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2015年11月30日(月)

11月走り納め

昨日は先週に引き続き標高差のあるロング走を敢行し、今晩はこれまた前週よろしく、少しペースを上げて5分15~20秒/kmをキープして7km強をペース走。
昨日のロング走は、前回より少し距離が伸びて21km余りに達したが、意外と体は軽くてタイムは2時間22分と、2分短縮に相成った。
実はここ最近、先月上旬に傷めた右のふくらはぎがまた怪しい気配をビンビン放っていたのだが、体幹と臀部だけを意識し、極端に言えば脚部は脱力してブラブラさせているかのように心掛ける走法で以て、何事もなく乗り切った。
これだとスピードを上げることはできないが、今の状態の私にとっては怪我をするリスクを減じることができる、ということが感覚として分かる。
もう1つ気付いたのは、そもそもふくらはぎを傷める原因について、また悪い癖である跳ねる走り方が出てきていたかも、ということ。
思うところあって最近、ストライドを広げて走ってみることを試していたのだが、それによって地面を蹴るヴェクトルが非効率的な方に向かい、結果として上下動が大きくなってしまっていた可能性がある。
私はなかなか太ももの筋肉が発達せず、ふくらはぎばかりが太くなってしまう傾向があるのだが、あるいはその要因もひょっとしたらこんなところにあるのかもしれない。


♪ Persistence of Time - Anthrax


2015年11月29日(日)

熊本・宮崎旅行記

休暇を取り、従前より見てみたかった高千穂峡への訪問をメインに据えて、熊本・宮崎旅行に行ってきた。


2015年11月24日(火)

10:40伊丹発のJALで熊本空港へ。
3連休の直後だからガラガラかと思いきや、E170は満席で、空港自体も結構混んでいた。
少し早めに行っといて安心したぐらいだ。

旅の1食目、馬肉丼とうどんのセット

正午前、熊本空港に降り立ち、空港内の店で早速馬肉丼など喰ってから、手配していたレンタカーを借りていざ東へ、一路高千穂峡を目指す。
レンタカーの窓口も非常に混み合っていた、それもトヨタばっかり!
これからはもっとマイナーな会社にしよう。

到着早々、絶景に息を呑む名高い真名井の滝も見える

1時間半近く走り、14時半頃、高千穂峡に到着した。
峡谷の上を走る遊歩道からの眺めに早感嘆してしまう絶景だ、これは。
自然の造形たるや、すさまじい。
真名井の滝の上に差し掛かり、紙面や画面でしばしば目にする景色に触れた時も、また感嘆の声が上がる。
手漕ぎボートにも乗り、水面からも真名井の滝を堪能した。
ちなみに連休中はボートに乗るのに、最大3時間の待ちが生じたとか!
恐るべし。

ボートに乗って水面から真名井の滝を望む

高千穂神社、そして岩戸神社にも足を運んだ。
そこかしこに神楽にまつわる展示物などもあり、この地が記紀神話の里であるということが自ずと伝わってくる。
天安河原まで歩いてみたが、なるほど、ここで神々が顔を寄せ合って相談事をしていたとしてもまったく不思議ではなかろう、と思わされる奇景であった。

岩戸神社の入り口付近にあった像天安河原

既に陽も半ば暮れ、宿泊先のホテルグリーンピア阿蘇を目指して、西へと戻る。
ちょうど1時間ほどの道のりだった。

馬刺や黒毛和牛の溶岩焼、だご汁などといった郷土料理を中心とした会席とブッフェの混合メニューとなっている夕食をたらふく頂き、気持ちのいい露天風呂を含めて温度の異なる3つの浴槽を持った温泉にゆったり浸かってヌルヌルになった。

馬刺自家農場で飼育しているという黒毛和牛郷土料理のだご汁 店によってヴァリエーションは色々


2015年11月25日(水)

