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2018年9月28日(金)
2018年9月26日(水)
ご近所にも尻尾ありドーベルマンがいた
2018年9月24日(月)
スパイスで乗り切る
先週、泊まり勤務明けの休みの日にいつもより長く寝てしまい、それ以降どうも体調が優れなかったが、バガヴァッドのカレーとサンギュのチゲを食べに通い詰めてスパイスをたっぷり摂取し、本調子に戻ってきた。
再び6日間ほど妻が不在で置いてきぼりを喰らい、そらみ(ドーベルマン)とシロ(ヘルマンリクガメ)と名もなきクラウンローチたちとがっぷり四つの日々、上げていかねば。
そらみがうちにやってきて今日でちょうど半年。
長かったような短かったような...。
月齢は8か月、体重も25kgを超え、パワーとスタミナも相応に伸びてきて、今夕の散歩は山へ川へダムへと、2時間近い長丁場となった。
元気が一番。
♪ Guano City - Jon Bon Jovi
2018年9月12日(水)
西宮の海辺
2018年9月 9日(日)
似ているから惹き合うのか、飼い始めてから寄っていくのか
2018年9月 8日(土)
そらみと初の一泊旅行
7か月のドーベルマン ♀ そらみを連れて初めての泊まり旅に行ってきた。
宿泊は以前より目をつけていた丹波の「キャンプリゾート 森のひととき」で、妻と義母と一緒に。
2018年9月7日(金)
13時半過ぎ頃、家を出て西宮北ICから北へ向かう。
途中、そらみの排泄チャンスとして赤松PAで一旦降り、その後、西紀SAにも寄ってドッグランで少し遊んだ。
独りぼっちだったが、実はこれがランデビューだったりする。
天気は生憎降ったり止んだりの雨模様だが、仕方あるまい。
15時半、無事に目的地の森のひとときに到着。
宿泊するドッグラン付きのレイクロッジに荷物を置き、まずは皆でキャンプ場を一回り。
この時間帯はほとんど雨も降らず良かった。
また、平日なのでお客さんは少なく、気兼ねなくゆったり遊べる。
うちの周りも自然は比較的残っている方だが、それとはまたスケールが違う山と水に囲まれて、そらみもとても楽しそうだ。
ロッジに戻りバーベキューの準備をしつつ、そらみに晩飯を喰わせる。
家にいる時よりも勢い弱めで、ちょっと残した。
初めての旅行なのでこんなものかな。
空き時間は宛がわれた専用のドッグランスペースで気ままに過ごす。
明るいうちの18時前からロッジ付属のバーベキューテラスで夕飯。
食事中も雨は降らずに持ち堪えてくれた。
頼んでいたのはエコノミーという一番量の少ないセットだったが、それでも40代夫妻に70代母というユニットにつき、肉は一気には喰いきれず。
腹いっぱいになった。
そらみがいるので風呂は交互に入ることにし、まず私が行ったのだが、その間、普段はほとんど吠えないそらみが鳴き喚いて結構大変だったらしい。
これが続くとみんながしんどいのでなんとか改めないと、と思ってはいるのだが、依存度がどうも高くて...。
まあこうなることは分かっていたので趣きのある露天風呂だったが、パッと洗ってザっと入るだけでダッシュで帰還(笑)。
空は厚い雲に覆われて残念ながら星空は拝めなかったが、心地よい闇に包まれて22時頃には床に就いた。
そらみは、車から降ろして部屋に入れ込んだ車載クレートにマットを敷いて寝床とした。
2018年9月8日(土)
夜中、豪雨が降っていた。
ほとんど止んだ5時前にそらみとともに起き、妻も一緒に朝の散歩に出掛けた。
半袖短パンでは寒く、念のため持っていっていたジャージが活躍。
池に朝靄がかかった薄暗い景色が段々と明るさを増していく様が美しく気持ち良く。
散歩後のそらみの朝食は、昨夜よりは食欲が増していたかも。
