「マレフィセント」鑑賞
久しぶりにクネルに足を運んでランチを頂く。
変わらず、細やかな心配りが表れた各料理やデザートを堪能した。
また近日、改めてのんびりお伺いします。
若干急ぎ気味に店を後にして向かったのは映画館。
「マレフィセント」を観劇した。
ストーリーそのものはもちろんシンプルで、細部に色々と突っ込みを入れたくなるところもあったが、マレフィセントに扮するアンジェリーナ・ジョリーを活かす演出及び彼女自身が異常にかっこいいので、それだけでこの作品に金を払う価値はあった。
「ウォンテッド」のアンジェリーナ・ジョリーを彷彿とさせる。
表情一つで、怒りや慈愛、許容といった感情の動きをまざまざと感じさせる演技力は凄まじい。
今後、出役としての仕事は減らしていくそうだが、いささかもったいない話だ。
♪ In The Evening - Led Zeppelin