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2018年12月31日(月)

丹波で年末キャンプリゾート1泊旅

妻、母、義父母、そしてそらみを連れて丹波のキャンプリゾート 森のひとときに1泊旅行に行ってきた。


2018年12月30日(日)

14時前に家を出発。
西宮は晴れていたが、舞鶴若狭道に乗って北上し山間部に入るうちにどんどん雲行きが怪しくなっていき、みぞれ混じりの雪がちらほらと。

正月仕様のエントランス宿泊するコテージ前で

ちょうど15時のチェックイン時刻に到着、9月の平日に赴いた時と違い、もちろん宿泊客はかなり多そうだ。
そしてサイト内をパトロールしてみると、テント泊の猛者も結構いる。
すごいなー。
我々はもちろん外寝ではなくコテージで。
思った以上に広く快適で、久しぶりに足を入れるコタツも心地良い。

サイト内をパトロール雪に顔を埋めるテント泊の猛者も多数洋室にはベッドが2つ和室には大きなコタツ

夕飯は部屋で牡丹鍋とすき焼き。
とにかくヴォリュームがものすごく、中高年5人ではとてもじゃないが食べきれぬ。
肉も野菜もたらふく腹に収め、美味かった。
先に夕食を平らげたそらみも、クレートの中でおとなしくしてくれていた。

但馬牛のすき焼き牡丹鍋のイノシシ肉クレートの中でひと時の眠り

広場で催されているキャンプファイヤーを少し覗きつつ、交代で風呂へ。
熱い露天風呂が気持ち良い。
恐れていた寒気もそれほど厳しいものではなく、爽快に感じるほどだった。

スタッフが歌やトークで盛り上げるキャンプファイヤー


2018年12月31日(月)

そらみは昨晩から排泄をしておらず、少し気を揉んだが、朝になって大量のおしっことウンチを無事にしてくれて安堵。
ブッフェの朝食も時間差でちゃんと摂ることができた。

朝、まだ父ちゃんの膝の上で眠いそらみ

10時、チェックアウトし、丹波おばあちゃんの里経由で帰路へ。
片道1時間の程よい距離感で、日本の里山の冬を満喫してきた。

丹波おばあちゃんの里で


♪ You Can't Win (Pt. 1) - Michael Jackson


2018年12月30日(日)

シュトレン食べ比べ

昨日、私の母と妻の両親が来訪。
そらみとは、おお初めまして、あるいは、久しぶりだねえ、と挨拶を交わしていた。

じじばば登場

夜、皆でぶりしゃぶなど囲んだ後、ちょっとシーズンは過ぎてしまったが、デザートにシュトレンを食べた。
最近は何やらシュトレンが巷で大流行りの様相で、この界隈ではHYOGOシュトレンの会なる団体まで設立された。
それに倣ったわけでもないが、我が家は今年、自宅用に3つの店舗で購入した。
まずは、日常食べるパンをいつも買い求めているコンセントマーケット。
続いて、同じくちょくちょく立ち寄るベッカライビオブロート。
そして、ベーカリーやパティスリーでなく、ドッグカフェのプリムローズヒル。

コンセントマーケットのシュトレンベッカライビオブロートのシュトレンプリムローズヒルのシュトレン

それぞれ、ラム酒が効いた一口目を含め、何から何までこれぞ正統派というエッセンスに満ちたコンセントマーケットに、粉糖ではなく少しザラッとした砂糖をまぶし、全粒粉にこだわるビオブロートが毎年工夫を重ねる一品、ドッグカフェでありながら平常、店でも本格的なスウィーツを供されるプリムの、何やら製法に秘訣がありそうなモチモチした食感が印象的なシュトレンと、異なる味わいと旨さを楽しませていただく。
いやー、しかしすごいカロリーだろうな...。


♪ 2nd Kelly - R. Kelly


2018年12月22日(土)

スカイ兄たちと戯れる

今日はスカイくん(ドーベルマン)、まもるくん(ドーベルマン)、デュークくん(エアデールテリア)、コロくん(ミックス)の4頭のオスたちと、逆ハーレム状態で遊んでもらってきた。

皆で集合写真

来年3月に10歳になるスカイ兄は、体重50kgと堂々たる体躯の心優しいヨーロピアンだが、つい2週間前は大きな手術を経験して生死の境を彷徨い、獣医が安楽死を勧めたぐらいだとか。
それがあって日延べしての今回、見事に危機を乗り越えて奇跡の復活ということで、大変めでたい!
去勢済だが、そらみに触発されてマウントしようとしていた(!)ぐらいなので、まだまだ元気でいてくれるはず!
こちらも45kgと体は大きい穏和なまもるくんをそらみはとても気に入ったみたいで、ランデヴー状態で仲良くしてもらい、とても楽しそうだった。
仁川ピクニックセンター跡地から広河原と場所を移して遊んだ後、スカイくん宅にまでお邪魔したが、外にいる間は雨にも降られず、最高の犬遊びだった。

広河原でスカイ邸の庭で

皆さん、ありがとうございました!


