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2014年12月28日(日)

今年最後の2つ

朝食後、雨が降る前にと、ロードバイクトレーニングへ。
今日はちょっと脚が重く、家を出た直後にぶつかる激坂上りがいつもよりヤバかった。
インナー、ジャージの上にウィンドブレイカーも羽織って出たが、寒かった。
顔も脚も冷たい。
五ヶ池ピクニックロードを3往復したあたりで額にポツポツと雨粒を感じ始めたが、空を見るとまだ少しいけそうだったので、5往復行って帰ってきた。
27km弱、1時間20分ちょうど。
下りでは本当に風が冷たく、10分ごとに鼻をかまなければならなかった。

オコナで昼飯を喰って帰宅してから、水槽の掃除と水換え。
いつもよりプラス1時間、今日の作業には2時間半ほど掛かり、また水換えスタイルの薄いインナー1枚でヴェランダに出て洗い物をするのも辛かった。


♪ Pursuit Of Happiness - Nuno


2014年12月27日(土)

京都でノスタルジーを巡る小旅

昨日から1泊で、京都に行ってきた。
特にここ数年、楽しかった大学生時代を過ごした京都の街に思いを馳せることがちょいちょいあり、今回の小旅行の目的はいわば、そんなノスタルジックな気分に応えること。
これぞまさしく、年を喰った証拠だなあ...。


2014年12月26日(金)

9時前ぐらいに家を出て、阪急で河原町へ。
少し歩いて宮川町にある宿泊予定の宿に荷物を置かせてもらい、洛北へ向かう。
京阪出町柳で降り、まずは下鴨神社へ。
大学時代の前半2年は下鴨に住んでおり、この糺の森はその時の普段使いの道のようなものだった。
しかし20歳に満たない当時の私ときたら、この場所が持つ歴史的な意味や価値など皆目解せず、虚けのようにただ通り過ぎていただけ。
なんともったいないことをしていたのだろう。

糺の森を貫くこの参道を何度歩いたことか楼門

楼門をくぐったあたりで小雨が降り出し、足を速めて一回りした後、さらに北へと足を延ばす。
そういえば下鴨神社は来年式年遷宮を迎えるみたいだ。

かつて通っていた食堂が今もボロボロながら(失礼)何とか営業を続けている様を確認してホッとし、でももう1つの食堂はまったく違う店に姿を変えていたり、当時住んでいた下宿の建物も今や影も形もなく、誰かの家が新しく建っていたり。
昼食を摂りに訪れたのは、松ヶ崎にあるル・プティ・プランス。
20年前にアルバイトでお世話になった店だ。
オーナーご夫妻とお会いするのはかれこれ4年弱ぶりになるが、変わらず壮健なご様子で何より。
こちらも変わらず流れるビートルズをBGMに、美味くてアットホームなフレンチを頂いた。
店内はほぼ満席で商売も繁盛されている。

ル・プティ・プランスタラのアーモンドソース

レストランを出て東へ歩き、叡山電車に乗るため一乗寺へ。
その前に通りがかった恵文社に吸い込まれてしまい、予定外にしばしの時を過ごすことになった。
こういう楽しい店がうちの近くにもあればいいのになあ。
しかし、いかにも京都、それも洛中ではなく学生街にふさわしくもある。

楽しい恵文社

叡電で目指すのは鞍馬。
ここも学生の時に暇があればよく訪れていた山だ。
いざ着いてみると、山は雨模様。
ずっと本降りというわけではないが、散発的にサーッと雨粒が落ちてくる。

雨の中天狗と記念撮影

茶店で栗ぜんざいとわらびもちをつまんでから、上り始める。
こんな天気だからなのかもしれないが、鞍馬山が持つ霊気のようなものをこの日は一段と感じる。
昔日の先達がここに籠って修行をしようと発想したのも自然とうなずける。
本堂に辿り着くと、降っているのは雨ではなく雪。
山だなあ。