7時半過ぎ、朝食ブッフェを済ませ、この日はまず阿蘇界隈に遊ぶことにする。
あいにく天気は、今にも雨が降り出しそうな重い曇天。
まあ仕方あるまい。

南登山道を上り、草千里を目指す。
道中、ものすごい霧に包まれて、ほとんど視界が利かない。
これは恐ろしい。
そして後で知ったが、まったく何も考えずに能天気に車を走らせていたこの南登山道、中岳の噴火警戒レヴェルがまさにこの前日に3から2に引き下げられ、通行止めが解かれた直後だったらしい。

道中はこんな感じでほぼ視界が利かない阿蘇草千里乗馬クラブにやってきた

草千里に到着してもずっと雲の中にいるような状態は継続したまま。
これはこれで楽しむしかない。
早速乗馬体験をした。
かれこれ20数年前、大学生だった当時に悪友たちと訪れた思い出の草千里、青空が広がり、火口も覗くことができたあの当時とはまったく状況が異なるが、この景色の中、ポクポクと巨大な馬に揺られるのもまた乙かな。
私の乗ったあいちゃん号はここにいる馬の中で最も大きく、体重は900㎏ほどあるとか。
ざっとサラブレッドの倍、脚もとても太かった。
たまたま私の時に牽いてくれていたのがこの乗馬クラブの3代目で、いろいろと話を聞かせてくれたのだが、今朝来られた方は50年以上前にもここで馬に乗ったことがあり、その時の写真を持参されて同じポジションで撮影をされたそうな。
私もまた30年後に来なければ...。

この景色の中の乗馬もまた乙なものだあいちゃんは大きかった

阿蘇山ロープウェー駅までの道もまさに通行再開されたばかりということで、上まで行ってみる。
この辺りも非常に懐かしい風景だ。
ショップ等はこの昼から営業を再開するらしく、スタッフたちが慌ただしく準備をしており、各メディアの取材クルーも多数いた。

この日から営業を再開するところ

我々も午後にもう一度ここを訪れることにして、一旦山を下り、阿蘇山の北側にあるひめ路という店で昼食を摂る。
私は赤牛重、妻は高菜飯とだご汁がセットになったひめ路定食を食べた。

赤牛重とご汁のセット

途中フラフラと寄り道をしつつ、食後、再び阿蘇山上広場に戻って、営業再開直後の阿蘇スーパーリングなるアトラクションを観てみた。
ジオラマにプロジェクションマッピングを施し、マルチスクリーンと連動したエンターテインメントプログラム、とのことだが、うーん...。
何事も経験。

山上広場から中岳方面を望む

南阿蘇村方面へ車を向け、阿蘇白水郷美術館という私設のギャラリーに併設されたカフェで一休み。
ちょうど居合わせた農園経営者の夫妻が持ってこられたという初物のイチゴをご相伴に与った。

白川水源

その後、帰り道に位置する白川水源に立ち寄る。
この辺りは水源がいくつかあるようで、中でもここが一番メジャーなのかな。
確かに行ってみると、見た目にはとてつもなくきれいな水が湧き出ている。
さすがに清水の川だけあり、カワセミが鮮やかなグリーンの背中を見せながら水面近くをスイーッと滑空する姿も見られた。
店にいた地元の人と話したところ、その方は30年ここにいるけどカワセミは見たことがないという。
ツイていたようだ。
水源の水を使ったというコーヒーも美味かった。
正直このスポットにはそれほど期待はしていなかったけど、結構楽しめた。

澄みきった湧き水カワセミ

宿に戻り夕食。
この晩は黒毛和牛のすき焼きがメインで、秋らしく釜飯も。
じっくり味わいところだが、1時間足らずで急ぎ平らげて、再び車に乗り込んで、既に真っ暗となった山道を高千穂目指し、ひた走る。
20時から高千穂神社で行われる高千穂神楽を見物するのだ。
実は昨晩、黒口という集落で本物の神事である夜神楽が行われていたらしいのだが、興味本位で覗くには敷居が高かったのでそちらは遠慮し、観光客向けにダイジェスト化されたこちらを観ることにした。

黒毛和牛のすき焼き釜飯

開演の10分ほど前に無事会場に到着し、神楽殿に入ってみると優に100人は超えると思われる客がもうぎっしり。
平日だからスカスカかと思ったら、侮ってはならん。
中央後方に何とか観易いポジションを確保した。

