スケジュール&試合結果Topに戻る 2013年10月5日（日） 13:00　練習試合 鶴町南運動場　敗北 1 2 3 4 5 6 7 F 関西楽天ゴールデンイーグルス 0 0 0 0 0 1 2 3 Deeps 1 0 0 0 0 0 0 1 1回裏の攻撃は、先頭の井上秀から三者連続単打を放っていきなりノーアウト満塁のチャンスを作り出し、 ここで4番・瀬戸口が期待通りにライト前タイムリーヒット。 1点を先制する。 さらに無死満塁のチャンスは続くが、5番・井上真の右飛でホームを狙った3塁走者が憤死でゲッツーになるなどし、1点止まり。 2回裏にも、9番・助っ人の石嶋、1番・井上秀、2番・永沢の三連打で一死満塁の好機を生み出すが、 3番・田中の投ゴロの間に2塁走者がオーヴァーラン、タッチアウトのミスを犯し、潰れて無得点に終わってしまう。 先発投手の田中は立ち上がりからコントロールが安定し、得点圏に走者は進めるものの要所を締めて、5回まで3安打無失点に抑える。 対するディープス攻撃陣も、同じく走者は出すがあと一本が生まれずに、0行進を続ける。 そして6回表、疲れの見え始めた田中が先頭打者から2者連続の四球を許してしまい、 一死後、ついにタイムリーヒットを浴びて同点に追いつかれる。 1-1で迎えた最終回の7回表、今度はディープス内野陣にエラーが2つ出てしまい、 大事なところで2失点、これにて勝負が決することとなった。 振り返ると両チームともに9残塁と、ここ一番での決め手に欠けるゲームであったが、やはりポイントは四死球と失策。 ミスをした方が負ける、という明白な教訓を思い知らされた。 本日の監督賞…田中（敗戦投手となるも、自責点1、7奪三振完投） 打撃成績 打順 守備 選手 打数 安打 二塁 三塁 本塁 打点 得点 四死 犠打 三振 盗塁 1 二 井上秀 4 2 0 0 0 0 1 0 0 2 0 2 右 永沢 4 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 投 田中 4 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 三 瀬戸口 4 2 0 0 0 1 0 0 0 1 0 5 遊 井上真 3 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 6 中 渡邊 1 1 0 1 0 0 0 2 0 0 0 7 一 文倉 2 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 8 左 安武 ※助っ人 2 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 9 二 石嶋 ※助っ人 3 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0 チーム 27 9 0 1 0 1 1 3 0 7 0 投手成績 投手 投回 安打 本塁 三振 四死 失点 自責 田中（L） 7 5 0 7 4 3 1 チーム 7 5 0 7 4 3 1