本堂には雪

大学生の時はよくここから貴船へと抜けていたが、今回はそのような時間も装備も持ち合わせていないので、鞍馬駅へ向かって引き返す。
下りは初めてケーブルカーにも乗ってみた。

叡電、京阪で街へと戻り、京の小宿 宮川町 よし井へチェックイン。
歌舞練場に隣接し、今年6月にオープンしたばかりという町家の旅館は、3部屋しかない小ぢんまりとした宿で、部屋も広くはないが清潔で使い勝手が良く、檜風呂の香りも心地良い。

京の小宿 宮川町 よし井部屋内の様子

少し休んでから、夕食を摂りに祇園の下河原にある美濃幸へと向かう。
道中の路地も、まさに祇園といった趣きで、歩くのも楽しい。
美濃幸は実は、昼に行ったル・プティ・プランスのオーナーシェフの実家筋に当たる料亭で、一度行ってみたいと思っていた。
創業100年を超える美濃幸は、いざ足を踏み入れてみると、その歴史にふさわしい格調高い店だった。

アプローチも雰囲気がある美濃幸

暖かい足元がありがたい掘りごたつ式の個室は、カウンターに5人は座れるほどゆったりしており、サーヴィスも過不足ない。
もちろん懐石の各品もどれも趣向が凝らされて美味く、他の国の料理にはない日本料理ならではの細やかさを改めて感じさせてくれた。
ちょっと贅沢をしてしまったが、腹も心も満たされた。

モロコも入った前菜柿の膾と蟹と昆布の酢の物

檜風呂で温まって、24時前には寝た。


2014年12月27日(土)

7時半頃起き、8時過ぎから朝食。
夕飯のついたプランはないこの宿だが、朝食にはいわゆる京都のぶぶ漬けが供される。
釜で炊きたてのごはんが美味しく、朝から珍しくおかわりをしてしまった。

ぶぶ漬けの朝食

10時前にチェックアウトし、すぐ近くにある建仁寺へまずは向かう。
以前に仕事で一度訪れたことがあるのだが、その時に庭園の美しさが印象に残っていて、ぜひプライヴェートで再び行きたいと思っていた。
俵屋宗達の風神雷神図(本物も所蔵されているが展示はレプリカ)や海北友松の雲竜図(これも同様)、2002年の作と新しい法堂天井の双竜図など、迫力あるアートを愛でた後、いよいよ潮音庭へ。

風神雷神図雲竜図双竜図

ほとんどの木が葉を落としたこの季節だが、さすがこの庭はどの方向から眺めてもやっぱり美しい。
私の限られた見識内だが、未だこの潮音庭の完成度を超える庭を見たことがない。
眼福。

潮音庭潮音庭 その2

建仁寺を後にし、祇園の小路をうろついてから、高台寺の近くにある萬治郎という店で昼食にする。
生麩や湯葉、豆腐が実にいい。
こういったものの美味しさが分かるようになったのも、ある程度年を取ってからだなあ。

目にも鮮やかな膳

そして午後は、大谷祖廟をぐるりと見て回ってから知恩院へと移動し、少し歩いたり休憩したりしてから、14時より始まる除夜の鐘の試し撞きを見る。
知恩院といえばNHKの「ゆく年くる年」でもおなじみの、僧が裏返って全身をアクロバティックに使い巨大な鐘を撞くアレが有名だが、この日行われたのはそのリハーサルのようなものだ。
ひしめく見物客に囲まれ、1人が2回ずつ、大鐘を撞いていく。

除夜の鐘の試し撞き

年若い僧には指導役の先輩格が細かく教えてはいるが、手が滑ってコケてしまったり、掛け声が小さくて失笑を買ってしまったりと、クスッとしてしまう失敗も。
いやあ堪能した。
御影堂や三門は大きな工事中だった。

円山公園を抜け、茶店に入り抹茶チーズケーキやらで少し休憩してから、阪急で西宮へと帰ってきた。


♪ Snowman - Rainbow


2014年12月25日(木)

