ちょっと遅過ぎる
本日も晩にランニング。
往路と復路の間にいつものように休息を置かず、ちょっと長めに走ってみる。
余裕持ってチンタラいき過ぎたか、19分9秒。
でも心拍は170bpmを超える、そんなにしんどくないんやけど。
♪ Messin' With The Kid - Blues Brothers
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本日も晩にランニング。
往路と復路の間にいつものように休息を置かず、ちょっと長めに走ってみる。
余裕持ってチンタラいき過ぎたか、19分9秒。
でも心拍は170bpmを超える、そんなにしんどくないんやけど。
♪ Messin' With The Kid - Blues Brothers
先日入手したガーミン「フォアアスリート410」とハートレイトモニターを使い試し。
まずは自分の最大心拍数を計ってみよう、と今持てる力の限界に近いスピードで1.4kmほどを走る。
結果は、183とほぼ理論値通りの数値。
だがいくら頑張ったとしても本当であればなかなかたやすく最大心拍数には達しないはずなので、実際はもう少し多いのかも?
帰途はプラプラと6分半/kmほどのペースで戻ってきた。
風呂入ってから、さっそく記録データをPCに取り込んだりしてみたが、GPSもかなり正確なようだし、心拍計もちゃんと作動してるし、410、思った以上に面白いぞ!
♪ DRIVE MY CAR - The Beatles
午前中、チョロッと敷地を観に行った。
報告に聞いている通り、転石がゴロゴロしているが、着実に作業は進行している様がこの目で確認できて、ちょっと安心した。
近所の「ロッキンバーグマン」で昼飯を喰う。
小さな店だが、お客さんが途切れない。
まさにロックでポップでアメリカンな洋食屋さんだ。
午後は草野球の試合。
今日の球場は住之江公園にある野球場で、高校野球の予選なども行われる本格的なところだ。
テンションが上がる反面、素人としては萎縮してしまう一面も!
試合は、相手好投手陣の前に屈し、0-3で完封負け。
久々にファーストを守ったが、そこそこ守れてよかった。
♪ Komakino - Joy Division
今日は6月に女児を出産されたYさんの家に、妻と友人・Hちゃんと3人でお伺い。
赤子のリリー(正しくは「りり」)はお父さんがアフリカンアメリカン(ネイティヴアメリカンの血も入っている)というハーフだが、敢えて言われなければ分からないぐらいの容貌。
でもお父さんによく似ている。
リリーは本当に大人しい赤ちゃんで、不満を感じたら訴えはするんだが、決してビーっと泣かない。
母親のYさんでさえ、リリーが号泣するのを聞いたことはないとか!
凄い。
豪雨をやり過ごしていたら夕飯時になり、4人でYさん宅近くのスペイン料理店「ポロンポロン」へ。
インド人オーナーシェフのバニーがちょっと太っていたのでツッコんだら、「オボンヤスミオクサンガイナカッタカラノミスギ」と言っていた。
各種タパス、パエリアどれも美味。
また遊びましょう!
♪ Long Time Running - Ten Years After
昨日は東京支社に出向いて会議。
わざわざ東阪スタッフが顔を突き合わせただけのことはある、意義のある打ち合わせになった。
晩は支社近くの寿司店「まる伊」に連れていってもらい、コース料理に舌鼓。
銀座で寿司を喰うという言葉の響きだけでも耽美だが、本当にどれも美味かった。
特に名物らしい穴子のづけが絶品。
日帰りなので、最後はちょっとバタバタと店を出て東京駅へと向かったが、まさかの豪雨運転停止中。
しばし呆然とするが、帰るより仕方なし。
とにかく遅れに遅れて、21:40過ぎに漸く出発した、定刻20:10発ののぞみで何とか大阪へ。
新大阪に着くと当然タクシー乗り場も見たことがないぐらいの長蛇の列で、参った。
這う這うの体で自宅に辿り着いたのは、25時も大きく回った頃。
注文していたガーミンの「フォアアスリート410」と、オプションのプレミアムハートレイトモニターが届いていた。
使い初めはいつになるかな?
