2020年6月 5日(金)

2ヶ月半ぶりに泳いだら

今月から再開したスイミングスクールへ行ってきた。
3月23日以来、泳ぐのは実に約2ヶ月半ぶり。
習慣的に泳ぎ出して9年ほどになるが、これほどブランクが空いたのは、入院していた時期を含めても初めて。
なんとか溺れ死ぬことなく帰ってくることができたが、後半軽めの計1200mに過ぎないメニューだったにも拘わらず、その1.5倍は泳いだんじゃないかというぐらいに腕が疲れた。
特に上腕三頭筋。
漫然と目的意識なく筋トレなんかをやっていても、実際の現場での動きに即応させるのは難しい。
コロナ禍で、市民アスリートの中では、上手く時間を使って実直にトレーニングを積んだ人と、反対に施設の閉鎖や外出し難い環境を言い訳にして全然動けていない人と、二極化が進んだように感じており、そして私は完全に後者に入るのだが、久々に泳いでみて幾つかの気付きはあった。
ということにしておこう、せめて。


♪ Let Me Talk - Earth Wind & Fire


2020年6月 3日(水)

ついにベネポルティアへ

以前より計画を立てつつも頓挫し、この春ようやく京丹波にある古民家の一軒宿 ベネポルティアに行く予定だったが、コロナ禍であえなく延期、6月に入りついに念願の訪問が叶った。
ロケーション、施設、料理、そしてホスピタリティーとすべてにおいて満足度が高く、予想以上に素晴らしい小旅行となった。


2020年6月1日(月)

少し心配だった天気もまったく問題なく、1時間半ほどのドライヴを経て15時ちょうど、無事ベネポルティアに到着。
思った以上の山間で、あまり良くない表現ではあるが、まさしく過疎の集落といった立地。
この日はご主人が1人で切り盛りされていたが、サラリーマンを辞め、縁もゆかりもないこの地で古民家を買い、去年、犬と泊まれる一軒宿をオープンされた(まだ大阪に家があり、ご家族は普段そちらにおられるそう)。
その古民家だが、中に入ると驚くほどきれいに、そして快適にリフォームされていて、ご主人の細やかな心遣いも随所に感じられる。
嫌らしい話、相当金も掛かっているはず。
用意された備品など含め、ワンコフレンドリー具合もかなりのもので、聞けばほぼすべてのゲストが犬連れとのこと。
到着早々、これはテンションが上がる。

山間に佇む古民家の一軒宿右に見える小径を上ると辿り着く宿泊棟の玄関リヴィングルーム 建物は全面的に改修されておりとても快適2階の和室と寝室大型犬用のケージや餌皿が用意されていたお土産や備品などの心遣いも細やか薪ストーヴをバックにポーズドッグランも併設されている

荷物を置き、まずは早速周辺を散策。
農道や集落をつなぐ細い一本道はあるが、ほとんど車の通りはない。
しかし獣の気配は当然ながら濃く、そこらでキジの鳴き声はするし、シカの糞も落ちていたり。
山を歩き慣れているそらみだが、その深さは普段歩いているところとは比にならないし、上に述べたように野生動物の気配も半端ないから、とても興味深そうにしている。
川でサギを見て200~300mほど思いっきり(と言いながら私がまがりなりにもついていけてるということはかなり手加減しているのだろう)のダッシュを立て続けに2本ほどかまされ、必死にリードを持って並走したら汗だくになるし心臓はバクバクするし腰は痛くなるし...その横で口も開かず涼しい顔で佇むそらみ、さすがドーベルマン。

さあ探検に出掛けよう竹林と杉木立に挟まれた隘路を歩く山のスケールがデカい祠がある小高い丘も上ってみる頂上には四阿があって辺りを一望できるダッシュの後でちょっと休憩近くの神社には能舞台も

18時、夕食は部屋に運ばれてくる。
ジビエ尽くしの料理をオーダーしており、宿のご主人とともに今日の食材を獲った地元の猟師さん夫妻も顔を出してくれた。
鹿のローストに、猪のべっこう煮とステーキ。
大根とともにべっこう煮にされた猪は初めて食べたが、身の締まった豚肉といった風情で大変美味しかった。
他、サラダやスープに使われている野菜や米もすべて地元産とのこと。
お腹いっぱい、堪能した。