プチ遭難トレイルラン

朝のうちに山ランへ出た。
北山公園~植物園から、甲山頂を経て、最近はロードバイクで走ることが多い五ヶ池ピクニックロードへ。
そして、仁川側の終点近くにある仁川市民緑地というスポットへ足を踏み入れてみた。
今まで前を通過するばかりで、気にはなっていたが入ったことがなかった。
道路から見るとごく限られたスペースしか目に入らず、せいぜいトイレを備えた小さな公園程度だろう、としか予想していなかったんだが、いざ中に踏み込んでみると、想像からかけ離れた広大な敷地が奥へと広がっていたので、実に驚いた。

ここの前はいつも通過していたが...中は広かった中は広かった2

この季節だからなのか、管理が行き届いているとは決して言えないが、かつてはそこそこの植物園だったんだろう、と思わせる小径がまるで迷路のように伸びている。
野鳥にとっても住みやすい場所のようで、この時期、地表近くでよく餌を漁っている姿を目にするシロハラや、セキレイ、ヤマガラ、シジュウカラなどがたくさんいた。
さらにこの後、これまた今まで通ったことのなかった五ヶ池裏のトレイルに入り込んでみる。
おお、この道もずっと奥まで続いているじゃないか。

砦のようなところも前方左手に五ヶ池が見えるイノシシが掘り返した跡

おそらくほとんど人が通らないからだろう、イノシシが地面をほじくり返した真新しい跡がそこかしこにあり、またここにも野鳥の姿が濃い。
途中、ぬかるみ過ぎて小さな川のようになっている鬱蒼としたトレイルも戦きながら踏破し、方角だけは間違えないように進み続ける。
初めてのトレイルは本当に探り探りで、距離感もよく分からないので、ともすれば遭難してしまうんじゃないか? という不安に時折襲われる。
甲山の麓に近づき、仁川の流れる音が聞こえてきた時には安堵した。
なるほど、ここに抜けられるわけね。
甲山キャンプ場に出て、無事帰着することができた。
予定を大幅に超えてしまい、1時間52分余りのトレイルランとなった。


♪ I Feel Fine - The Beatles


2014年12月24日(水)

自分の傲慢さを恥じる日

担当を任された特番の放送が今日無事に終わり、ようやく張り詰めていた糸が切れた。
普段はつい忘れがちになってしまうが、こうした節目を迎えると、自分一人の力でできることなんて高が知れていて、周りの人たちの協力があって初めて事を為すことができるのだ、という事実を思い出すことができる。
人を動かして物を作ることの責任と、人に動いてもらって助けられるありがたみを感じた日、生かされていることに感謝する。

晩、スイミングスクールへ。
4泳法を割ときっちり泳いで、1400m。
なかなかに疲れた。
今日は人が少ないかと思いきや、意外と多くの顔ぶれが来ていた。
私は今夜が今年最終レッスン。


♪ 猿の船団 - 人間椅子


周年記念バッジ

昨日は仕事の合間にちょいと抜け出して夜ラン。
1km5分半前後のペースで8.4km。
イマイチ中途半端な、いわば一番楽な快調走を漫然と行ったような形に結果的になったが、こんな時期なので、走っただけでもマシと勘弁してもらおう。
結構気温が高くてすぐに汗が吹き出し、また昼食を摂ってからほぼ8時間何も喰わずだったこともあってか、ハンガーノックとまではいかないが、後半はエネルギー不足から体が重くなるのを感じた。

めでたく開店2周年を迎えた大阪浪花屋に立ち寄り、記念のバッジをもらった。
美味いあんこで脳に糖分も補給、Mくん、これからもよろしく!