♪ Confrontation - Nuno
本日は、ビジネスパートナーの方々をお招きしてご説明やら懇親やらをさせていただくという会が、ヒルトン大阪で催された。
たまにはこういった催事もいいですな。
帰って、Kさんちのジャーマンピンシャーを連れて犬の散歩ランニングへ。
今日は近々始める予定の心拍トレーニングを見越して、というわけでもないのだが、ゆっくり長めに走ってみた。
いつも頑張って走っている時よりフラフラ寄り道をしたので距離も若干増えているだろうが、往復22分10秒見当。
これならフリード(ジャーマンピンシャー)も余裕のペースだ。
それにしてもちょっと遅過ぎたかな、心拍数ももう少し上げた方がいいだろう。
♪ Stay Free - The Clash
劇団☆新感線の芝居「髑髏城の七人」を観てきた。
キャストは小栗旬、森山未來、早乙女太一、小池栄子、勝地涼、仲里依紗らといったなかなかの豪華布陣。
さすがのいのうえひでのり、というか、これはいのうえ歌舞伎の中でも最高傑作なんじゃないか。
演者、演出、脚本、特効、照明、音効、すべてが活きていた。
早乙女太一の身のこなしはさすがだし、森山未來はやっぱり舞台映えする俳優だ。
小栗旬もどんどん上手くなっている。
第2幕の冒頭、森山未來と早乙女太一が対峙する殺陣は文字通り鳥肌もんだった。
あれを観るだけでも価値がある。
本当に素晴らしい、一級のエンターテインメントを味わうことができた。
観劇後、ともに行っていた上司に「ガンボ&オイスターバー」で遅い晩飯をご馳走になる。
特大の岩牡蠣を頬張りながら、時に熱く有意義な話ができた。
上司と別れ、携帯電話を開けたら飛び込んできた、島田紳助氏芸能界引退のニュース。
理由は、暴力団関係者と携帯メールのやり取り等をしたから、だという。
短くない間レギュラーの仕事をさせていただいた身としても、感ずるところは少なくない。
♪ Cold Shot - Stevie Ray Vaughan & Double Trouble
晩、スイミングスクール。
今日は新入社員のKコーチに初めて教わったが、なかなかどうして、良いコーチングじゃないですか。
バタフライの腕と脚のタイミングについて、1つ新しいコツを教えてもらった。
もちろんまだまだきれいには泳げないが、カタツムリの歩みぐらいにはわずかずつでも前進しているような気がする。
平泳ぎに関しても、複数のコーチが言うように、実は4泳法の中で一番難しい、という感覚が分かりかけてきた。
基本を押さえたフォームを学びつつも、そこから自分に合った形を選び出し、あるいは編み出して定着させる、それが目標ではあるが、至る道筋が険しい。
バスケでも野球でも他のスポーツでも同様なんだろうけど、我流を一旦捨てて教科書通りの基礎を改めて学習する時、その過程において必ずパフォーマンスが落ちる瞬間が訪れる。
正しい泳法を身につけるべく練習している今はひょっとしたら、かつて基本など知らぬままに泳いでいた時よりも例えばタイムなど計ってみれば、あるいは遅くなっている時期なのかもしれないが、ここを真面目に乗り越えれば次のステップに進むことができるはず。
...ここまで書いてハッと我に返ってみると、まるで何かの大会に向けて自分を追い込んで悩んでいる部活少年か、って感じの入れ込み具合だが、そんなことはまったくなく、健康のためにチンタラ泳いでいる単なるサラリーマンです。
♪ There'll Never Be - Boyz II Men
土曜午前は、水槽の水換えと清掃。
今週は休日出勤ウィークというわけで、午後から会社へ。
翌日に控えたイヴェントの準備や打ち合わせ等で、家に帰ったのは日付を超えてから。
現部署に来てから、純粋に業務でこの刻限になることはほとんどなかったので、久々の感覚。
そして今日は平日よりも1時間早く起きて、再び会社へ向かった。
一般の方々を対象にした、社内横断実施型のイヴェントが行われたのだが、それに伴うスタジオ収録要員として参加させていただいた次第。
