべきだ。 そしてボクは今日も矛盾を抱えながら生きていく? 2004年11月7日(日) 「甲陽園に超人気店を見る」 今日も天気が良かったので、妻と2人甲陽園まで足を伸ばした。 そこで怪奇現象に遭遇。 う〜ん、あんまりお店とかないとこだなあ…とうろうろしていたら、突如現出した人の列、列、列。 そして次から次へと路地を上り下りやってくる車を誘導する警備員軍団。 「ツマガリ」というケーキ屋さんに連なる長蛇の列にしばし呆然。 そんなに美味いのか? あまりに気になったので2Fの喫茶店「KabutoYama」でコーヒーとともに食したが、美味かった。 しかしあまりの行列ぶりにお買い上げは断念だ。 う〜む、まだ若干気になる。 2004年11月5日(金) 「田臥勇太デビュー戦観戦・プチドキュメント」 いやあ、昨日は、といっても現地時間ではおとといの3日になるが、本当に歴史的な日だった。 田臥勇太選手がデビュー戦で10分出場、7得点、1アシスト。 いろんなラッキーが重なってのスタッツではあるが、 予想を遥か彼方ブッ飛ばす勢いの素晴らしい成績じゃないか! 昨日はボクが今やっている番組の、まさにボクが担当する分の生放送が14時5分からあったので ずっと局のスタッフルームにこもっていたんだが、 BS1で放送していた田臥出場試合の生中継が11時5分から始まり、 試合が終わったのが13時30分頃。 幸運なことに番組のMCを務めるアナウンサーがバスケ好き、 そして番組でもたまたま(若干の作為あり?)田臥のニュースを扱うことになっていたので、 堂々と試合を観戦しながら番組準備ができて最高だった。 試合自体はとても好ゲームとは言えない荒れた展開だったが、 田臥出場にとってはかえって好都合。 最後までもつれる接戦だったら出場もごく限られた時間、 場合によってはDNP(Did Not Play)の可能性も十分あると思っていたから、 サンズ大量リードの流れは悪くない。 前半は残念ながら出番なし、まだかなあと思いつつ、仕事もしつつ観ていたら、 第4クォーターの残り10分ちょうど、 ついに田臥勇太がブカブカのショーツの紐を結びながらコートに登場した! フェニックスの観客たちも一際大きな声援を送ってくれている! 公式戦で、あのコートの上で、あいつらと一緒にプレイしている、 いっぱしのNBAプレイヤーのようなふてぶてしい顔をして(内心は本当に緊張していただろうけど) 立ち居振る舞っている田臥の一挙手一投足を観ているだけで、 本当にこちらも我が事のように興奮してくるではないか! 初めてボールに触れ、フロントコートまで運んだ田臥、いきなりミドル・ジャンパー! シュートはわずかに長くボールはリムの奥に当たって跳ね返ってしまったが、 その積極性は悪くない! いけ! そしてフリースローによる、日本人初めてのポイント! 拍手大喝采。 そしてそして何と最初に決めたフィールドゴールが、スリー! いくら展開に恵まれたとはいえ、早い時間にボールに触れてリラックスできたとはいえ、 NBAデビュー戦でこの大仕事! これがプレシーズンでアウトサイド・シュートが決まらなくて四苦八苦していた同じ男か? やはり星になるべくして生まれた人間の背負っているものは違うのかも知れない…! 結果、田臥の一番のウリであるアシストは1という数字に終わったが、 たまたまフィニッシュまでつながらなかったというだけでパサーとしての非凡さは十分に見せ付けたし、 またプロとして魅せることができたと思う。 何より7得点という結果、本当に、本当に凄いじゃないか! 10分出て7点取るなんてこと、果たして誰が予想できた!? それにフェニックスの観客の暖かく、そして熱い歓迎ぶりも同じ日本人としてとても嬉しかった! 日本人初のNBAプレイヤーということを存分に知っていたのか、 それとも東洋から来た何かちっこいヤツが出てきたぞ、応援してやれ、 といったテンションなのかは分からないが、あのオヴェーションには観ているこっちまで鳥肌だ! 多分アメリカ人にとってはそんなに大きなニュースじゃないんだろうなあ、と漠然と思っていただけに、 その先入観がいい方向に裏切られたよ! また、出場後最初のタイムアウトの時にベンチに戻った田臥に 何気なく近寄って声を掛けていたスティーヴ・ナッシュ! アンタ最高だぜ! そして田臥がスリーを決めた時にベンチで我が事のように喜んでくれていたチームメイトたち! 嬉しいじゃないか! 一見温和な解説者にして実は激情型・河内敏光さんの興奮ぶりもビンビン伝わってくる。 バスケ小僧がそのまま大きくなったかのようなバスケ馬鹿・奥野俊一さんだったら また生放送中にオイオイ泣き出してしまったんじゃないだろうか。 とにかく今はボクも何だか興奮して浮き足立ってしまっているんだが、 田臥勇太のデビュー戦、満点どころか120点の出来だったぜ! 2004年11月2日(火) 「祝!田臥勇太 NBA開幕ロスター入り!」 勢いで書いていったんだが、書き進んでいるうちにここではなくてあっちにUPした方がいいかな、 と思い緊急執筆。 参照のほどよろしくお願いします。 |