特製たい焼きバッジ


♪ Lithium - Nirvana


2014年12月21日(日)

久々のバイク練習など

午前中に近所の友達の家にちょっとお邪魔した後、昼からグリーンカーテンの撤去を行う。
絡まっている植物を取り去ればネットは来年も流用可能かな、と思っていたんだが、ごっついアサガオの茎やらフウセンカズラやらが尋常でない量張り付いているので、とてもじゃないがやってみたらそれは無理で、仕方なくまとめて廃棄。
ネットのサイズが約3.5m×約6mとなまじデカいので、色々大変だ。

夕方になる前に、久々にロードバイクに乗って山へ。
コースはいつもの五ヶ池ピクニックロードだが、5回目のアタック途中で、まさかの雨。
先日、雨上がりに走って思いっきりコケたトラウマもあり、危ないので予定を切り上げてすぐに引き返すことにした。
山の天気は予測不能な一面がある。
結果、雨はほんの少量降っただけで、家に着いた直後には止んだようだが、こればっかりは仕方あるまい。
約1時間10分で、25km弱。


♪ I'm Gonna Make You Mine - Primal Scream


2014年12月20日(土)

クリスマスパーティー

今夜は英会話スクールのクリスマスパーティー。
去年のこの会からもう1年か...。
今年は「るこら・るっこら」のピッツァと箱買いした無農薬のみかんを少々持っていった。
前回より規模は大きくなり、20人を超えるメンバーが最終的には集まった。

クリスマスパーティー@マービンスクール

皆が持ち寄った一品はどれも美味しく、小学生の頃の子供会のパーティーなんかを思い出すプレゼント交換も盛り上がり、また初対面の人、おなじみの人との会話も楽しかった。
いよいよ年末だなあ。


♪ My Home Town - Paul Anka


2014年12月18日(木)

あまりの寒さに急遽ビルドアップ

引き続き厳寒の夜ではあるが、意を決して今日は業務終了後にラン。
10kmほど走るつもりで、まずは5分45秒/kmのジョグに近いペースで入る。
そのまま5kmほど走ったが、一向に体温が上がってこず、もとより慢性鼻炎持ちの私はほぼ1km毎に垂れ流れてくる鼻水をかまなければいけないような状態が続いたので、ジョグの予定を急遽変更して、ビルドアップ走にする。
後半は30秒上げて5分15秒/km、終盤はさらに30秒詰めて4分45秒/まで上げ、距離は10.53km。
相変わらず耳などの末端はちぎれそうに痛かったが、さすがにウィンドブレイカーの内側は汗だくになった。

それにしても、平日晩のランニングコースにしている公園には、段ボールハウスで暮らす人々もおり、こんな夜であっても当たり前のようにその牙城の中に横たわっているわけだが、何で死なないんだろう? どうやって生き延びているんだろう? と本当に不思議に思う。
ヒマラヤの山中でビヴァークする人もビックリのサヴァイヴァルテクニックでもあるのだろうか?


♪ Paranoid - Megadeath


2014年12月17日(水)

踏みとどまれ

走るか泳ぐか、どちらにしようか迷った今日は、あまりの風の冷たさに恐れをなしてプールへ。
レッスンは、平泳ぎ多めのメニューで、1300m。
最近体を動かせていなかった割には、結構な余力が残った。

衆議院選挙が終わり、年の瀬の山を1つクリアした。
が、まだ越えねばならぬ峰は残っており、半ばを過ぎたというのに今月のスイムとランの練習回数はそれぞれ4回ずつ、バイクに至ってはなんとまだo回と、トレーニング量はガクッと減ってしまっている。
久しぶりにインナースキャンに乗ってみたら、体重こそここ最近のベストをキープしていたが、体脂肪率は2%ほど上がり、内臓脂肪レベルも0.5上昇していた。
会社でついついつまんでしまうお菓子も良くないな...。
当然年末年始もイレギュラーな生活パターンになるし、締めていかねば。


♪ Relay - The Who


2014年12月14日(日)

