海洋空間女であり過ぎた女の日常



第3回 種族保存の本能   2003.6.4



メル友(メールが中心友)が、先日仕事でヘリに乗って急遽盛岡へ。
編集長と2人で(彼の仕事は新聞記者、らしい)乗り込んだ。
地震の取材ね(^‐^)
途中、ヘリがヘナヘナな操縦となり、パイロットが大パニック!
詳しく聞いたらば、エンジンが止まったらしい。
2個ともおおおお(>_<)
旋回している時では無かったので、編集長(予測60歳近く)、
「大丈夫だから、チョークひっぱれや。な?大丈夫やで」
とかなだめつつ、肩をポンポンしてたそうな。
さすが、編集長。
男の年季がここに出ていると、イタク感服したそうな。

「凄いぞ!凄いんだぞ!どうしてなんだか、その間チ○コがカチンコチンや!
 ずい分長い間、そうやな20分位の間やで。その間、ずっとカチンコチンや!」
こんな凄いこと、なんで学会で発表されてないんだろう。
医者も研究して、元気のないオッサンら、みんな飛行機に乗せたらいいのにな。
元気になんで〜〜〜てなことを、興奮気味に演説モード。
カチンコチンになりながら、感服してたわけだ(本人がゆったんだよ♪)。

ここで、オイラ、落ちそうな飛行機の中で中年から老年男性ばかりの乗客全員が、
客席でムンクの叫びの表情でテントを張っている絵を想像してしまい・・・。
それを見たスッチーが、落ちそうで怖いのか、別の意味で怖いのか、
複雑にブレンドされた恐怖の表情を浮かべ・・・。
すみません。不謹慎ですが、爆笑してしまいました。
下品です。

いや、実際、御年60の編集長もギンギンだったのだと。
「なんで、そんなに確信持って言える??」と聞いたら、
「聞いたんや」だと。
「ここに嫁さんいたらなぁあ。おらぁ!って見せてやんのにな」と仰っていたそうな。
聞けば、ここ数年パッタリだそうで、こんな雄姿を見せていないらしい。
見せたら、惚れ直すで!と仰っていたそうだ。
男の年季も、ギンギン

わが友、好奇心強くて、パイロットにも聞いたそうな。
パイロットさん、陸自出身(らしい)。
でも、やっぱりテント張っていたそうな。
陸自もギンギン


狭い機体の中、むくつけき男3人テント張り。
あれ?一句でけてもうたo(^-^)o

で、息をごっくんと飲み込むんだそうだ。
もうすぐ飛行場に着いて降りなければならないから。
そうすると、落ち着くんだと。テントが。
男3人、股間テントで降りてきたらば、
「お前ら、狭い機体の中で何を一体してきたんだあぁ??」てなお話になってしまう。
3人さんには死ぬ思いの中、非常に悪いなとは思うんだが、
その絵を想像して大爆笑w(^O^)w

でも、テントは引っ込まなかったそうな(^o^)

あれ、種族保存本能でしょ?
幽霊なぞ見て死にそうとかではなく、今まさあにシヌ!って時に、
自分の意思とは関係なくギンギン、カチンコチンになるらしい。
あ〜、勉強になった(^o^)

スミマセン、今回下品ですm(_ _)m






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