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2020年10月27日(火)
2020年10月26日(月)
若旦那と若女将の披露宴
2020年10月22日(木)
三度ウグイス
6日ほど前にシロハラが窓に激突するという事故があったばかりだが、今朝は開いていた窓からウグイスが迷い込んできた。
ウグイスの訪問は1月と5月に続き、今年だけで既に3度目。
今回も無事にお引き取りいただいたが、普段はあまり姿が目立たないウグイスばかりが入り込んでくるというのは、何か理由があるのだろうか?
頻繁に見かけるヒヨドリやメジロなどが家の中まで飛び込んできたことは今までない。
それにしても、こうして珍客が度々訪れてくれる環境にあることを喜ぶべき...なのだろう。
♪ Everyday - The Crickets
2020年10月20日(火)
秋を喰らう
2020年10月18日(日)
象徴的な写真
写真は先日の大阪城トライアスロンの一コマ。
私が会話を交わしている左の選手は知り合いではなく、このレースで初めて出会った方。
プロやエリート、表彰台を狙う一部のエイジグルーパーは別として、トライアスリートにとって他の選手は蹴落とすべき敵ではなく、ともに同じフィニッシュラインを目指す仲間、同志のようなものだ。
まさしく自分との戦いに他ならず、ゴールに辿り着いた者は皆勝者、それがトライアスロンという生涯スポーツ。
この1枚は、象徴的な場面を見事に捉えてくれた。
♪ もっこの子守唄 - 人間椅子
2020年10月16日(金)
冬の風物詩の一つ
2020年10月13日(火)
秋の篠山へ
2020年10月11日(日)
名物のお濠スイムはなくなってしまったけど...大阪城トライアスロン初参戦
初めて大阪城トライアスロンに当選して欣喜雀躍していた今年、残念ながら直前の台風の影響などで名物のお濠スイムはなくなり、デュアスロンとなってしまったが、ほとんどの大会が軒並み中止となる中、大会自体は様々な対策を施した上で、5か月遅れではあるが本日、無事に開催された。
関係各位に、大きな感謝を。
今日は昨日までに比べてグッと暑くなり、秋というよりも晩夏を思わせる陽気。
前日の説明会やチェックインも今回は省かれたので、日程的には楽でいいが、その分、事前に資料等を読み込んで自分の判断で動かねばならない場面が多いので気が抜けない。
若干の間延び感はあったが、無事に最終選手登録やトランジションセッティング、アンクルバンド受取などを済ませ、12:10、私の年齢区分が入る第3ウェイブがスタートした。
スイムスキップして、T1からのスタートは初めてなので新鮮。
ちなみに帰り際にお濠を覗いたら、抹茶のようなアオコがビチッと浮いていたので、スイム中止は正しい判断だったと改めて確信...。
台風どうこう関係なく、バイクは21.98km、ランは4.5kmにそもそも短縮された今大会のスタンダード、スプリント並みの距離なので皆速い~。
しかもコースが私が大の苦手とするドフラットなので(かといってアップダウンももちろん速くはないが...)、バシバシ抜かれまくった。
続くランでは多少巻き返せるかな...などと淡い期待を持っていたのだが、補給を摂り過ぎるという、学習能力の欠如を示すいつものミスを今回も犯してしまい、特にラン前半は腹痛が酷くて腰まで痛くなってきた。
ついついもらえるもんは飲んどけと...失敗。
何とか歩かずにフィニッシュはしたが、この距離で6分/kmを超えるという体たらく...。
でも久しぶりの(そして今シーズンは唯一の)大会出場ということで、大阪だから知った顔にもたくさん出会えたし、だから運動会みたいな雰囲気もあったりして、とても楽しい半日だった。
ゴールして2時間後には家に着いてるし!
