「ジュラシック・ワールド」鑑賞
映画「ジュラシック・ワールド」を観た。
どうにも脚本が甘いような印象で、ストーリーにはツッコミどころが多々。
期待値は高かったが、やはりオリジナルの「ジュラシック・パーク」の完成度には及ばずという感想。
最大の見どころは、クライマックスの戦闘シーン。
ヴィジュアル面については無論、22年前の第1作より遥かに技術が進んでいるので、これは観る価値あり。
結論...最強はあいつだったのか!?
♪ Song For Guy - Elton John
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映画「ジュラシック・ワールド」を観た。
どうにも脚本が甘いような印象で、ストーリーにはツッコミどころが多々。
期待値は高かったが、やはりオリジナルの「ジュラシック・パーク」の完成度には及ばずという感想。
最大の見どころは、クライマックスの戦闘シーン。
ヴィジュアル面については無論、22年前の第1作より遥かに技術が進んでいるので、これは観る価値あり。
結論...最強はあいつだったのか!?
♪ Song For Guy - Elton John
午前、パーソナルトレーナー・Yちゃんのセッションを受け、偶然通りすがりに発見した移転後の高波カフェで昼食を摂ってから、午後はライドワークスにて4月に受けたフィッティングのフォローアップサーヴィス。
ポジション的に自覚的な問題はないので短時間で済み、サドルをチョイ上げ、ハンドルをチョイ下げの微調整のみ。
どうも相変わらず上りが苦手で、という話をしていたら、ちょっと走りに行きますか、とI店長が誘ってくれた。
連れていってもらったのは芦有ゲート。
聞いていた通りの厳しい上りが続く...。
交通量が比較的少なく、歩道の段差等がないのが救いか。
I店長が並走しながら随時アドヴァイスをくれる。
止まったら負けだと思って、何とか上りきったが、1人だったら途中で諦めていたかも。
後でデータを見たら、開森橋の交差点からゲートまで23分ぐらいだった。
速い人は12~13分で上るとか! 異常だ。
もちろん私は遅いが、I店長曰く、自分で卑下しているほど酷いレヴェルではないらしい。
心の持ちようも大事かな。
それにしても、こんなところに連れていかれてえらい目に遭ったわ...! と体は言っているが、明日は自身のトライアスロンレースも控えていながら、仕事中にまったくのヴォランティアで私1人のために練習に付き合ってくれたI店長には、本当に感謝の一言。
ちなみに、自宅からライドワークスまでもバイクに乗っていったが、1月に行った時と比べて、往路で2分、復路では4分ほどタイムが縮まっていたから、少しは走力も上がっているようだ。
♪ No One To Run With - The Allman Brothers Band
早朝のうちに水槽の水換えと掃除をし、買い出しを済ませてから今日は来客を迎える。
我が家を設計してくれた建築家のAさんが、訪日中のニューカレドニア在住のフランス人建築家のKさんを連れ、自身の仕事の紹介の一環として拙宅をご案内されるために来られたわけだが、せっかくなのでそれぞれの家族も一緒に、昼から手巻き寿司パーティーを催すことに相成った。
ニューカレドニアに住んでいるご一家も揃って刺身が大好き、そしてフランス人の父と日本人の母の間に生まれた8歳の娘さんの食欲も旺盛で、用意した食材がちょうどきれいになくなるほど、皆でモリモリ食べた。
交わす言葉はほとんどなくても、その8歳のハーフのNちゃんと、建築家・A夫妻の3歳の娘さんであるHちゃんは自然に仲良く遊ぶ。
2人とも本当に屈託がない、周りの大人を笑顔にさせる存在だ。
夕方からは、Aさんが今手がけている建築現場にKさんを連れていくのに便乗し、興味深い物件を2つも見せていただいた。
特に、延床面積600平米、停められる車が7台、建築費は驚異の2億5千万円という、超破格スケールの現場はまさに眼福であった。
どうもありがとうございました!
