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2004年5月分
2004年5月31日（月）
「新居初パーティー」
貴重な週末の連休2日目、昨日の日曜日は初めて新居に本格的にお客を招いて遊んだ。
ゲストはおなじみ、牛頭大王一家とM山くん夫妻だ。
牛頭大王の娘・ムームー（5）と息子・レンボー（2）が
ちょっと見ないうちにまた一段と進化していた。
本当に子供の成長は早い。
彼らが知恵を増やし、体を大きくしているこの間、オレは一体何を得たのだろうか？
 M山夫妻の手土産の巨峰に身を乗り出して手を伸ばすムームー（左） その右へユカリン、M山妻・ユリッペ |
それはともかく、姉弟の成長ぶりを見ていると、
子供の成熟具合には明確な男女差があることが如実に分かって面白い。
一言で言うと男よりも女の方が圧倒的に大人であるということがよく分かる。
女の子はしゃべるのも早いし、語彙もすぐに増えるし、
ことあるごとに大人の口ぶりなんかを真似てみたりして、時に我々をギョッとさせる。
お菓子とか勧めたら「けっこうです」なんてジェスチャー付きで言うんだから。
それに比べて男児の幼稚なことよ。
電車を見れば「でーん、でーん」とよだれを垂らさんばかりにポカンと立ち止まるし、
壁に激突して自らの頭を何度も何度もぶつけては「にへへ」と満面の笑みを浮かべている。
まったく他人事ではない。
しばらく部屋で寛いだ後、近所の西田公園に皆で向かう。
丘陵地に位置する、緑の深いなかなか大きな公園である。
敷地を一通り練り歩いて、遊具のある広場に落ち着き、滑り台などを中心に遊ぶ子供たちと、
その保護者面をして一緒になって遊ぶ大人たち。
平和だ。
牛頭大王の子供たち、特に長女のムームーはM山夫・ヨッちゃんに大変よくなついている。
本当に彼は保育士になったらいいのに。
今日は非常に暑い日であった。
 西田公園の滑り台で遊ぶ？牛頭大王一家 レンボー（左）を牛頭大王（中）が支え、牛頭大王を夫人・ヒロポン（右）が支える |
一時間あまり公園で過ごして帰宅、少し休んだり遊んだりした後、
近所のスペイン料理店「タパタパタパス」で夕飯。
あらかじめ席をとっておいてもらった奥のテーブルに収まり、居心地よし。
ここはお世辞抜きでどの料理も本当に美味い。
大人も子供も皆大満足。
大人数で行くとたくさんの種類の料理が食べられるからそれもまた非常によし。
普段飲まない（飲めない）お酒を少しだけ飲んだから、
帰りにマンションの中庭のベンチでうたた寝してしまったよ、牛頭大王とともに。
気が付いたら一緒に遊んでいたはずの子供2人もすでに部屋に入っていたよ。
 マンションの中庭で 左から牛頭大王、M山夫・ヨッちゃんとムームー、TF編集長 |
久々に楽しい英気充電の一日だったのではないだろうか。
2004年5月30日（日）
「長い長い散歩のあとに」
昨日、土曜日は会社の人たち、番組スタッフたちととともに
淀川の河川敷で大バーベキュー大会をする予定だったんだが、
天候不順のため前日のうちにやむなく中止決定、
再来週、6月12日（土）に催しましょう、と仕切り直された。
予定が空いたので午後から妻とともに長い長い散歩の旅に出掛けてみた。
引越しを済ませて3週間、まだまだ知らないところが多いご近所。
プラプラと歩き続けて、途中ユニクロに寄ってＴシャツなど数枚購入。
ユニクロって一枚1000円とかだから、
ちょっとでも気になったらついついえいって気軽に買い物カゴに放り込んでしまう。
そして気が付いたらレジでのお支払額は1万円に届かんばかりではないか。
これは罠か。
でもリキテンシュタインのプリントＴはなかなかの掘り出し物であった。
その後は喫茶店で少し足を休めつつ喉を潤したり、
スーパーで晩ごはんのおかずなどもろもろ買い物をしたり、
さらにホームセンターに足を伸ばして生活雑貨をいくつか買い求めたり、
遠回りしたりしてようやく帰途に着いた。
家を出たのが15時で、帰り着いたのが18時半。
実に3時間半もほぼ歩き通し。
心地よい疲れではないか。
話変わってバスケットボールなんだが、