♪ White Room - Cream


2018年12月20日(木)

最後のクネル

惜しまれながら今年限りで店を閉めるクネルに、妻と夕飯を食べに行ってきた。
我が家にとっては残念ではあるけれど、重なり合う色々な事情を含んで導き出されたこの度のご決断に敬意を表し、Iシェフとご家族の未来を心から応援したい。

クネルと言えば自家製の各種パン

今夜も我々のわがままを聞き届けて様々なアレンジをしていただき、どの皿もいつも通り本当に美味かった。
ゆっくり話ができたのも良かった。

シェフの郷里から送られたカキを始め、マトウダイのパイ包みなど魚介を少しずつエゾ鹿と牛タンのコラボ

年が明けたらそらみ連れて遊びに行きますよ!


♪ Please Read teh Letter - Page & Plant


2018年12月11日(火)

3歩下がって2歩進む

昨日はスイムレッスンを1時間、今日は上半身のウェイトトレーニングからトレッドミルを1時間。
久々に心拍を上げる運動をした。
土曜のBRM & ピラティスセッションで惰眠を貪っていた体の各部を叩き起こしてもらったおかげか、トレッドミルの斜度を上げても、それなりに中殿筋・大殿筋を使えている感覚はあった。
ただ広背筋に関してはまだまだ意識が低いので、開発の余地が大いにある。

スイミングスクールのロビーでジムのロッカールームで


♪ Feelin' On Yo Booty - R. Kelly


2018年12月 9日(日)

比良のオーベルジュへ犬連れ1泊旅

私の45歳の誕生日の金曜から1泊で、大津は比良にあるオーベルジュメソンというところに行ってきた。
周辺の環境含め、まさに隠れ宿という表現がぴったりのオーベルジュで、そらみを連れていき犬も泊まれる比良別邸というログハウス様のコテージで寛いだ。


2018年12月7日(金)

途中、桂川PAで小休止を挟み、京都東ICから湖西道路でいざ比良へ。
片道2時間コースはそらみにとっても最長かな。

琵琶湖からも遠くない比良山麓に位置するオーベルジュメソンは、30年ほど前にアメリカ人が建材その他を持ち込み、さらには職人まで連れてきて造り上げた建物が元になっているらしく、周りの別荘地然とした雰囲気と相まって、異国情緒が濃く漂っている。
比良別邸の室内もログハウス風でありながら、調度など各所にラグジュアリー感が溢れており、またさすがアメリカ人仕様、キッチンや洗面カウンターの高いこと!
"何もしない贅沢を味わう籠れる宿"のキャッチを裏切らない素晴らしいオーベルジュのようだ。

比良別邸早速寛ぐ調度も雰囲気があるキッチンカウンターはこの高さ

ちょうどチェックイン時刻の15時に到着、荷物を置いた後、そらみを連れて近くを歩いてみる。
犬対応のRoz & Maryというカフェに立ち寄ったら、看板犬のモナちゃんが散歩から帰ってきてしばし遊んでもらい、居合わせたお客さんにもかわいがってもらい、さらには散歩中に通りがかったジェダイくんにも遊んでもらった。
犬といると自然と犬好きの人たちが集ってくるなあ。
散歩中に排泄もバッチリしてくれた。

田んぼ横の空き地で大松の前でカフェの看板犬・モナちゃんと近所のジェダイくんと

宿に戻り、18時から夕食。
部屋にコース料理を運んでくれるという贅沢なプランだ。
担当してくれた方がこれまた自宅でロングコートのワイマラナーを飼われているという犬好きで、話が盛り上がる。

陽が落ちた後の本館中庭そらみのクレートも近くに置いてディナースタート

さすがオーベルジュ、前菜、スープ、魚介、肉と続く各料理どれも美味しく麗しい。
メインは地元、朽木産の鹿肉にしたが、やはりこの赤身は食肉の中でも最強ではないか。
デザートにはフルーツ満載のバースデイケーキも出していただき、久々に口から何かが出てきそうなぐらい満腹になった。