♪ Red Carpet (Pause, Flash) - R. Kelly
パーソナルトレーナー・Yちゃんのセッションを受けた後、THE BOOMERでもあるそのYちゃんと妻とともに宮沢和史さんの「寄り道2015 連れづれなるままに...」を聴きに、いずみホールへ。
しばらく寄り道ツアーはしていなかったはずで、私が聴きに行くのも3年ぶり。
今回は、自身の音楽のルーツを幅広く演る、と公言されていたように、手数の多いアレンジが施された「星のラブレター」を1曲目に弾き語った後は、松山千春、荒井由実、小田和正と、かつてフォークソングにハマっていた少年時代を体現するカヴァーをまずは披露。
途中、詩の朗読や「世界で一番美しい島」、石川さゆりさんに提供した楽曲等、自作の歌ももちろん演るが、沖縄民謡やブラジリアンソング、さらにはレゲエといったカヴァー曲の方が多かったかもしれない。
なるほど、確かにTHE BOOMの初期といえばスカだが、宮沢さんの若かりし頃のヒーローの1人がまさかボブ・マーリーだったとは、初めて知った。
音楽をただのエンターテインメントとしてのみ捉えるのではなくて、何らかのメッセージを込めた、社会性をも備え得るツールに昇華させる、というスタイルもひょっとしたら彼から初めて学んだのかもしれない。
また、宮沢さんの母方の祖父が硫黄島で亡くなった、というプライヴェートな語りから、自身が沖縄にのめり込んでいったつながりを聴けたこと等を含め、70回目の終戦記念日である今日という日に、歌を歌う宮沢和史を観られたのも何かの因果か。
そして寄り道ならではのリラックスした空気の中でのトークも面白く、一時は心配したが、宮沢和史完全復活、といったところ。
年内にはアルバムを出し、来年初めからGANGA ZUMBAのメンバーとの全国ツアーが始まるみたいだし。
本編最後は「島唄」、そしてアンコールは「風になりたい」、「遠い町で」で締め。
前から3列目で観る久々の生宮沢和史は、変わらぬパワーを放っていて安心した。
♪ 白百合の花が咲く頃 - 新垣勉
昨日から遊びに来ている義母、妻と3人でアルテシンポジオへ夕飯を食べに行った。
さすが世間はお盆休み、店内はまさにフル、大変お忙しそうで何より。
今日のメニューにはサザナミダイ、サバ、時鮭、アユ、フエフキダイ等、質の高い魚介の素材が確かな技術で調理された品々が並んだ。
添えられるソースも、焼きナス(!)だったりゴーヤだったり、内臓を使ったりと工夫が凝らされ、そしてどれもがピッタリマッチしている。
しかし圧巻だったのは中でも、セコンドのミスジに合わせられたなんと鮒寿司のソース。
なんという発想、そして決してそれが衒奇にならず、違和感なく美味しく収まっているのがすごい。
アンティパストのトウモロコシのズッパやデザートも含め、今夜もすべて美味かった。
♪ Out In The Fields - Gary Moore
土日と1泊で名古屋に帰っていた。
今回は車で行ったが、もちろん高速道路は多少混んでいたものの、思っていたほどじゃなくてまだマシだった。
昨晩は私の母、妻の両親と兄一家とともに集まって、少し早めの義父の誕生祝を兼ねて夕食。
晩は母が今一人で住んでいる新居に泊まり、ランニングギアを持っていっていたので、今朝は7時過ぎに起きて走った。
牧野ヶ池緑地を目指して走り、池の畔をクルリと回って帰ってきた。
30~40分ほどのつもりだったが、コースが楽しくて、つい1時間弱。
今は離れてしまった、生まれ育った町を走るというのもなかなかいいもので、少年時代の記憶の中の原風景にいくつか出会えた。
そして昼、私の母、義父母と美味いカレーを食べてから、西宮へと戻ってきた。
♪ Higher - Tommy Lee
水曜夜はスイミングスクールでレッスンを受け、クロールと背泳ぎのドリル中心に1200m。