USAのアテネ五輪男子代表メンバー選出が何やらえらいことになってるようだ。
いわゆるドリームチーム、すべて現役NBAスター・プレイヤーたちから
代表メンバーは構成されるはずなんだが、漏れ伝えられる情報によると、
今シーズンのMVP、K.ガーネットは早々に不出場の意思を表明済み、
K.ブライアントは例の裁判沙汰が影響して出場は極めて困難な状況、
さらにJ.キッド、T.マグレィディ、V.カーター、R.アレン、J.オニール、M.ビビーらは諸事情により辞退が濃厚、
S.オニールにも出場要請はしているものの可能性は薄い、といった具合に。
ハッキリ言ってこりゃ金メダル黄信号どころか赤信号ではないか？
しかももう本大会まで3ヶ月を切っている。
ボク個人的には、現在出場がアナウンスされているメンバーでも、
しっかりチームとしての練習を消化して、そのケミストリーを完成しさえすれば、
USAは世界で最強のバスケットボール・チームに充分なりうると思う。
でも国際大会のたびに毎度言われていることだけど、
今回もチームUSAに満足な準備期間は用意されないようだ。
ただでさえアメリカと他国との力の差が急速に縮まっている昨今、
それに加えてヨーロッパや南米の強豪国は金メダル奪取を大目標に掲げて
しっかりとチームの熟成を進めているはず。
特にNBAルールじゃなく国際ルールにおいては、
1on1に代表されるような個人的な能力を活かしたプレイではなく、
コート上の5人全員が参加するフォーメーション・プレイがより重要であるというのは釈迦に説法のはず。
このままでは一昨年の世界選手権の二の舞を我々が再び目にする日は近いのでは。
まあ相変わらず日本が出場できない（男子）現状においては
直接ボクら日本人には関係ないかも知れないけど。
今書いててフと思い出したけど、
ボクと同時期に大学生だった、確か2つぐらい年下の川面剛くんというプレイヤーがいた。
ちなみに今はJBLの松下電器に在籍しているはずである。
学生時代に彼のプレイを京都産業大学のコートで見たことがあるんだが、
彼はボクと同じ175cmの身長でありながら、何と試合前の練習で
ダンクを軽やかにぶちかましていてド肝を抜かれた記憶がある。
「ああ、こんなヤツがオールジャパン・クラスっていうんやろなあ」って。
そんなプレイヤーもたくさんいながらオリンピックに出られない日本。
世界の壁なんぞに届く前に、アジアの壁も恐ろしく高い。
2004年5月25日（火）
「妻帰る」
昨晩ようやっと妻・ユカリンがフィジーというところから帰ってきた。
高校時代の友人であるエリリンとその夫・ガンチンとの結婚式にはかなり感銘を受けたようだ。
O夫妻、おめでとう。
マリン・スポーツも堪能できたみたいで、会うなり「サメ見たよ」と興奮を隠せないでいたぞ。
それはそうと何という偶然か、成田からフィジーへ向かう機中にて
私の大学時代の友人・カマQ（またの名をオレ様）とその彼女（だな？）・ナツと鉢合わせたらしい。
3月12日の本欄でも登場しているあのQである。
その情報は国際電話でも触りだけ聞いていたが、
帰ってきてやっとつぶさに状況を聞くことが出来た。
行きの便も一緒、現地でも遭遇し、さらに帰国の便も一緒だったとか。
しっかしホントにものすごい確率の偶然だな。
結婚式楽しみにしてるで、Qとナツよ！
ちなみにフィジー土産はナルシスト御用達のノースリーヴTシャツと南国の香りがするブックエンドでした。
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2004年5月23日（日）
「つかの間の一人暮らし週末情報」
先週の木曜日、20日より妻がおらず家で一人のTF編集長。
ついに愛想をつかされて出て行ってしまったのだ。
というのは残念ながらウソで、友人の結婚式が海外であるということで、
何と南国、フィジーくんだりまで行っておる。
しかも帰ってくるのは月曜の夜中とかで、
オフの日はスキューバ・ダイヴィングなんぞをたしなむ予定らしい。
ふ、ふ、ふ、ふざけるなあ。
ちゅうことで慣れぬ身の周りあれこれをしばらく独力でやってるんだけど、
