明日は歯医者にでも行こうかな
仕事終わりでスイミングスクールへ。
なんだか最近、心身ともに疲れが溜まっているようで、奥歯のそのまた奥の方が痛んだりしている中での水泳、最初のウォーミングアップである25m×6、50m×1、そしてキックを25m×4、50m×1ですでに心拍数はMAXとなったが、ある程度を過ぎるとスイマーズハイ的な境地に辿り着く気がするから不思議だ。
ちょっと生き急ぎ過ぎかね。
♪ Thieves - Ministry
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仕事終わりでスイミングスクールへ。
なんだか最近、心身ともに疲れが溜まっているようで、奥歯のそのまた奥の方が痛んだりしている中での水泳、最初のウォーミングアップである25m×6、50m×1、そしてキックを25m×4、50m×1ですでに心拍数はMAXとなったが、ある程度を過ぎるとスイマーズハイ的な境地に辿り着く気がするから不思議だ。
ちょっと生き急ぎ過ぎかね。
♪ Thieves - Ministry
昼は水槽の掃除と水換え。
夕方、とあるライヴを観るために妻と江坂へ向かう。
先月、ちづちゃんを囲むパーティーに行った時に知り合ったYちゃんが実は私の会社の大先輩であるTさんと知己だった、ということが判明したのだが、そのYちゃんに誘われ、Tさんの奥方であるモリ・アキコさんというシンガーのライヴに向かったのである。
小屋は「パインファーム」という若干縦長のスペース。
今回は、クリスタル・デューというバンドとのコラボレーションという形になっているようで、このクリスタル・デューはなんと30年ぶりの再結成ライヴだということがショーの最中に分かった。
モリ・アキコさんはとにかく一言で形容するならパワフル。
関西弁のMCは友近っぽくもあり、ソウルフルな歌唱は綾戸智恵を彷彿とさせるかも。
周りを元気にする歌い手さんだなー。
クリスタル・デューは、生憎私は存じ上げなかったんだが、かつては知る人ぞ知る名バンドだったようで、確かに楽曲はキャッチーで味もある。
ファンキーで楽しげなオヤジたちである。
セットの後半には、"Dindy"なるステージネームを持つTさんも上がり、ハネまくりのピアノを披露してくれた!
このような技をお持ちとはついぞ知りませんでした。
帰り道、元ジャズダンサーでヨガインストラクターという経歴を持つYちゃんといろいろ話しつつ電車に揺られる。
今日はどうもありがとう、また遊びましょう!
♪ ハーモニカ - モリ・アキコ
「ここち」で昼飯を喰ったが、キッシュ、ホワイトマッシュルームや山芋等を使った創作一品たちが尋常じゃなく美味かった。
ひと手間どころか、何手間や。
17時プレイボールの草野球へ。
球場は服部緑地。
今日の試合は民放連野球の公式戦だが、我々にとっては3年前に亡くなったK大先輩の追悼試合にもなっており、試合前には黙祷を捧げた。
私は先発で投げて4回3失点(自責点は多分1)、ストレートが走っていた。
打でもタイムリーを含む2安打を放つことができた。
が、試合は後半荒れに荒れて、なんと12-11で劇的なサヨナラ勝ちを収めるという幕切れ。
いやー勝ってよかった。
割と急ぎめで西宮へ戻り、20時過ぎから高座町のA氏邸にて打ち合わせ。
ようやく工事請負契約が射程に捉えられる段階に至った。
地鎮祭の日取りなんかが話題に出てくると、いよいよという感じが高まる。
中前田町の「デニーズ」で遅めの夕食を摂ったが、まあいろいろと問題のある店のようで、もう行くことはあるまい。
♪ Dia de Enero - Shakira
本日の昼は、京セラドーム大阪にて日雇い学生アルバイトくんたちに混じって肉体労働。
さすがになかなかしんどいわ。
会社に戻ってバタバタと仕事を片づけたり放ったらかしたりしながらいそいそと帰宅し、先ほどはスイミングスクール。
今回も4泳法を一通り。
もう一歩何かをつかめばバタフライが形になるような気がするのだが、その一歩が近そうで遠い。
背泳ぎの時、水が鼻に入りすぎてズルズル。
現在、ヘルマンリクガメのシロが食物を求めてウロウロと私の周囲を回り続けている。
♪ Kill The King - Rainbow
大学の後輩であるIくんに仲介役として間に入ってもらい、前々からお会いしてみたいと切に思っていた西宮市議会議員の今村岳司さんにお目に掛かり、雑談含め様々な会話をさせていただくという大変ありがたい機会を得ることができた。
しかもご自宅で今村さんお手製のカレーを頂きながら!
