結成以来およそ2ヵ月半、関西ディープス初の練習試合!
相手は加藤の後輩たちからなる山田クラブという北摂のチーム。
20歳そこそこの若いメンバーが中心の元気なチームと聞いている。
ダブルスコア以内ならば御の字だろうか…?
合同アップや個別練習などでウォームアップをした後、18:30過ぎにティップオフ。
ディープスのスターティング5は、高岡、正伝、永岑、根宜、西原。
10分×4のクォーター制で行う。
意外や、と言ってしまうとメンバーには悪いが、序盤から大健闘しているじゃないか!
なんと第1クォーターを終わって14-11とリードしている。
このまま踏ん張るぞ。
…と気合は充分だったが、第2クォーター早々に逆転を許し、時間が経るにつれてジワジワと差は広がっていった…。
終わってみればスコアは55-79、24点差で負けた。
試合結果
|
1 |
2 |
3 |
4 |
計 |
関西ディープス |
14 |
14 |
12 |
15 |
55 |
山田クラブ |
11 |
28 |
20 |
20 |
79 |
個人成績
|
出場時間 |
得点 |
高岡 |
24 |
4 |
正伝 |
30 |
22 |
永岑 |
22 |
2 |
根宜 |
16 |
2 |
西原 |
8 |
0 |
文倉 |
9 |
0 |
佐藤 |
31 |
21 |
谷口 |
13 |
2 |
長井 |
14 |
0 |
脇田 |
15 |
0 |
武部(ゲスト) |
18 |
2 |
(出場時間は概算)
負けたのはもちろん悔しいが、僕が思うに、相手を考えたらこれは善戦と言えるのではないだろうか。
前回の練習から加入した新人でとにかく現役に限りなく近い2人、正伝と佐藤が皆を引っ張り動き回ってスコアリングを重ねた。
ある意味彼らがいなければどうなっていたか…、といったカンジ。
久々の参加となったヴェテラン、根宜も随所で渋いプレイを見せ、ゲスト参加してくれた長井の後輩、武部くんもインサイドでいい働きをしてくれた。
怪我をおして(というか無理矢理?)プレイした西原は第2クォーター途中にまたも靭帯を傷めてしまい、無念の途中退場となってしまった。
くれぐれもお大事に…。
相手チームは想像通りよく走り、またボールもよく動いていて日頃からちゃんと練習しているんだなと感じさせた。
192cmの代表者兼コーチ、上河さんがペイントゾーンに立ちはだかるとオフェンス時、ディフェンス時問わずこちらは何も仕事ができなかったな…。
1試合終わった後、まだもう少し時間があったので、10分の前後半、計20分のエクストラマッチを行った。
こちらの結果は26-45で敗戦。
やはりスタミナ面でエクストラはきつかったか。
試合結果(エクストラマッチ)
|
1 |
2 |
計 |
関西ディープス |
12 |
14 |
26 |
山田クラブ |
29 |
16 |
45 |
個人成績
|
出場時間 |
得点 |
脇田 |
11 |
0 |
正伝 |
14 |
2 |
佐藤 |
14 |
6 |
永岑 |
12 |
8 |
根宜 |
9 |
5 |
文倉 |
5 |
2 |
谷口 |
8 |
2 |
長井 |
6 |
0 |
高岡 |
11 |
1 |
武部(ゲスト) |
10 |
0 |
(出場時間は概算)
何にせよチームとしていい経験になったし、皆楽しくプレイができたことと思う。
山田クラブさん、どうもありがとうございました。
私的な感想としては、プレイングマネージャー、監督兼選手をしたわけだが、思った以上に大変だった。
勝負をしつつも各プレイヤーの出場時間を確保し、なおかつたまには自分も使いつつ選手起用を考えるのは難しいな…。
結構そっちに神経を使ってしまってコートに立ってもイマイチプレイに集中できなかった。
古田敦也の苦労が少しは分かったよ(?)。
終わった後、残っているメンバー揃ってスポーツセンター近くのファミレスで晩飯を喰った。 |