引越し間もないということもあり、どこに何があるかもまったくの手探り状態、
文字通り右往左往の毎日である。
一昨日は会社の上役が取締役、局長、部長、副部長と勢揃いで
今ボクが担当している番組スタッフ一同との会食を催してくれ、参加してきた。
一次会で終わるかと思いきや、取締役行きつけの新地のクラブにまで連れて行ってもらって、
帰宅したら1時を回っていた。
行く前はほら、お分かりの方も多いと思うが、
正直あんまり気が進まず、難儀やなあ、という感なきにしもあらずであったが、
実際行ってみたら思っていたよりも大分楽しかった。
楽しめた。
よかったよかった。
そして昨日、土曜日は野球の試合。
練習試合だったが3-1で勝利、よかったよかった。
個人的には6番、サードで出場したんだが、3打数ノーヒット、エラーで1出塁。
会心の当たりが野手の正面をつきガックシ。
2004年5月18日（火）
「仮眠室の怪再び、そして最近の脳力低下」
やはり会社の仮眠室に“何か”はいる。
今日も件の部屋（5月12日分参照）にてうつらうつらとしていたのだが、
またも金縛りの中、明らかな気配を感じ取った。
ガサゴソガサゴソ。
金縛られ具合も何だかいつもと違うカンジがする。
無理やり何かに力で押さえつけられているような。
そろそろあそこで寝るのはやめとこうか…
そうでなくてもステーションやスタジオには色々といわくがあったりするし…。
睡眠不足や激務が続くと、明らかに脳細胞の働きが衰えているのが本当によく分かる。
もっとも如実に感じられるのが記憶力の激しい減退。
「え〜っとあれ何だっけ、ほら、ほら…」というド忘れ、
“う〜ここまで出かかってるのに”現象がいや増すのである。
今日だけで5回ぐらいあったと思う。
…それともこれは睡眠云々関係ない単なる老いかも？
カムバック、十代の脳。
2004年5月16日（日）
「今日は休みでした」
色んな疲れがたまっていたようで、妻ともども昼過ぎまで寝坊した日曜日。
近所の美味しいパン屋さんに出向き、好みのパンをそれぞれ選んで計5つ購入。
そのパン屋さんの中で食べることも出来るんだけど、
そうするとコーヒー・紅茶の類はペットボトルや紙パック入りの既製品になってしまい、
せっかくのあつあつパンたちがちょっともったいなくもある。
というわけで買ったばかりのパンを抱えて近くのこれまたコーヒーの美味い喫茶店「葡萄屋」さんに入り、
「ここでコーヒー飲みながらこのパン食べていいですかあ？」
と訊いてみたらマスター夫妻は快くOKしてくれた。
言ってみるもんだ。
ここのコーヒーはホンマに美味しく、普段家ではコーヒーをほとんど飲まない妻も
何とブラックのまま飲んでいる。
妻がブラック・コーヒーを飲めるのは今のところこの「葡萄屋」と、
京都・錦市場の近くにある「きのした」だけだ。
ちなみに「きのした」のコーヒーはボクの中でも現在のところランキング・トップ、一番美味い。
美味いパンとコーヒー、そして暖かい人の心に触れた雨模様の昼下がりであった。
昨晩はこれまたごく近場の家庭的なスペイン料理店で舌鼓、
その他にもうどん、フレンチ、メキシカン、かつ膳、イタリアンなどなど
この近くは本当にいい店が多い。
夜は2人で荷物の片付けを頑張ってついに段ボール箱をすべて解体してやったぞ！
2004年5月14日（金）
「凄い試合」
プレーオフも進み、今シーズンのNBAもいよいよ大詰めである。
今日出勤前、いつものようにスカパーをつけてNBAの試合の生中継をポヤーっと観ていたんだが、
いやはやものすごいゲームだった！
ロサンジェルス・レイカーズvsサンアントニオ・スパーズ、
ウェスタン・カンファレンス・セミファイナルの第5戦、
コートはスパーズの本拠地。
ここまで4試合の対戦成績は2勝ずつのタイできている。
第3クォーターまで試合はレイカーズが圧倒していたが、
第4クォーターに入ってようやくホームのスパーズがノッてき出し、
シーソーゲームの様相を呈してきた。
サンアントニオの観客たちも一つ一つのプレイごとに大きな歓声を上げている。