25 PEACETIME BOOM FINAL

今回もファンクラブメンバーの友人・Yちゃんのご相伴に与り、THE BOOMのファイナルコンサートを観に行ってきた。
フェスティバルホール。
今年で25年の活動に終止符を打ち解散するTHE BOOM、全国ツアーとしては9月から11月にかけて既に全公演行っており、その大阪のステージは観たわけだが、昨夜の大阪と17日に行われる東京の2公演がまさに本当のラスト、ファイナルとなる。
毎度Yちゃん、ありがとう。

25 PEACETIME BOOM FINAL

「島唄」で幕を開け、続く「YOU'RE MY SUNSHINE」からは宮沢和史さんも踊りまくりのダンサブルなパートが始まった。
ステージの脇を固めるサポートメンバーも、ルイス・バジェら豪華ホーン陣や、今福健司氏を始めとするリズム隊、大城クラウディアに南流石氏まで加わったダンサー&コーラスなどなどゴージャスで、途中登場した沖縄太鼓チームを除いてもステージ上には16人という大所帯だった。
ダンスタイムの後は、主に90年代後半頃の楽曲を中心とした若干落ち着いた時間帯、そして最初期のスカチューンのメドレーと続き、後半はガッツリ大きな演出を仕掛けた流れへ。
反戦や平和を訴える彼らのイメージヴィデオが「墓標」などをバックに上映されたり(惜しむらくはCD音源だったこと。生だったらもっとかっこよかったのに)、日本の美しさを歌い上げたり、ラストに向かってヴォルテージがどんどん上がっていく。
「光」でちょっと泣き、「世界でいちばん美しい島」で泣いた。
2度のアンコールの末は、「明日からはじまる」で終わり。
これまでのライヴで定番だったとは言えないこの曲で締め括ったことに、明確な意思を感じる。
さらにお別れは、メンバー4人がコーラスグループよろしく、宮沢さんのアコギ1本を頼りに、「愛のかたまり」を見事なハーモニーで聴かせて、本当のおしまい。
3時間半近くに及んだ。

宮沢和史というアーティストがこれ以降、マイクとギターとペンを置いてしまうということはよもやないはずだが、ともかくも四半世紀に渡る一つの活動が区切り。
いずれまた。


♪ 世界でいちばん美しい島 - THE BOOM


2014年12月12日(金)

師走半ばの金夜スイム

晩、スイミングスクールへ。
アップ 250m→プル 600m→キック 300m→バタフライドリル 100m→個人メドレースイム 200mで計1450m。
内容もなかなかハードだったし、仕事の方も結構無理やり詰め込んで、昨日は英会話のレッスン、そして今日はスイムレッスンに間に合わせるため駆け付けたような面があり、色々重なって少し疲労が溜まっている感じ。
あと半月は正念場だ。
今夜はプールに来ていた会員もメチャメチャ少なかった。


♪ I Saw Her Standing There - Elton John & John Lennon


2014年12月10日(水)

5kmハイペース走

この時期になると、トレーニングを含めて仕事以外の予定をスキップせざるを得ないことがさすがに多くなる。
今夜は短いながらも走る時間を取ることができ、追い込むまではいかないが、タイムトライアル風に自分なりのハイペース走を行った。
5kmを24分40秒で、平均ペースは4分56秒/km。
おそらく10kmまでなら平均5分/kmを切れるだろうが、ハーフはまだとても保たない。
スピード持久力を鍛えるには最適の季節がやってきたが、12月はその時間を確保できないことがもどかしい。


♪ This One's For Rock 'N' Roll - Hanoi Rocks


2014年12月 7日(日)

明らかに美味いもん喰い過ぎの41歳の誕生日

なんとまあ41歳の誕生日となってしまった本日、自分を祝う前にまずは人様を祝福する結婚式に参列するため、インターコンチネンタルホテル大阪へ。
先々週、そして昨日に続く、幸せのお裾分けだ。
新郎はいくつものフレンチレストランを切り盛りするオーナーシェフということもあり、豪華な出席者が居並ぶ中行われたセレモニーは、盛大かつ感動的だった。
この年になるとどうも色々感じやすくなるもので。
もちろん料理も抜群。
誠におめでとうございます、今後ともひとつよしなに!