今回は、いわば2年前まで日常的にやっていた番組制作業務にほぼ等しい作業を臨時にさせていただいた形だが、2年のブランクを置いて自身の感覚の鈍化を思い知らされるのと同時に、スタジオやその周辺で懐かしい面々と一緒にかつて慣れ親しんだ類の仕事をこなすことに対して、なんとも言いようのない安寧に近い感覚を抱いた。
公における自分の居場所はやっぱりこっちなんだろうなあ、という理屈を超えた直感と、今の職場よりは多少マシな戦力として動けるんだろうなあ、という諦念に近い知覚を改めて得た。
♪ Moonlight - Bob Dylan
晩、スイミングスクール。
この時期、まだ少し人は少なめだな。
メニュー後半はバタフライ中心。
コーチの言う理屈は頭では分かるし、イメトレレヴェルではなんとなくできているのだが、いざ泳いでみるとこれがなかなか。
脳と運動神経と肉体の連携は、やはり20代までのようにはいかぬ。
仕事にまつわる精神的な疲労が蓄積されているような時は、体を動かしてシンプルな疲れと汗にまみれるに限る。
♪ Dead Girl Superstar - Rob Zombie
晩、3日前に買った新しいシューズを履いてランニングに出た。
新品なのでまだちょっと固く、紐もややきつく締めてしまった感じだったが、今後馴染んでいくだろう。
私はどうもアキレス腱をランで傷めがちで、それをこないだアシックスのアドヴァイザー氏に相談したところ、「もしかしたら踵をちゃんと地につけずに走っているのかも」とのこと。
確かにそうかもしれんな、と思い、今日は意識して腿を上げて、足裏全体を使うように心掛けて走ってみた。
そうして走りつつ、お、今日は結構余裕だな、ひょっとして地力が上がったか? なんて思っていたら、往路のタイムは8分15秒と、頑張った4日前よりも1分近く遅いだけだった。
そら楽なはずやで。
フォーム固めに注力し過ぎた感もあるが、実際今日は腱が痛まなかったので、この線でいこう。
復路は約8分40秒。
明日はスイミングのレッスンもあるので、余力残し。
♪ He The Richmond - Jack Bruce
昨日は代休を取り、夙川と梅田で所用を片づけた後、午後から京都へと向かった。
夕刻、賑わう錦市場などをブラブラしてから(麩屋町通にあったコーヒーがメッチャうまい店「きのした」がなくなっていたことにはショックを受けた)、本当に久々に京都の市バスに乗って百万遍方面へと移動。
華道 未生流笹岡の次期家元である笹岡隆甫さんが主宰し、稽古場の「未生会館」を開放して催行される「大文字を見る会」に、妻ともども参加させていただいた。
1階、2階のスペースがぎっしり埋まるほどの盛況で、参加者は50人以上はいただろう。
スタッフやお弟子さんたちがまめまめしく動かれる中、接客に忙しい隆甫さんともお話することができ、また隆甫さんのご紹介で何人かの方とも知己を得られた。
そして屋上に上がり20時過ぎ、大文字山から点火が始まった。
大文字、法、船形、そして左大文字まで見える好ロケーションだ。
これぞ夏の京都。
送り火見物後は、隆甫さん自らの案内で、隣のご自宅離れに生けてある作品も観せていただき、眼福ここに極まれり。
素晴らしい会にご招待いただき、ありがとうございました!
通勤ラッシュ並みの帰途がなかなか大変だった。
もう少し近けりゃなあ。
♪ Mental Beat - Hanoi Rocks
少し前のニュースになるが、デニス・ロッドマンがホール・オブ・フェイムのメンバーに仲間入り。
セレモニーでもちゃんとあのスタイルを貫き通していて、ホッとするやら呆れるやら。
体のシェイプも見事に維持していたのには感服した。
そしてテックス・ウィンターも今回殿堂入り。
おめでとう。
今履いているのがだいぶヘタってきたので、新しいランニングシューズを買いに行った。
「阪急イングス」内のアシックスショップで、両足の形状を3D計測した上に、合ったシューズをチョイスしてくれるというサーヴィスがあり、迷わず活用。
これはすごい。
プロのアドヴァイスにフンフンと頷きながら、購入したのは「GEL-NIMBUS 13」というモデル。
これでますます走りに精が出る?
