今日も夕方以降は雨が降るような天気予報だったので、朝6時過ぎから気合いのランへ。
夜明け前の北山貯水池の湖面からは水蒸気が立ち昇っており、紅葉を背負うその光景は幻想的とも言え、感動を誘う。
いつも会うおばあちゃんも、あれまあ、と見入っていた。
この時期の日の出は6時45分ぐらいまで遅くなっているので、しばらく走ってから無事に昇ってくる太陽を拝むことができた。
約30分走って家に帰ってくると、ウッドデッキは真っ白に凍ってツルツルになっており、さらに車のウィンドウも全方位、薄い氷の膜が張っていた。
恐るべし。
♪ I Finally Know - Boyz II Men