漠然と思い描いていた以上に、今村さんは太くて強く、そして優しい人だった。
周囲の人が認め、つき従わざるを得ない、と言ってしまっては極端すぎるかもしれないが、とにかくそんな印象。
物事に対する取り組み方や考え方を聴かせていただくことにより、自身にとって非常に勉強になったし、また今思い返すと恥じ入るほどに自分のことを一方的に話してしまった感もあるが、そんなつまらぬ言葉にも真剣に耳を傾けてくれ、それに対する真っ直ぐなアドヴァイス等も頂戴することができた。
今村さんの近未来における具体的なヴィジョンもお話しいただき、我がことのようにワクワク。
思いは熱いけれども過程は合理的に、「やる」と言ったことはやる人。
当たり前のことを当たり前に主張する、という現代大人社会においては至難の業ともいえる芸当を、至極当たり前に貫く人。
だから他人のことを「羨ましい」という言葉では決して表さないであろう人。
でも普段はきっとバカな話も好きで、心の隙間にちゃんと"遊び"を持っている人。
誠に僭越の極みながら、我が街のビッグなアニキとして今後ともお付き合いさせていただければ、この上ない幸甚である。
夕刻前の時間帯、通天閣のお膝元、新世界で打ち合わせ。
この街に来たのは久々だが、やはり漂う独特の異世界感がなかなかに刺激的。
晩、我が草野球チームの主力を担ってきたY選手がこのたび東京に転勤されるということで、チームメンバー有志による送別会を浮田の「可真人」で催した。
Y選手は40歳を超えた今も走力はチームで三本の指に入り、まさに攻守に渡って要として支えてきてくれた方なのでチームとしては大幅な戦力ダウンとなってしまうが、これもまた人の世なり。
運動能力と体型を維持したまま大阪に戻って来られる日をお待ち申し上げております。
ささやかながらチームからの餞別の品として、Y選手がこよなく愛用していたウィルソンのバットをお贈りした。
中古で申し訳ございません。
♪ It's All Over Now - Johnny Winter
今晩は、所属部署の歓送迎会が扇町の「てぃーあんだ」で開催された。
料理は美味く、仲間たちとの硬軟取り混ぜた会話も弾み、楽しい雰囲気の食事会だったが、ちょうど2時間ほど経過した頃にアクシデントが発生。
隣卓にて突発的に始まった腕相撲大会の流れの末、40過ぎの男たちによる頂上決戦と相成ったのだが、その最中にお一人が名誉の負傷。
決して笑えるような状況ではないのだが、それでも堪え切れずに笑ってしまうという、なんとも困った幕切れとなった。
♪ Back Street Symphony - Thunder
かれこれ3か月ほど前からになるだろうか、大人としてあまり声高に喧伝するようなことではないが、「MLB Maneger Online」というブラウザゲームにハマってしまっている。
一度メジャーに上がったものの次シーズン、AAAに陥落、そして現在再びメジャー昇格を果たして苦闘しているわけだが、コスト9、10のハイパフォーマンスプレイヤーがほとんど入手できず。
周りの猛者たちは結構それらの選手たちを所持している模様なのだが、一体?
ロンゴリアとかマウアーとかイチローとかホリデイとかカノとかがバンバンラインアップに並び、先発ローテーションだって然り。
課金?
♪ Two Princes - Spin Doctors
本日は友人のC.C.が彼の地元・ニューオリンズ料理を中心に作って振る舞ってくれる「テイスティング・パーティー」なるイヴェントが北堀江のレストラン「ポロンポロン」で催され、妻と行ってきた。
C.C.はプロの料理人ではないが、近い将来に店を持つことも具体的に考えているという、まさに玄人はだし。
"オクラ・ガンボ"、"ニューオリンズ・バーベキュー・シュリンプ"、"レッドビーンズ・アンド・ライス"、"フライド・キャットフィッシュ"、"バナナ・ブレッド・プディング"、"ローストビーフ・ポーボーイズ"などと名付けられた料理が並び、どれもが本当に美味かった。
「ポロンポロン」のオーナーシェフであるインド人のバニーと彼の奥さんも裏方として八面六臂の大活躍。
先日のパーティーで知り合った方、そして今日初めて会った人たちとも非常に楽しい時間を共有することができた。
C.C.、どうもありがとう! Yさん、安産祈念してます!
帰宅して数時間、それほど腹に隙間ができぬままの夕食と相成ったが、最近我が家ではル・クルーゼの「ココット・ロンド」を使い、ガスコンロでごはんを炊いており、これがまた実にいい。
火だな。
♪ Aftermath - Primal Scream
午前のうちに今津の「スポーツオーソリティ」へ行き、まずは草野球のためにバットを1本と夏用の長袖アンダーシャツを、次いで水泳用に新しい水着を購入。
昼飯は妻と「八雲」で蕎麦。
若干の割高感は否めないが、美味いのは間違いない。
うちの敷地の隣で工事中のH氏邸だが、今月上旬に上棟式も終えたということなので、進捗具合を見に行ってみた。
おお、出来つつある。
ついで、といってはなんだが、これまで行ったことがなかったので越木岩神社に立ち寄ってみる。
デカいなー、甑岩!
ドドンと鎮座する土俵も圧巻だ。
みたらし通りの関西スーパーに行ったら、近所に住んでいる会社のN先輩親子にバッタリ。
比較的会社の同僚たちが多く住むエリアではあるが、その中でもこのNさんとの遭遇率は飛び抜けている。
行動パターンに何か共通点があるのか?