昨晩は家に帰ってきてから、3本ローラーに乗ってバイク練習を40分。
そして今夜もスイミングスクールで、4種目のメニューに従い1350m。
来週以降、しばらくバタバタしそうなので、トレーニングは激減の見込み。
♪ Blind Mountain - Spiritual Beggars
業務終了後にラン。
8.5kmほどを48分半で。
大したペースじゃないんだが、暑さのせいかとにかくバテる。
私はやせているので寒さに弱い方だが、かといって暑さに強いわけでもないのが情けないところ。
それとは別に、最近日常の中での動きがどうもスローというかクイックネスに欠けた状態なのが気になっていた。
元々持久系よりも瞬発系の方が得意なはずなのに、体が有酸素運動のペースに慣れ過ぎてしまったか、ちょっとスピード系の練習もせねば、と最後にウィンドスプリントを入れてみた。
約170mほどの直線を4本、それぞれ30秒ほどで何とか走る。
自分では8~9割ほどの力で駆けているつもりだが、換算すると3分/kmをわずかに切る程度。
凄いな、世界の舞台で戦っているランナーたちはこんなスピードでフルマラソンを走っているのか...。
家人などにはよく、「プロやオリンピック選手と一緒にしてどうすんの」とあしらわれているが、何でも自分でやってみると、一流プレイヤーたちの超人ぶりが文字通り肌で感じられる。
草野球でもやってみれば、150kmの硬球を投げ込む投手と相対してそれを打ち返すことがいかに神業かよく分かるし、自転車に乗ってみると、時速25km以上を保って坂を上り続けるクレイジーさがよく分かるし、自分で走ってみれば、3分/kmを切るペースで42.195km走り通すバケモノぶりがよく分かる。
ちょうど今やっている世界水泳で泳いでいる選手たちだって同じだ。
これからも「また違う世界の人たちと比べて」と呆れられるだろうが、できることは何でも自分でやってみる、体験してみるというプリミティヴなチャレンジングスピリットは忘れないようにしようと思う。
♪ 夢から醒めて - THE BOOM
朝のうちにロードバイクの練習へ。
今日は五ヶ池ピクニックロードへ行く前に、一度山から下りて甲山大師道を最初から上ってみた。
どんなもんなんかな、と軽い気持ちで行ってみたんだが、足こそつかず何とかフラフラしながら上りきったものの、思った以上にきつくて参った。
特に、藤和ライブタウン甲陽園山王町を過ぎて少ししてから現れる"壁"が視野に入ると、心が萎えて折れかける。
勾配が15%を超えると私はもうシッティングでは無理なので、時速10kmにも満たないダンシングでヨロヨロと上がっていくしかない。
次にこの坂を上るのはいつになるやら...。
事前は1時間半ほど走ろうか、と思っていたが、あまりの暑さで頭が熱を持ってきたので、1時間10分、22km弱で切り上げて帰宅した。
夕刻は、甲陽園夏まつりに行ってきた。
集まりは盛況、手作りながら運営もしっかりしていて、それぞれ祭りを堪能し、楽しんでいた様子。
みやたんともたっぷり触れ合えて満足だ。
♪ C'mon - Ke$ha
午前、スイミングスクールへ行き、4種目のレッスンをこなして1300mほど泳いでから、昼飯はCafe ROOTSで。
カンパーニュも中の具もカレーも美味い。
夕方はパーソナルトレーナー・Kさんにカスタムインソールのメンテナンス&新規製作をしてもらった後、屋敷町にあるHARUKIという個性的なお好み焼き店で夕飯を摂った。
焼きそばにたっぷり入れられた季節の野菜がとにかく素晴らしく、他にも「普通お好み焼き屋にこんなんないやろ」という一品が多数。
今夜は羊肉を頂いたが、小麦粉で作ったトルティーヤ風の皮も添えられていて、さながら関西風のタコス。
面白かった。
♪ Here They Come - Ten Years After