おそらく保存会の中心人物ではないかと思うが、最初の挨拶や説明などをされる人のMCがなかなか絶妙で、よく笑いをとっていた。
演じられる神楽は代表的かつたぶん動きが派手ななものが4番、上演時間は解説含めて1時間ジャストなので、ヴォリューム的にもちょうどいい。
本物の方は33番あり、夕方から翌日の昼まで続くというから...。
鈿女の舞というやつは、先月に西宮神社で、高知県梼原町の津野山神楽のものを観たばかりだが、またそれとは舞の方もリズムも節もまったく違っていた。
最後の御神体の舞では、客席への乱入もあり、楽しいイヴェントだった。

鈿女の舞ついに天岩戸が開いた

再び1時間掛けて暗黒の山道を戻り、温泉に入って休む。
ちなみにこの2日間、路上で見かけた野生動物はサルとウサギのみ。
意外と出遭わない。


2015年11月26日(木)

朝食を摂り、9時過ぎにチェックアウト、空港へ向かう前に少しだけ南の方に回り道をして、阿蘇ミルク牧場というところに行ってみた。
今日はとても寒い。
10時のオープンと同時に一番乗りで入場したが、閑散としている。
動物と少しだけ触れ合い、ホットミルクで体を温めて、1時間足らずで後にした。
帰る頃にはちょっと客が増えていた。

阿蘇ミルク牧場人懐こいロバ

レンタカーを返し、定刻から20分遅れた伊丹行きの便に乗り込んで離陸を果たしたが、ここから悪夢が始まった。
フラップ板の故障を示すアラートが出ていて、熊本空港へ引き返すというアナウンス。
既に30分ほど飛んだ後だし、「飛行に影響はありませんのでご安心ください」と自信満々で断言するならば、このまま大阪に向かった方が早いんちゃう、その方が皆幸せなんちゃう、と思いながら、それを言っても詮ないと一同分かっているため、機内には重い空気が充満するのみ...。

結局、大阪にもう着陸しているであろう時刻に再び熊本空港に戻り、機から降ろされて振替の手続き。
16時10分のANA便にギリギリ滑り込むことができたようだ。
それにしても規定とはいえ利用客の立場に配慮している対応とは感じられず、また言葉足らずの説明に代表される一連の接客、JALさん頼むよ。

予定より4時間遅れて、ようやく自宅に帰着したのであった。


旅行中から、鼻水過剰分泌を中心とするアレルギー症状が酷くなっているのを感じていたのだが、帰ってきて数日経ってもそのままの状態が続いている。
やっぱり山間部・農村部に入ると色々吸い込む量が増えるのかな?


♪ Black Friday - Steely Dan


2015年11月27日(金)

聞こえんかった

スイムレッスン終わりの更衣室で、仲良し男子中学生コンビがいつものように着替えながらしゃべっていた。
どうやらそのうちの一方が、先週末の3連休に家族で出掛けたようだ。

「それにしても東京はやっぱり車で行くとこちゃうな」
「なんで?」
「めっちゃ遠いやんか、時間掛かるわ」
「新幹線とかの方がいいか」
「そらそうやで、静岡入ったらそろそろ関東かな、思うけど静岡が横に長いからそっからがまた遠いんや」
「へー」

なんだこの子は、中学生なのにまるで自分でドライヴしているかのような老成した言い回しじゃないか。
おそらくは親が言っていたことの受け売りのような気もするが、ジャイアンとのび太を合わせたような風貌からは想像もつかぬ中年っぷりだ。
さらに、そののびジャイアン少年は会話の後半で衝撃的な事実をサラリと口走った。

「俺のおじいちゃんプロ野球選手やってん」
「うそ? 名前何ていうん?」
「○○○○っていうねんウィキペディアで調べたら載ってるわ」
「あー聞いたことあるー」
バタン

というやりとりだけを残し、更衣室を出ていってしまった。
そして私は肝心の○○○○の部分を聞き取ることができず、大変気になっている今。


♪ Cosmic Monsters Inc. - White Zombie


2015年11月22日(日)