♪ Leper - Ministry
映画「カーズ2」を観に行ってきた。
いきなり「007」ばりのアクションシーンに始まり、代替燃料とか謎のエージェントとか、ストーリーもまるで「ゴルゴ13」かと思うほど前作に比べると遥かに込み入っていて、結構ついていくのに必死。
ディテールが煩雑なだけで、本筋たるプロットはそうでもないんだけど。
まあ細かいところは分からなくても子供には楽しいのだろう。
グランプリ第1戦、日本のシーンで、「ポリリズム」の前にThe Carsの「You Might Think」が流れてきた時には、「おっ」と思わされたが、エンドクレジットを見たらWeezerがカヴァーしてたみたいだな。
ピクサー作品に外れなし、が前提なのでそもそも基準は高いが、それに照らし合わせると今作は諸手を挙げて絶賛、というわけにはいかないなあ。
夕刻、久々に犬を連れずに単独でランニングへ。
今日は18時前、まだ陽が残るうちに出てみたが、日光の直撃は喰らわないので、事なきを得た。
往路はちょっと頑張って7分20秒、帰りは少し抜いて8分35秒。
THERMOSのボトルにポカリスエットを詰めて持参したんだが、手に持って走るのはやっぱりちょっとしんどい。
慣れの問題かもしれんけど...。
この時期、時間帯はどうしても給水問題が生じるな。
帰宅、早めの一風呂が気持ちいい。
♪ Don't Cha Stop - The Cars
昨日午前は、「フリゼーア」で調髪。
若干抽象的なリクエストをS店長にはさせていただいたが、サッとやってくれるのがさすが。
夕方、天王寺まで出向き、「あべのキューズモール」内に新しくできたライヴハウス「ROCKTOWN」に、人間椅子のライヴを観に行く。
ゆったり感もあるし、なかなか良い小屋じゃないか。
客層は男女ほぼ同比率、いつものことながら年齢層も幅広いが、中でも50代、あるいは60歳を越えてるんじゃないかとも思われる見た目は普通のおばちゃんが、「昨日の名古屋はねえ」などと、どう聞いても連日観ているような会話をしているのがクール。
今回はニューアルバム「此岸礼讃」のツアーということで、当然ここからの曲が多かった。
もはやおなじみとなった短髪、着流しの和嶋慎治氏と、スキンヘッドに白塗り、袈裟のパチもんみたいなのに身を包んだ鈴木研一氏が登場、ナカジマノブ氏も健在だ。
まずは「沸騰する宇宙」、「あゝ東海よ今いずこ」と新曲。
いきなりギターとベースのユニゾン全開だ。
あれだけ動くフレーズを弾きながら歌う鈴木氏はやはり只者ではない。
そして和嶋氏の本質はやはりブルースマンなのだな、と実感した。
ただ、全体的なまとまりはいま一つだったかも?
