海洋空間水槽日誌


2007年7月終了時点
120cm水槽
設備
・水槽…レグラス R-1200
・照明…ツインライト S1200×2
・濾過…エーハイム2217×2、フィッシュレット
・ヒーター…αセラミックヒーターパワーセーフ 300W×2
・サーモスタット…シーパレックス600
・クーラー…ZR75S
生体
・ポリプテルス デルヘジ×1
・レッドフィンホーリー×1
・シルヴァーシャーク×1

・ひかりクレスト キャット
・ドラゴンシュリンプ(冷凍淡水エビ)
・ひかりクレスト コリドラス
60cm水槽A
設備
・水槽…レグラス R-600
・照明…ツインライト S600
・濾過…エーハイム2215、水作エイトS
・ヒーター…コンパクトスリムヒーター 150W×2
・サーモスタット…シーパレックス300
・クーラー…スポットファン20
生体
・レインボースネークヘッド×1
・オレンジフィンレオパードトリムプレコ×1
・パラオトシンクルスマクリカウダ×2
・ヤマトヌマエビ×9
・オトシンクルス×7

・ひかりクレスト キャット
・ひかりクレスト プレコ
・クリーン赤虫
60cm水槽B
設備
・水槽…レグラス R-600
・照明…ツインライト S600
・濾過…エーハイム2215、水作エイトS
・ヒーター…コンパクトスリムヒーター 150W×2
・サーモスタット…シーパレックス300
・クーラー…スポットファン20
生体
・クラウンローチ×3
・プラチナロイヤルプレコ×1
・コリドラス アエネウス×1
・コリドラス アエネウス アルビノ×1
・オトシンクルス×6
・ヤマトヌマエビ×?

・ひかりクレスト コリドラス
・ひかりクレスト プレコ
・ひかりクレスト グッピー
・クリーン赤虫
35cm水槽
設備
・水槽…レグラス R-350
・照明…フォリア
・濾過…プロフィットフィルターS、水作エイトS
・ヒーター…水槽あったまーる80
・クーラー…スポットファン10
生体
・ニホンバラタナゴ×2
・ヤマトシマドジョウ×2
・ミナミヌマエビ×6?

・ひかりクレスト グッピー

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2007年7月29日(日)
失踪
水槽の換水と掃除。
今回は60cm水槽Bのウィローモスを少し間引き。

60cm水槽Bといえば、とても不思議なことに、計算上8尾いるはずのヤマトヌマエビの姿がまったく見当たらないのだ!
これまでは、「ウィローモスとか流木の中に隠れてんだろうな〜」と漠然と思っていたんだけど、今日の水換えの時にマジマジと探してみたがまさか、どこにもいなかった。
もちろん外に飛び出した痕跡もない。
うーん…。
メアリー・セレスト号か。
行った主な作業
・120cm水槽換水(約40%)
・60cm水槽A換水(約40%)
・60cm水槽B換水(約40%)
・35cm水槽換水(約50%)
・水作エイトS(60cm水槽A用)のフィルター&カートリッジ交換
・水作エイトS(60cm水槽B用)のフィルター&カートリッジ交換
・水作エイトS(35cm水槽用)のフィルター&カートリッジ交換
・プロフィットフィルターSのフィルター交換

2007年7月27日(金)
眠いタナゴは紛らわしい
妻から、「タナゴの大きい方が調子悪そう」という連絡。
確かに私も昨日、傾いて泳いでいるタナゴを見、ん? と目を凝らしたら、結局寝ていてフラフラしていただけだった、ということがあったが、果たして果たして。
帰ってきて見たら、どうやら不調ではなくやっぱり眠かっただけのようだ。

ただそれとは別に今日の朝、同じ35cm水槽で死に掛けているミナミヌマエビを発見。
ここのところファンをつけていない時間帯は30℃近くまで上がっているようだし、水温の問題もあるのかも…?

2007年7月20日(金)
オトシンまた死亡
おととい死にかけているのを発見したオトシンクルスの死骸を発見、回収。
南無。
死亡した主な生体
・オトシンクルス×1

2007年7月18日(水)
オトシン死亡
朝見たら、60cm水槽Bのオトシンクルスが1尾死んでいた。
南無。
そしてもう1尾も何だか弱ってるカンジ…。
死亡した主な生体
・オトシンクルス×1

2007年7月17日(火)
横だけじゃない
横になって寝る魚として幾度か紹介しているクラウンローチだが(これとかこれとかこれとか)、最近は縦になって寝ることが流行っているみたいだ。

パイプの後ろに縦になって挟まって寝ている

そしてだいぶ体も長く成長した。

2007年7月16日(月)
より大胆に
60cm水槽Bのプラチナロイヤルプレコはますます警戒心が緩やかになってきて、餌を喰う姿もちょっと遠目からなら写真も簡単に撮れるようになった。