8時からレストランでブッフェの朝食だったが、これも代わりばんこで。
この時は昨夜の風呂ほどソワソワすることなく、そらみは落ち着いてクレートの中で待っていたらしい。
品揃えもなかなか豊富で、充実した朝食メニューだった。
9時半、チェックアウトをして森のひとときを後にする。
そらみは懸念していた粗相を部屋の中でしてしまうこともなく、元気に楽しく、お利口さんで過ごしてくれて何よりだった。
帰りは丹波おばあちゃんの里に立ち寄った後、ちょうどこの日がリニューアルオープンのめでたい無鹿リゾートに顔を出しに行ってみた。
残念ながらKオーナーとはすれ違いでお目に掛かれなかったが、前の柏原の店舗以上に趣きのある古民家の店構えが素晴らしく、また看板犬のキリとポタにも会うことができた。
今度は宿泊もできるし(犬もOK!)、また近々伺わねば。
正午、西宮の自宅に帰着した。
そらみは帰りの車中、ほぼぐっすり。
♪ 愛のかたまり - THE BOOM
2018年9月 6日(木)
日本が壊れてゆく
台風対応から一旦家に帰り、再び出社して泊まり勤務だった昨夜から今朝。
日本列島はどうなってしまったのか...?
ここ数年、大きな災害が続いているが、関西にあっては特に6月の大阪北部地震以来、ほとんど平場で仕事をしていないような感覚がある。
♪ Brooklyn - Buckcherry
2018年9月 5日(水)
想像を超えた台風21号
色々やってくれよった、台風21号。
昨日の午後2時頃だったか、会社の建物全体がまるっきり地震のようにゆっくりユラユラと揺れ続け、窓の外を見ると看板が高速で舞い、信号機があらぬ方向を向いていた。
何とか業務を終えて家路に就いたが、平時ならば1時間足らずの道程に要したのは2時間半ほど。
道中では、事故車両やレッカー車、倒れたバス停にドラム缶など多数目にし、ところどころ信号もまだ消えていた。
そして家に帰り着くと、未だ停電が続いていたのでLEDランタンがお出迎え。
拙宅の停電は10時間以上に渡り、深夜には復旧したようだが結局風呂も沸かせぬまま眠るより他なかった。
一夜明け、まだライフラインが戻っていないところも多く残されているし、関西空港を始め機能を喪失したままの施設等もたくさんある。
大都市の真芯を喰ったら被害はどれだけのものになるのか、という恐ろしい事実を目の当たりにさせられた。
♪ Change It - Stevie Ray Vaughan & Double Trouble
2018年9月 4日(火)
初マンハッタントランスファー
人の縁は面白いもので、家族ぐるみで良くしていただいており、犬友でもあるご近所のTさんが、実は私が以前仕事でお世話になったKさんと大変親しい、ということが先日分かった。
そんな計らいで昨夜はビルボードライブ大阪にお招きいただき、お二人と一緒に美味い料理を頬張りながら、マンハッタントランスファーのステージを観てきた。
今年で結成45年(私の年齢と同じ!)になる大ヴェテランだが、この日2ステージ目とは思えないエネルギー溢れるパフォーマンスで、感服した。
さすがに少々声量が厳しいところがあったり、代表曲の「バードランド」(ウェザーリポート)の歌い出しでトチってしまう(!)というハプニングもあったが、何よりメンバーの皆さんが非常に楽しんでいるのが良く伝わってきて、こちらも年齢層高めのオーディエンスも盛り上がっていた。
「トワイライトゾーン」も聴いてみたかったが、残念ながら今回は演らず。
やっぱり音楽は生が良いし、デカいアリーナよりも距離が近いハコの方がなお良い。
色々なアーティストにちなんだKさんの歴史的逸話を始め、聞かせていただく話も大変面白く、貴重なひと時を賜った。
お二方、どうもありがとうございました!
♪ Route 66 - The Manhattan Transfer