スケジュール&試合結果Topに戻る 2013年5月12日(日) 9:00 練習試合 淀川河川公園 海老江3 敗北
前日夕方まで降り続いた雨の影響でグラウンドコンディションは悪かったが、 主に相手チームのグラウンド整備力により、無事に試合を行うことができ、感謝。 1回表、先発投手・田中の制球が不安定で、いきなり連続四球を出し、盗塁も絡んでノーアウト1、3塁のピンチ。 ここで相手にダブルスティールを決められ、まず先制を許す。 さらに3番バッターに当ててしまい、ピンチを広げたところで続く打者に中越え2点タイムリーツーベースを浴び、 初回から3点のビハインドを背負ってしまう。 また、この回の守りで先発センターの永沢が返球の際に肩を傷めてしまい、以後プレイできず。 その裏、エラーとフォアボール、そして小田の際どいバントヒットでこちらも無死満塁のチャンスを作り出し、 ここで5番・田中が自らの乱調による失点をカヴァーする、センター前2点タイムリーヒット。 1点差に迫る。 しかし2回表、田中の制球はまだ定まらず、3四球と1安打を許して、1失点。 2-4と差は広がる。 3回にようやく田中の投球が安定し始め、3者凡退で無失点。 が、4回には2本の長短打を浴び、また失策も絡んで2点を失う。 相手投手は2回以降、テンポよくイニングを消化し、4回まで得点を挙げられず。 5回裏、2死から小田がライトへのツーベースで得点圏に進むと、 ここで田中が今度はセンターの頭を越える大きなツーベースを放ち、1点を返す。 最終回、リリーフの文倉が3人で抑えて、奇跡の逆転に賭ける。 7回裏、先頭の松下がライト前にクリーンヒットを放ち、さあここから、と盛り上がるが、 続く井上がまさかの6-4-3のゲッツーに倒れ、夢は潰えた。 終わってみるとヒット数では相手チームを上回っていたので、やはり四死球が勝負を分けるという、見本のゲームだった。 本日の監督賞…田中(6失点で負け投手になるも、打撃では全打点を挙げる2長短打) 打撃成績
投手成績
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