♪ Battle Hymn - Manowar
2020年10月 6日(火)
スペシャルな宴
2020年10月 2日(金)
栗剥きもやってるうちに慣れてきた
2020年10月 1日(木)
そらみを連れてグランピング
多可町のTHE CANYON MOUNTAIN CAMPにそらみを連れて行ってきた。
はっきり言って、これまで行ったことのあるキャンプ・グランピング場の中でも一番良かったのでは。
前後には丹波市に立ち寄って知己のところに顔を出し、天候にも恵まれて、充実の1泊2日であった。
2020年9月28日(月)
13時過ぎに家を出て、まずはそらみのおやつ、鹿の匠 丹波シリーズでお世話になっている山南のEGサイクルへ。
製造元であって元々は小売店ではないが、最近直接訪れる客を迎える施設を新造された。
余談ながらリニューアルされたカタログにはそらみも載せていただいた。
鹿のまるごとスティックをおやつに頂いてから西へ向かい、15時半頃、THE CANYON MOUNTAIN CAMPへ到着。
以前、町営の農業公園として使われていた施設を民間がグランピング場として再生させたらしい。
駐車場スペースからいきなり絶景の山並みが望め、スケールの大きな自然に抱かれている感覚が得られる。
キャビンとテントはまさに散在という様でそれぞれの独立性が高い。
長い階段を上って辿り着くテントもアトラクション感覚で風情があり、またダブルベッドを2台置いてまだ余裕があるグランピングテントは、2人宿泊には十二分に広く快適。
隣のダイニングセットと併せた居住性は申し分ない。
そして一通り散策して感じたのは、施設の規模や整備の具合、森林の残存程度などが本当に絶妙で、過ごしやすいなあということ。
アウトドアに不慣れな人でも不快にならないほどには手を入れられているが(トレイル一面にウッドチップを敷き詰めるのは大変だったろう)、決して人工的なテイストが前面に出ているわけではない。
木々の構成も、日本の里山ならではの広葉樹林といった趣きでほっとさせられる。
第一印象からして高評価。
18時からバーベキュー。
グランピングならでは、スタッフの方が準備から片付けからすべてやってくれるので、非常に楽。
牛も鶏も美味かったし、締めに作るハンバーガーも楽しかった。
そういえばハンバーガーやパンケーキの店などを展開する会社がここの経営母体とのこと。
そんなことも関連して、朝食はパンケーキだそう。
食事が終わると、今度は焚火まで用意してくれ、そこでマシュマロを炙って食べたり。
本当に野営のベストシーズン到来、といった感じだ。
2歳8ヶ月になったそらみは、深い山中ではしゃぎながらも、それなりに落ち着いて過ごせるようになり、排泄や休憩、睡眠も適宜可能に。
テントの中でもしっかり寝てくれた。
2020年9月29日(火)
ここのところ睡眠が足りていなかったのでもう少し寝たかったが、6時になるとそらみがどうしても私を散歩に連れ出したいと粘るので、仕方なくベッドから這い出して一家揃って散策へ。
おかげできれいな朝陽を拝むことができた。
朝食はホットプレートでパンケーキとベーコンエッグをセルフメイク。
卵の黄身が割れてしまって見てくれは悪くなったが、最高の秋晴れの下、どうやったって美味くないわけがない。
ミルで挽いてドリップしたコーヒーも然り。
11時、施設を後にして再びお隣の丹波市へ。
春日の夢の里 やながわで和のモンブランを買うのが主目的だったが、途中、通り道にあったJA丹波ひかみ とれたて野菜直売所に立ち寄ったのが結果的に徒となり(丹波栗や黒枝豆などを仕入れることができたので徒とは言い過ぎではあるが)、なんと僅かな差で売り切れとなってしまった!
内容は同じでカップサイズになったものなどは買えたし、他にも旬の丹波栗を使った色々な菓子がゲットできたので良し。
春日まで来たらもちろん、昼食は無鹿リゾートで。
今回も美味しい鹿は無論、私がメインにチョイスした猪などなど、秋の山の味覚を堪能した。
15時過ぎ、帰宮。
そらみも元気に楽しんでくれた。
♪ Hit 'Em High - B-Real, Busta Rhymes, Coolio, LL Cool J & Method Man