72-71とわずかにレイカーズが1点リードして試合は終了間際まできたが、
残り時間0.4秒でスパーズのエース、T.ダンカンが斜め後ろに跳びながら
苦し紛れに放ったフェイド・アウェイ・シュートが奇跡的に決まり、73-72と大逆転！
アナウンサーも解説のドク・リヴァースも「Unbelievable!」の絶叫を繰り返すばかり、
もちろんアリーナも大興奮、出勤準備をしていたオレも着替えの手を止めて奇声を発していた。
お口アングリとして放心状態のレイカーズの面々、誰もがスパーズの勝ちを確信し、
これがラストプレイだと信じて疑わなかっただろう。
このままスパーズが勝てば3勝でシリーズ王手をかける。
レイカーズ危うし…！とオレは正直思ってしまった。
だがわずか0.4秒といえどシュートを放つことはできるということを次の瞬間
皆が改めて思い知らされることになった。
レイカーズのD.フィッシャーがコートサイドからスローインされたボールをすかさずシュート、
まさにボールが手から離れたその直後に残り時間がなくなったことを示す
赤いランプがバックボードにともった。
セーフだ。
時間内にシュートは放たれている。
そして入った。
結果は74-73でレイカーズが勝利。
今度はスパーズの面々が、そしてアリーナ中の観客たちが呆ける番となったのは言うまでもない。
すさまじい試合であった。
こんな試合は1年に何回もないぞ！
ビデオに録っておらずいささか後悔だ。
夢中になりすぎて会社に着いたら会議が始まる数分前だった。
2004年5月12日（水）
「会社の仮眠室で幽霊に襲われた」
まず、新居での光回線開通はやはり来月一日になるらしく、
今月いっぱいはダイアルアップでいちいちつながなければインターネットを利用できないことが確定した。
まったく融通の利かん。
引き続きweb関連のレスポンスが遅れること、ご了承ください。
それはそうと、プライヴェートと関係なく当然相変わらず業務で多忙な日々は続いており、
満足に家にも帰れないので会社の仮眠室で横になっていたある日の出来事である。
寝付いてまだ1時間も経っていない頃だろうか、
私は自分が俗に言う金縛りの状態に陥っていることに気が付いて目が覚めた。
実は若かりし頃からしばしば怪奇現象に遭遇することがあり
（白昼の工事現場にいるはずのない女を見たことや、
深夜の墓地に真っ黒な胎児が這いずり回る姿を見たことなどなど、
その話はまたの機会がありましたら…）、金縛りに遭うことも一度や二度ではないので、
ああまたかといった具合にしか思っていなかった。
金縛りの特徴としては、意識はまったく覚醒しているのに、
目は少しも開かないし、体も指先一つピクリとも動かすことが出来ない。
この時もまさにそのような状態。
そうしていつものように体に自由が戻るのを待っていたんだが、
しばらくしたら私以外誰もいないはずの仮眠室の一室に人の気配が感じられ始めた。
次の瞬間、私の両手首が何者かの手にグッと力強く握られた。
非常に大きくてゴツくて、そして熱い掌だった。
頭の中に？？？が回り出し、いつの間にやら再び眠りに落ちていった気がする。
どれぐらい時間が経ったか分からないが、次に気が付いた時には、もう異変は何も見受けられなかった。
ただ一つ、仮眠をとる前までは確かになかった、私の右手首に残された小さな内出血以外は。
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本当の話です。
2004年5月11日（火）
「通勤の感想」
引き続いての新居ネタご勘弁。
何度か新居から会社への通勤を終えたが、その感想は「疲れる！」の一言に尽きる。
何せこれまでの通勤が電車一本、ドア・トゥ・ドアで15分だったのだから仕方ないが…。
ちなみに今の住居からは、普通→特急も含めれば乗り換えが2度、ドア・トゥ・ドアがおよそ50分。
これでも例えば首都圏で生活している人の大半から見ればまだマシなのかも知れないけれど、
従前の環境に慣れきってしまった身には多少堪える。
最寄り駅からの徒歩時間もこれまでは3分ほどだったのだが、新しい家はほぼ倍の5〜6分かかる。