タブレットフードに吸い付くロイヤルプレコ

ちょっと食欲不振の60cm水槽Aのレインボースネークヘッドは、昨晩、目の前にスーッと落ちてきた赤虫の塊に反射的に飛びつき飲み込んだ。

2007年7月14日(土)
ミクロソリウムをトリミングなど
水槽の水換えと掃除を行った。
もう繁茂しすぎてとんでもないことになっていた60cm水槽Aの流木付きミクロソリウムを大幅に間引き。

トリミング前
 ↓
トリミング後

これで半分以下に葉の量は減ったぞ。

その60cm水槽A、レイアウトを取り出して改めて数えてみれば、オトシンクルスは間違いなく7尾、そしてヤマトヌマエビは9尾もいた。

オレンジフィンレオパードトリムプレコの体長を久々に測ってみたら、約12cm。
2年前に買った時は10cmほどだったから、ゆっくりとはいえ成長しているみたいだ。

また、60cm水槽Bのプラチナロイヤルプレコの腹を見てみたら、60cm水槽Aにいた時よりも明らかにふっくらしていた。
よかった。
行った主な作業
・120cm水槽換水(約50%)
・60cm水槽A換水(約50%)
・60cm水槽B換水(約50%)
・35cm水槽換水(約50%)
・水作エイトS(60cm水槽A用)のフィルター&カートリッジ交換
・水作エイトS(60cm水槽B用)のフィルター&カートリッジ交換
・水作エイトS(35cm水槽用)のフィルター&カートリッジ交換

2007年7月13日(金)
謎の拒食
最近あまり食欲が振るわない60cm水槽Aのレインボースネークヘッドだが、今日なんか一旦飛びついて口に入れた「キャット」を吐き出した!
何だこいつは。

2007年7月12日(木)
オトシン&エビ機能
コケ防止用に投入した60cm水槽Bのヤマトヌマエビとオトシンクルスたちだが、思った以上に機能してくれているようで、前回の水換えから2週間近く経過した今もとてもきれい!
対して、何の対策も施していない120cm水槽はもうメッチャ緑だけど…。

2007年7月9日(月)
さらにちょっとした変化?
活動のリズムが変わった、と昨日記した120cm水槽のシルヴァーシャークだが、何だか体型も心なしかスマートになったような気がするが…。

これでも細くなったように見える

運動量が増えたからなのか、あるいはひょっとして体長が伸びたからそう見えるのか?
相変わらず喰う量はものすごいが…。

2007年7月8日(日)
ちょっとした変化たち
魚は正直なもので、これまで60cm水槽Bで朝に餌をもらう生活をしていたシルヴァーシャークは、夜給餌の120cm水槽に移ってから、明らかに活動のリズムが目に見えて変わった。
昼間は照明が点いていてもウトウトと漂い、夜になると暗くても活発に。
これまでと見事に対照的だ。

60cm水槽Aのレインボースネークヘッドは、ウソのように食欲旺盛だった数ヶ月前とガラリと異なり、最近はほとんど餌を要求せず、また実際に「キャット」や赤虫に飛びつくこともあまりなくなった。
食べても1日1粒。

2007年7月5日(木)
デカくなったパラオトシン
日々充分がっついているはずだが、120cm水槽のシルヴァーシャークの食欲は留まるところを知らず、何だか常にこちら(人間)寄りをウロウロして餌を要求しているように見える。

60cm水槽Aのパラオトシン2尾を久々にジックリ見てみたら、何だかメチャメチャデカくなっていた!

大きくなったパラオトシンクルスマクリカウダ

全長は10cmほどもあるだろうか。

先月末に新規投入したヤマトヌマエビだが、60cm水槽Bのやつらはまだ慣れぬのか、ストレーナーのスポンジにみんな固まってくっついている。

2007年7月2日(月)
とりあえず懸念去る
部屋の電気を暗くしたら120cm水槽のホーリーもヌーッと泳ぎ出し、シルヴァーシャークに負けじとエビを喰っている姿を昨晩目撃。
60cm水槽Bのロイヤルプレコももう底砂に降り立って餌を探してるから大丈夫だし、よかったよかった。

下に降りているロイヤルプレコ あまり近寄れないので望遠撮影で画質粗し

ついでに、水槽は移動していないけどいつもシャイなオレンジフィンレオパードトリムプレコも、人が近くにいても物怖じすることなく下に降りてきてタブレットはもちろん、今日は赤虫までチュルチュルと喰いきった。

オレンジフィンレオパードは最近大胆

新規投入したオトシンクルスとエビはまだちょっと緊張してる様子だけど。
代わりといっては何だが、60cm水槽Aのレインボースネークヘッドの食欲があまりない。

2007年7月1日(日)
シルヴァーシャークの立派な魚体
60cm水槽Bにいる時はどうにも窮屈そうで、巨体を持て余している感が強かったシルヴァーシャークだが、120cm水槽に移して以後、悠然と泳ぐその様を見るに、きれいな魚体だなあ、と思うようになった。
ありふれた安価な養殖魚でも、飼い込めば立派に育つ。

20cmを超えているシルヴァーシャーク ちょっと太っているけど…





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