ジビエ尽くしの夕飯初めて食べた猪のべっこう煮猪のステーキご主人に京丹波のワインを頂いた

暗くなってから、近くを流れる小川を覗きにいってみたが、期待していたホタルの姿は見られなかった。
残念。

慣れぬ場所でのお泊まりで、排泄のペースがなかなか掴みづらかったそらみだが、24時頃、ようやく外でウンチをすることができた。
しかし1歳の頃とかに比べると初めてのところでも落ち着くのがだいぶ早くなった。
少しずつ着実に成長している。

夜のドッグラン夜の裏山

遠くから鳴り響くシカの声と各種カエルの大合唱に囲まれて眠りに就く。
いい気分だ。


2020年6月2日(火)

6時半頃、そらみと朝のパトロールに出る。
靄に包まれ、いかにも里山の朝といった幻想的な趣き。
今日は暑くなりそうだ。

朝そらみは一足先に朝飯喰って縁側で日向ぼっこ大あくび

8時、ご主人の居住スペースでもある隣の母屋のカフェスペースで朝食を頂く。
温かいクロワッサンが美味い。
ワンコ談義など、楽しくお話もさせていただいた。
そらみは備え付けのおもちゃで遊んだり、ご主人に遊んでいただいたり。
朝食後は少し辺りを散歩し、川にも下りてみた。

朝食お菓子も美味しかったお茶目なご主人に遊んでいただくチェックアウト前にもう一歩き川にも下りてみた

10時、ベネポルティアを後にし、丹波のフルーツファーム春日へ向かう。
せっかくこの時期なので、さくらんぼ狩りを楽しんで帰ろうと。
例年は30分ということだが、今年は1時間が宛がわれた。
が、1つ1つ枝をはさみで切ったり脚立に上がったりする必要があり、意外と採って喰うのに時間を要することに気付き、そんなに余裕はなかった。
そして何より、ハウスの中がサウナのように暑く、人間はともかくそらみがずっと口を開いてハアハアしていたので、少し早めに切り上げる。
本当に今日は真夏のようだ...。
さくらんぼの味はめちゃめちゃ美味かった。
やっぱり種類を問わず、食材は新鮮であるほど良い。

やってきました、さくらんぼ狩りたわわに実ったさくらんぼ上の方に生っている採りにくいものがとても美味しいそらみも喰うか?パクリ

12時半過ぎ、自宅に帰着。
そらみも今回の旅は楽しんでいたはずだが、「やっぱりおうちが一番」とむにゃむにゃ言いながらすぐに寝たとかそうでないとか...。

「楽しかったけど疲れたな~zzz」


♪ All Life's Trials - Alvin Lee & Co.


2020年5月26日(火)

"やぶ鹿"で自宅ディナー

丹波の名店 無鹿も使っている宝塚ジビエ工房の"やぶ鹿"を取り寄せ、昨夜は早速ロースを調理してりんご酢ドレッシングのサラダと赤ワインソースのローストを作って食べてみた。

"やぶ鹿"が届いたりんご酢ドレッシングでサラダ仕立てにフライパンで鹿ロースをロースト少し蒸し焼きにして赤ワインソースを絡める

さすがにUさんの下処理が素晴らしく、またKさん直伝のレシピのおかげもあって、私の拙い技術でも大変美味しく仕上げることができた。
自宅でこんな美味い鹿肉が喰えるとは。
Uさんには色々とお心遣いもいただき、感謝。
美味しく、そして楽しいディナーであった。

そらみ用にやぶ鹿ジャーキーを頂いたダッチオーヴン料理も作って酒も飲んで和菓子も食べた

そして2日連続、今夜もやぶ鹿のロースを使って、下味とソースにハチミツを使ったステーキを焼いてみた。
やぶ鹿とたてべのはちみつ、そして無鹿レシピのスペシャルコラボ。
自画自賛で誠に恐縮ながら、これまた「レストランか!」と唸るぐらいの代物が出来上がったではないか。
もちろん素材が抜群なので誰が作っても美味しくできるのだが、自分が料理上手かと錯覚させられてしまうほど。
改めて、多謝。

鹿ロースのハニーステーキそらみも鹿肉のご相伴に与る


♪ Quicksand Jesus - Skid Row