特に昨日などは雨、そして線路内で人が寝てたとか何やいうアクシデントがあって
電車遅れ＆スシ詰めが重なったからもうたまらん。
しかも、本来ボクが働いているような業界では昼出勤だとか、
せいぜい10時出勤だとかが主流なのだが、
今担当している番組だと結構普通のサラリーマン並みに7時台、
8時台というラッシュ帯の出勤が多いからなおさらなおさら。
…ちょっとワガママ言い過ぎか？
2004年5月10日（月）
「引越し後」
新居への引越しを済ませて3日が過ぎた。
ダンボールも少しずつ片付きつつ、
でも予想通り家電機器類の配線は相当複雑ゆえやや手間取ったり、
週末には妻の母が手伝いがてら早速遊びに来てくれ、近所の美味しい店も幾つか見つけて、
また注文していた家具たち、たとえば巨大本棚であったり、
友人のお店でオーダーした素晴らしいテレフォン・テーブルであったりといったものが届き、
まあこんな具合にとにかく何とか奮闘している。
ちなみにインターネット接続に関してはプロヴァイダーのコース変更の都合上、
光を使えるのは来月以降、今月一杯はダイアルアップでしのがなければならないようだ。
更新はできるかなあ？
しかし今までの賃貸生活と違ってこうして一応自分の住居を所有したということで気も引き締まるし、
また単に引越しによる環境の変化って結構刺激になるし、テンション上がるね！
個人的にはもう5回目ぐらいの引越しになるんだけど、
いつも引っ越した後は何か気分が高揚して、こんなんもたまにはええなあ、と感じる。
近所の概要をつかむまでしばらくは飽きないし。
ああ、これで荷物の整理整頓という作業さえつきまとわなければ！
2004年5月7日（金）
「本日引越し予定、お断り」
さーてさてさて。
いよいよ私、本日引越しを行うことと相成りました。
…といいましてもボクは仕事なので実作業は妻と引越し屋任せなのですが。
すまんのう。
というわけで新居ではインターネット接続環境は光になるんですが、
開通工事等の関係でしばらく自宅から思うようにwebに繋げなくなるかも知れません。
ひょっとするとサイトの更新および掲示板やメールでの返信が
大幅に遅れる可能性がありますので、どうぞご了承ください。
昨晩は現在の住宅環境での最後の食事、当然すでに食器などなどはすべて梱包済みであったので、
食べ納めに中華丼が、つまり八宝菜が相当美味い近所の中華料理店「麺めん」に妻と二人で赴いた。
ううむ、相変わらず美味かったぞ。
それに非常に安い。
何と中華丼が600円、そしてから揚げ定食も600円だ。
それでいてホンマに美味い。
安くて美味いものはやはり大阪に限るなあ。
2004年5月2日（日）
「ショッキングな出来事…！」
今しがた車に荷物を置きに行ったんだが、その時に運転席側のドアの辺りに鋭いヘコミを発見！
位置と形状から見て、どっかの駐車場で
隣の車のドアにカツンとやられたものであろう可能性が極めて高い。
もう少しでお別れのMGFよ、哀れ。
ちょっとショックだな、これは…。
2004年5月1日（土）
「黄金週間唯一の休日報告」
世はゴールデン・ウィーク真っ只中の今日、つかの間の休日を与えられたボクは、
妻・ユカリンとともに、というか連れられて、街に買い物に出掛けた。
来週引越しを控えているので実は大忙しなのだ。
まずは来週の日曜に迫っているという母の日用の贈答品を買い求め、
その後新居で使用予定のいくつかの収納用品などを入手すべく
いわゆるホーム・センターの類の店を行脚する。
すべて妻の言いなりなんだけどね。
ところがところが結局目的の収納用品の主たるものどもは見つからなかったようで、
帰ってディノスで注文することにしたらしい。
むー、徒労。
昼過ぎ、近所のその名も「ケバブ・キング」というトルコ・フードの店で遅い昼食をとったんだが、
このケバブという食い物が相当美味くて感動した。
妻は一人で何度か買い食いしたことがあるらしく、
ホンマに美味いから引っ越す前に是非一度オレを連れて行きたかったみたいだ。
ケバブだけでなく、他のものも文句なし。
「ケバブ・キング」最高、それが分かっただけでまあ今日はよしとしますか。