演奏力自体はかつての方が良質だったかな、あるいは。
正直、ここ数年の人間椅子のアルバムには、キャリア初中期のものに及ぶほどの何かを感じることが個人的にはなかったが、今回の「此岸礼賛」は久々にスマッシュヒット。
各楽曲それぞれにフックがあるし、パワーも充分。
円熟。
ライヴは続いて、一旦新譜を離れて「恐怖!! ふじつぼ人間」。
前にも書いたかもしれないが、この曲はまったくもってライヴ向き、家で聴くよりも断然いい。
シンプルなリフをひたすら刻み続ける、ロックンロールの基本様式がうねるうねる。
以下、順不同だが「春の匂いは涅槃の薫り」、「胡蝶蘭」、「ギラギラした世界」、「阿呆陀羅経」、「雷神」、「今昔聖」、「冥土喫茶」、「深淵」、「赤と黒」、「地獄のロックバンド」、「天国に結ぶ恋」、「針の山」で本編が終わり、アンコール1回目が「悪魔と接吻」、「地獄風景」の2曲、そして最後のアンコールが「どっとはらい」。
ニューアルバムの中で私が一番好きな曲、「今昔聖」は生で聴いてもカッコよかった。
本編最後の2曲はいわゆる初期の名曲だが、やっぱりこっちを聴くとオーディエンスのテンションも一変する。
私自身、もちろんそれまでも充分楽しんでいたが、この2曲部分に入ると一気に心の琴線が震え始めた次第。
良いものは時を経るとさらに良くなる。
「どっとはらい」は「恐怖!! ふじつぼ人間」と同様、ライヴで聴くと100倍楽しめるチューンだ。
青森も東北、津軽弁が今年はちょっと違う響きを纏ってはいないか。
♪ 今昔聖 - 人間椅子
今日は仕事終わりで伊丹へ移動し、妻と落ち合って、陸上自衛隊千僧駐屯地で行われている納涼行事、いわゆる夏祭りというか盆踊りに行ってみた。
駐屯地初侵入。
迷彩服を着た屈強な男たちが屋台で働いているという一風変わったお祭りは結構とんでもないほどの大盛況で、近所の人々と思われる家族連れなどがぎっしり、自衛官の家族らしき人たちもたっぷり、かなり敷地も広いのだが、移動もままならぬほどの賑わいだった。
各屋台で食べ物を買うのもなかなかの行列。
しかし値付けはペットボトルが100円、自衛隊カレー300円、とうもろこし300円、フライドポテト100円、一整焼き(第一整備大隊が焼くお好み焼き)250円と、実にリーズナブル。
いろんな意味で非日常を体験でき、とても楽しかった。
自衛官たちも皆嬉しそうな顔をしていた。
♪ Feeding The Flame - Thunder
朝起きてリヴィングへと入ってきたら、何やら茶色い物体が床に。
何と飼っている古代魚、ポリプテルス デルヘジだった!
反射的に拾い上げると、手の中でヌルリと動いたのでやや安心し、水槽の中に戻した。
実は早朝、6時頃に目が覚めた時に、ガタゴトという物音を耳にしていたのだが、隣か上の人が出掛ける音かと勝手に合点していた。
まさか飛び出し事故の気配だったとは。
逆算すると、1時間以上床の上にいたことになるが、さすがポリプテルス、素晴らしい生命力だ。
先ほど帰宅して改めて確認したが、もうすっかり回復している様子。
昼、またも義兄一家と合流し、我が社近くのうどん店「信長」で一緒に昼飯を喰った。
午前中は水陸両用バスによる市内観光、"大阪ダックツアー"に行ってきたわけだが、車内にエアコンがなく暑かったらしい。
昼食後、私の会社の中を少しだけ案内して、お見送り。
これから大阪城を見学して、横浜への帰途へ就くとのこと。
また来月遊ぼう!
♪ 50,000 Miles Beneath My Brain - Ten Years After
今日はさっさと家に帰って走りに行くか筋トレか...、と考えていたのだが、USJに行っていた義兄一家が予定よりも早く引き上げてくるというので、妻とともに皆と合流して、一緒に晩飯を喰うことにした。
義兄一家が泊まっているホテルに一旦集合した後、法善寺横丁に移動し、「だるま 法善寺店」へ。
案外関西に住んでいる身の方がこのような店にはあまり行ったことがないのだが、失礼ながら思っていたよりも美味かった。
ザ・大阪、という雰囲気を味わうことができ、また水掛不動に願掛けて、義兄を始め奥方のナナちゃんや子供たちも楽しそうでなにより。
とんぼりリバーウォークもチョロっと歩き、定番のグリコ前での記念撮影も済ませて、御堂筋で一家を見送った。
また明日だね!