今週末

神戸マラソンから1週間。
今週は月、水、金とプールに行きアクティヴレスト代わりにレッスンメニューをこなしてきたが、水曜まではさすがにキックが少し辛かったものの、金曜になると平時よりも好調なんじゃないかと思うほどだった。
そして昨日は、Tさんに聞いた練習コースを参考に、まずは下山して西宮大橋を渡って新西宮ヨットハーバーまで下り、御前浜橋から夙川沿いを北上、銀水橋経由で鷲林寺まで上り、北山ダムを通って帰ってくるロング走を行った。
累積標高329mに達するアップダウンの激しいルートで、約21kmを2時間24分ほど掛かったが、これを毎週と言わずとも、隔週でもやることができれば強くなるだろう。
体の深いところでの疲れはまだ抜けきっていなかったようだ、かなりバテた。

鷲林寺南口近くで出遭ったカマキリ

明けて今日午前、脚の疲れは残るが、北山ダム畔のフラットコースを7km弱、強度を上げてペース走を行ってきた。
走ったらちょっと体が軽くなったかも。
3連休の紅葉シーズンということで、ハイカー多し。

工事の準備で水を抜いていたようで、北山ダムの水位はあまり見たことがないぐらい低かった

庭仕事とトップライトの掃除をし、午後は「おとなの夙川バル」を少し覗きに行ってきた。
夙川地区でのバルは今回が初めてだが、なかなか盛況だった様子。
オコナでちょっと遅めの昼飯を喰ってきたが、お忙しそうで何より。
新メニューの玄米茶&玄米パンケーキは実に美味かった。
工夫と手間は味にちゃんと表れる。


♪ Stand Up And Shout - Dio


2015年11月16日(月)

「第5回 神戸マラソン」報告

昨日、神戸マラソンを走った。
行きは、ご近所のトライアスロン仲間・T先輩の車に今回も便乗させていただき、ありがたや。
ポートアイランドのゴール地点近くにあるTさんの会社に車を置き、ガラガラのポートライナーでスタート地点に向かったので、とても楽だった。

スタートの市役所前に近づくにつれ、一昨年の大阪マラソン以来、久々に触れる大型シティーマラソンならではの空気がビンビン伝わってきて、目も覚める。
心配していた雨も上がり、9時のスタート時点の気温はほぼ20℃に届かんという暑さ。
2kmも走れば汗が噴き出してきた。
この大会は走路がとにかく狭いと聞いていたが、まあこんなものだろうか、という感じで、取り立てて危険に思うほどではなかった。
各エイドは、大阪のような個性には欠けるものの、フードも多くて実用的かつ楽しかった。
また、既に5回目と経験を重ねていることもあってか、ヴォランティアスタッフの対応は気持ちよく、特に神戸大橋に入り一般の人の応援がなくなるところでは、黄色いウェアに身を包んだスタッフの人たちが懸命に声を出して励ましてくれ、ありがたかった。
途中、携帯電話を持たずに走っていた私が「電話を貸していただけますか?」とお願いしたスタッフの方も、快く貸してくれ、この場を借りて改めてお礼を申し上げたい。
ちなみに電話を使いたかった理由は、ゴール地点で待つ妻に、予定より大幅に遅れそう、と連絡するため...!
大口は叩くもんじゃない。
また、大都市マラソンらしく、沿道の応援はほぼ途切れることなく、助けられた。
大会そのものはとても素晴らしいもので、終始気分よく参加させていただいた。

肝心の結果は、ネットで4時間46分40秒と、残念な内容だった。
ランナーズアップデートによるラップは以下の通り。

スタートロス 6分44秒
0~5km 30分43秒
5~10km 29分1秒
10~15km 29分5秒
15~20km 30分3秒
20~25km 30分59秒
25~30km 35分35秒
30~35km 43分27秒
35~40km 40分35秒
~ゴール 17分12秒

