水泳友達のお孫さんが、なんと小学5年生にして絵の個展を開かれているということで、ちょうどBRM & ピラティスのセッションで画廊のすぐ近くを訪れる機会を利用して観てきた。
コピックというカラーペンを使って描かれた絵はひたすら精緻で、はみ出て修正などした箇所は1つもなく、とんでもない集中力で以て、頭の内から湧き出してくる世界を極彩色で表現している様がよく伝わってきた。
素晴らしい才能を間近で感じることができ、感謝。
描かれている対象にはいかにも小学生男子といったセンスも見え、おじさんは微笑ましくなった。
♪ In My Room - 宇多田ヒカル