朽木産鹿肉のグリエ りんごソースバースデイケーキ

こちらも当然アメリカ人仕様のドデカい風呂に入り、23時前には床に入る。


2018年12月8日(土)

これまで旅行の時はクレートの中で朝までちゃんと寝てくれていたそらみだが、この日はどうも眠りが浅かったようで、3時半ごろにキュンキュン言い出したり。
もしかしたら部屋の中の気温が少し低かったのかも...?
しばし私が一緒にソファで横になったりしていたので、若干睡眠不足。

7時、朝の散歩へ。
スタッフの方に教えてもらった道を辿って湖西道路脇の高台に上り、琵琶湖面を眺めてきた。
また、近くに住んでいるというそのスタッフのご家族が散歩中のワイマラナー、エマちゃんに偶然出遭うことができた。
メスながら非常に立派な体格で、またロングコートなので、まるでブロンドの白人男性のようにかっこいいではないか。

エマちゃんとトレイルも少しだけ「母ちゃん遅いなあ」帰ってきてコテージ前の庭で一遊び

8時半から朝食。
さすがにこの時期なのでテラスではなく室内で供されるが、天気が良く、射し込む朝の陽光に包まれて食べるのがまた贅沢。

優雅な朝食担当してくれた犬好きのスタッフの方母ちゃんに全体重を預けてあくび

10時、チェックアウト。
家路に就く前に、近江舞子方面へ少しだけ車を走らせ、せっかくなので浜を歩いて雄大な琵琶湖の景色を味わうことにする。
短い時間だったが、隣り合う内湖とともに堪能した。

内湖と比良の山並み近江舞子の浜を歩く水にも少しだけ入ってみる

往路と同じく桂川PAでトイレ休憩を取り、12時半、無事帰宅した。
そらみは家に入るなり快適な日向に陣取ってぐっすり。
お疲れさん。

ZZZ...


♪ I Like Dirt - Red Hot Chili Peppers


2018年12月 8日(土)

家電更新

うちの家電は大概どれもこれもかなりの年代物となってきているのだが、先日、HDDレコーダーとプリンターが立て続けに壊れ、後継をそれぞれセットした。

パナソニックのDMR-BW1050プリンターはキャノンのTS6230驚異の2006年製レコーダー

これまで使っていたレコーダーなんてパイオニアの2006年製(!)の骨董品だったので、比べると今度のディーガの小さいこと。
背面端子の数もメチャメチャ少なくシンプルになっていてびっくりした。
今使っている5.1chサラウンドシステムも軽く10年を超えるヴェテランなので、アンプにアナログ入力しかなく、新しいレコーダーと接続できない(笑)。
テレビだって、もう何年前に製造停止? っていうパイオニアのプラズマだし。
次はそのオーディオ、テレビ、そして冷蔵庫あたりがヤバそうだな...怖。


♪ LA FEMME CHINOISE/中国女 - Yellow Magic Orchestra


2018年12月 5日(水)

小さな、嬉しい出会い

仕事で訪れた飲食店にたまたま居合わせて言葉を交わした10名弱のグループ。
SAYSKYのトレーニングウェアを着てらっしゃる方々がいて、おお...、と気になっていたところ、シルベストサイクルの大御所・Yさんご一行であることが判明し、トライアスロン談義や共通のアスリート仲間の話題などで、短い時間だったが盛り上がった。
趣味の世界を通じて繋がり、広がっていく輪に感謝するとともに、生涯スポーツたり得るトライアスロンを始めとするアクティヴィティと長く付き合っていけたらいいな、と改めて思う。


♪ Amazed - Boyz II Men


2018年12月 1日(土)

貸切ドッグラン遊び

ご近所の大型犬友さんたちと貸切ドッグランで遊んできた。
ドーベルマン2頭、ラブラドールレトリーヴァー2頭、スタンダードプードル2頭に、トイプードル1頭。
6頭の大型犬は全員メスのほぼ女子会、下は10か月から上は11歳までいたが、皆楽しそうにボールを追いかけたり元気に走り回っていた!
犬も人もよく知ってる仲なのでもちろんトラブルやケンカもなく(そらみはいつものようにしつこかったが笑)、はしゃぎっ放しの2時間であった。
またよろしくお願いします~!

やってきました片山農園そらみ走るオードリーちゃんとエルマちゃんボールをガメるムートンちゃんとクールなさくらちゃんパリスちゃんみんなボールが好き犬使い・マコちゃんに導かれて一本橋を渡る


♪ Intact - Ned's Atomic Dustbin