♪ Don't Look Now - Creedence Clearwater Revival
今日は義兄一家が横浜より関西にやってくる。
というわけで、8:30に家を出て、伊丹空港まで車で迎えに。
9:30過ぎ、無事に一行と出会うことができ、一旦妻が待つ我が家へと帰る。
ケイタが持ってきた仮面ライダーの変身ベルトで遊んだり、ナナちゃんが即席ピラティス指導を受けたりしてから、外に出る。
「サヴーレ」でサンドウィッチをピックアップし、敷地に立ち寄って基礎工事の進捗を少しだけ見てから、北山ダムへと移動、のんびりと昼食を頬張る。
それから、テクテク歩いて甲山森林公園へと足を踏み入れた。
家から持っていったボールで子供たちと遊んだが、ミサキの上達ぶりが目覚ましい。
こりゃ運動神経はケイタよりもミサキの方がいいかな?
しかしクソ暑い。
汗が止まらん。
グルリと一回り、というわけにはいかなかったが、シンボルゾーンを通り抜けるなど半周ほどは歩き、撤退することにした。
家で一休みしてから、空堀通商店街の「冨紗家」へ晩飯を喰いに向かった。
ベタだが、大阪っぽいものというお題からは外れないだろう。
セットにチョイチョイと一品を注文しつつ、怒涛の勢いでガンガン喰って腹いっぱい。
ナナちゃんは豚もやしせいろむし鍋に感銘を受け、子供たちはいもっ子アイスにご機嫌。
私はやっぱりモーチーズ焼が好きだな。
義兄一家と遊ぶのは昨年末以来だが、2人の子たちはかわいらしく成長しているし、非常に楽しくて濃密な1日であった。
彼らは今日はホテル泊、明日はUSJだとか!
♪ Memorial Day - Mothers Army
午前に水槽の水換えと掃除をしてから、休日出勤で会社へ。
よりによって、なのか、幸いにも、と言うべきなのか、日中は久々の酷暑。
お祭りイヴェント的には暑さがマッチしていたのかも。
夜、Kさんちのジャーマンピンシャー・フリードを連れてランニングへ。
香櫨園駅のあたりで、ボルゾイを連れた方に声を掛けられ、フリードをネタにしばし犬談議。
これでランは一旦途切れてしまったので、往路はタイム計測を諦めて、寄り道しながらチンタラと御前浜まで。
復路、やや気合いを入れて走り、7分40秒見当。
登り勾配、そしてやはり単調な道は退屈なのか、走るのをサボりがちなフリードをグイグイと引っ張りながらという点を鑑みると、まずまず頑張ったか。
それにしてもこの時期に体を動かした後は、いくら水分を摂っても際限なく喉が渇く。
お腹壊さないか心配だな...。
♪ Rock 'n' Roll Singer - AC/DC
今晩はスイミングスクール。
それなりに慣れてはきているのだが、未だ連続して200mという距離すら満足に泳げないという事実を目の当たりにし、若干くたびれた様子。
疲れてくると如実にフォームが乱れるのが嫌でも自覚されるのだが、直しようがない。
泳ぐ筋肉のスタミナはまだまだ不足しているようだ。
♪ Ex-Files - Backyard Babies
晩、Kさん宅のジャーマンピンシャー・フリードを連れて御前浜まで犬の散歩ランニング。
夙川オアシスロードの途中で、結構なペースでウォーキング中の、我が町の自治会長・Mさんにバッタリ出会った。
Mさんは60歳代後半と思われるが、身長はおそらく175cm以上あり、血色よく姿勢もシャキッとしている。
しばしばこうして夜に1時間ほど歩いているのだとか。
元気の秘訣の一端を見た。
往路のタイムは、M会長との歩き話も含めて8分45秒、復路は8分35秒。
フリードは何か興味の対象を見つけた瞬間はパワフルなダッシュをかますのだが、真っ直ぐひたすら走るのはやはり得意ではないようで、道中の多くは人である私に、しかも決して速いペースではないのに、どちらかというと引っ張られる有り様。
もうちょっと頑張ってもらわんとアカンで。
♪ 春の匂いは涅槃の薫り - 人間椅子
付き合いさせていただいている某銀行の某アホなおっさんにペースを若干乱された午前であったが、夜、後輩と「墨国回転鶏料理」で美味い回転鶏やらタコスやらサボテンアイスやら食べて、1日の締め括りに何とか成功した。
♪ If You Don't Like Rock 'n' Roll - Rainbow