結婚おめでとうございます

夕方家に戻り、この後に控える私のバースデイディナーに取り掛かるため、少しでも腹ごなしをしておこうと、緩めの山ランに出とく。
甲山森林公園方面を回り、走行時間56分30秒。
17時半近くになるともう真っ暗で、山はやっぱり少し怖かった。

夕暮れ時の北山ダム

晩は近所の料亭、子孫で妻と2人、ささやかに私の誕生日を祝う宴を。
今日も季節感をたっぷり取り込んで、手間を掛けた料理を次々と頂き、五感を総動員して満足を味わった。
車麩と鴨のつみれが入った椀物は吹雪仕立てとなっており、八寸は氷を敷き詰めた大きな皿の上に3品。
一見シンプルな鰤大根も、出汁が恐ろしく美味く、また大根の火の通り方も絶妙過ぎて、相当の工夫がなされていることが一口食べると伝わってくる。
細部に渡り手抜きのないコースを堪能した。

椀物八寸鰤大根

それにしても今日は洋と和のフルコースを2回も食べてしまい、腹11分目といった具合だ、3日分ぐらいのカロリーを摂ったかも?!


♪ Let's Get This Party Started - Korn


2014年12月 6日(土)

12月の週末の夕方、街は大賑わい

さすがにアサガオの花もほぼ終わり、グリーンカーテン撤去の手続きに入るため、根切りを行った。
あらかた枯れたら取り去る手はずだが、なかなか骨が折れそうだ...。

午後は梅田に出て阪急百貨店でオークリーのサングラスとハリスツイードの手袋を購入。
オークリーはRadarLockもかけてみたが、下位のRadarの方がフィット感が良かったので、Radar Pathの調光レンズモデルにした。

その後は元仕事仲間の結婚式2次会へ。
100人を優に超える出席者が集まり大盛況だった。
新郎には初めてお目に掛かったが、120kgの巨漢ということで、結構大柄な(失礼)新婦がとても小さく見えたじゃないか。
本当におめでとう、お幸せに!


♪ Supernatural - Ke$ha


2014年12月 5日(金)

今週終了

今夜のスイムレッスンは総距離は1350mと短かったが、ブレストとバック多めだったのでなかなかキツかった。
金曜は、火・水・木のラン&スイムの疲れが溜まりがちなので、キックでバテるのも早い。
そして背泳ぎでは相変わらず鼻にたくさん水が入って痛い。


♪ Two Bullets And A Gun - Stevie Salas


2014年12月 4日(木)

8.44kmペース走

降り続いていた雨も夕方に上がり、予定通り業務終了後に夜ラン。
一昨日より少しペースを上げて、少し距離は短めで、平均5分25秒/kmで8.44km。
気温は低かったはずだが、雨上がりで湿度が高かったせいか、今日は走り始めて5分で汗ばみ出して、45分走り終える頃にはビショビショになっていた。


♪ My Time - Warrior Soul


2014年12月 3日(水)

師走のスイムレッスン初め

今夜のスイムレッスンは、クロール中心の練習メニューで計1400m。
水に足を入れた瞬間は、こらホンマに温水プールかいな、と震え上がるほど寒かったが、泳いでいるうちに落ち着いてきたからもちろん温水のはずだ。


♪ Sleepin' - Diana Ross


2014年12月 2日(火)

10.5kmペース走

今夜からラン再開。
約10.5kmを5分30~40秒/kmでペース走。
思ったより快調に走れた。

ついに冬が始まり、尋常ならざる汗かきの私でも、20分ほど走らないと汗ばまないほど。
とにかく耳が冷たくて堪らんかった。
耳当ての出番も近い。


♪ Headless Cross - Black Sabbath