一目瞭然、20kmあたりから早くも遅れ始め、25kmからまったく脚が動かなくなってしまった。
そして足の裏がとにかく痛むのは、間違いなく練習が足りていない証拠。
30kmあたりからは、とても情けないことだが、歩いたり走ったりの繰り返しで進むのが精一杯だった。
ハーフ地点でもう2時間を超えていたわけだが、この時既に、今年3月にハーフマラソンを1時間47分台で走り終えた時よりも明らかに疲れていた。
本気で「いつ止めたろうかな...」とずっと思いながら走り続けていたが、さすがにここまで来て完走メダルを手にすることなく、バスに収容されて帰るのはあまりに悲しいので、何とか気力でゴールまで辿り着いた、というような状態だった。
これで3度目のフルマラソンだが、初マラソンの時の記録が超えられない。
このままではサブ4など夢のままだ...。

要因については、言い訳をすればこの数か月、まずまず仕事が忙しくてなかなか練習時間が取れず、確実に走り込み不足のまま本番に臨んでしまったわけだが、それが非常に正直に結果に表れた形。
やはりフルマラソンを走りきるためには、相応の準備をそれなりの時間を掛けてきちんと行わなくてはならない。
前日の土曜日も早朝から休日出勤だったりして、コンディショニングも結構大変だった。

そしてレース後の夜は会社に移動して泊まり込み、今日の早朝4時から仕事というエピローグまでついた! が、今晩、スイミングスクールに行きアクティヴレストとしてレッスンメニューを1100m消化し、筋肉の状態はだいぶ回復した。

何とか手にした完走メダル


♪ Real G's - Funkmaster Flex & Big Kap feat. Snoop Dogg


2015年11月10日(火)

今年も「冬の城崎まるかじり」

すっかり恒例の、「冬の城崎まるかじり」に今年もお邪魔してきた。

今年もありがとうございます

解禁まもない津居山ガニをゆで、しゃぶ、味噌汁に雑炊でたらふく、さらに但馬牛と出石そばを、同席した我が社の新人たちの若さ故のパワーにもつられ、常ならず腹いっぱい頂いてしまった。
いつもお世話になっている当地の方々にもお会いしていろいろと話すことができ、しばしば会っている人もいれば久しぶりの人もいるので、年に一度の同窓会のような雰囲気も少しあったり。
そして今年は、例年に比べて若干人の数が少なかったような気がして、実に快適に過ごすこともできた。
毎度のことながら、城崎温泉の皆さま、ありがとうございました&お疲れさまでした。


♪ Money (That's What I Want) - Boyz II Men


2015年11月 8日(日)

荒天DNS

来週の神戸マラソンに向けた調整も兼ねて、今日の西宮国際ハーフマラソンはぜひとも走っておきたかったのだが、あいにくの雨天につき、体調を崩しては元も子もないと、無念のDNSを選択した。
それにしてもこの大会は雨が多い。
ドロドロの河川敷を走った方々、誠にお疲れさまでした。
仕方がないのでローラー台を引っ張り出し、インドアバイクトレーニングを行った。
最初の10kmを30km/h、次の5kmを35km/h、最後の5kmを40km/hとビルドアップし、計20km回して自分なりに少し溜飲を下げた。

晩飯はゆう庵に行ったら、ご近所のO一家とバッタリ。
夫婦だけの夕食のはずが、思いがけず5人で賑やかな食卓となり、楽しかった。


♪ Wish You Were Here - Pink Floyd


2015年11月 3日(火)

送別バーベキューパーティー

残念なことに今年いっぱいで静岡へ引っ越してしまうスイミングスクールの仲間・Sちゃんの送別会が大先輩・Mさん邸で催され、参加してきた。
西平町にあるMさんのお宅は夙川の上流に面したところに竹林や畑や広大なバーベキュースペースなどを備えており、これは子供ならずとも非常に楽しい。
これ以上ないという最高の天候条件の下、他校に転勤されたHコーチがサプライズで登場する一幕もありながら、皆で肉や野菜や芋やおにぎりやケーキをムシャムシャと平らげていき、かけがえのない貴重な時間を共有した。

楽しいひと時

Mさんご夫妻には何から何までご準備いただき、また片付けもお願いしてしまい、本当にありがとうございました&お疲れさまでした。
Sちゃん、向こうでもお元気で! そしてお帰り待ってるで~。


♪ Song for the Boys - Pat Metheny