甲子園も中断か、こりゃ明日の草野球はかなり危ういなあ...。
♪ Jack - The World Of Oz
昨日は此度の人事異動の発令日、というわけで、幸か不幸か私は残留、懲役3年目に突入したものの、ともに机を並べて仕事をしてきた先輩2人が旅立たれることに伴い、晩に会社近くの「赤から」で解散会を執り行った。
近い過去を振り返っての話、お二人にとっては次なる職場における近い未来の話、そして居残る上司と私のそれぞれの想い等、トピックスは尽きず、まったく久々の日付またぎと相成った。
いやあサラリーマン。
今までお世話になりました、そして今後ともよろしくお願いします。
赤から鍋のパワーはなかなか凄まじく、うーんちょっとお腹がキュルーっと言っているかも。
♪ 黄金の夜明け - 人間椅子
正午またぎで水槽の水換えと掃除。
夕方予定されていた草野球の試合は、案の定中止と相成ったが、たとえ開催されていたとしても私はとてもプレイできないぐらいに腰を傷めていた。
金曜夜の水泳以来なのだが、バタフライが原因か、あるいはクイックターンの練習で傷めたか?
昨日、そして今日と、妻の指導の下、下半身を重点的にほぐしたりして回復を図ったわけだが、おかげで多少はマシになった。
何より、痛みをある程度こらえて日課の筋トレをこなしたら、腰の調子が上向いたことには刮目。
温存するより却って酷使してあげた方がいいんかね?
♪ No Rain - Blind Melon
会社から帰宅後、スイミングスクールへ。
ちょっと久しぶりだったが、今日はみっちり4泳法をまんべんなく(といってもバタフライはまだまだ形になっていない)。
締めは、初挑戦の100m個人メドレー。
何とか最後まで泳ぎ切ったが、腕の付け根が筋肉痛。
♪ Magic Touch - Aerosmith
午前9時プレイボールの草野球の試合へ。
危ぶまれていた雨も降らず、直射日光もないなかなかの野球日和。
正規メンバーが6人しか集まらず、助っ人の力を借りる体たらくではあったが、5戦目にして14-5でついに今年初勝利。
最後に連打を浴びてしまったが、先発で投げて無四球完投。
疲れが出たのか、帰ってからなんだか喉と頭が痛いんだけど。
♪ If You See Kaye - Dirty Rig
昨日は5時半起き、8時のANAで久々の東京日帰り出張。
震災後初めての東京だったが、やはり噂に聞く通り、街の暗さは昼間でも確かに感じられる。
池袋で打ち合わせの後、品川のエキュートに寄ったりして、帰阪。
それにしても上着が必要な日に限って、暑かった。
家に帰ると、友人のAちゃんが遊びに来ており、エキュート限定・FORMAのチーズケーキ アソートなどつつきながら、妻と3人で歓談。
その流れで「カンパーナ」に行って晩飯。
アスパラソバージュという、緑の化け物ツクシのようなものを使ったアンティパストや、四万十鶏とインカのめざめのオーヴン焼き、それから初めて食べる鰹のカツレツなんてのも含め、どれも美味かった。
この時期の苦楽園口、ホタルを観に行かない手はないでしょう、というわけで食後は夙川畔へ。
おお、さすがに6月に入ってだいぶ数が増えている!
見事に乱舞する様も存分に観られたぞ。
見物客もそれなりに多い。
それからさらに目神山へ上って敷地を眺めたり、一旦家に戻って住宅模型の写真を見たりしてから、Aちゃんを駅まで送り一日の終わり。
最後になりましたが、来月結婚を控えている幸せなこの子、ハッキリ言って相当変わっていて(もちろん手放しの褒め言葉)、面白い。
♪ The Old Man Down The Road - John Fogerty
NBAファイナル第1戦はヒートがマーヴェリックスに92-84で先勝。
まだチラリとしか映像は観ていないが、さすがにマイアミのホームコートというべきか。
特に終盤のあのレブロンのドライヴからのダンクなんかはまさに。
初戦は落としてしまったが、ダラス・マーヴェリックスとダーク・ノヴィツキーは、チームがファイナルに進出した05-06シーズン、そしてノヴィツキーがMVPに輝いた06-07シーズンあたりがともにピークかな、と思っていたんだが、なかなかどうして、まだ死んではいなかったことを今シーズン見事に証明した。
5年前のファイナルで敗退した時には、ここ一番で爆発できないところに精神面の弱さが...、といった批判もチラホラ聞こえたノヴィツキーだが、今年33歳を迎えるヴェテランとなり、何よりそのメンタルにおいて飛躍的な成長を遂げたように思われる。
正直、クイックネスやスタミナ面では当然20代の頃には及ばないわけで、それをカヴァーして余りある精神的強靭さを身に付けたというところだろう。
現在38歳、私と同年生のジェイソン・キッドの健在ぶりも頼もしい限り。
特にポジションを考えると、この年齢であれだけの存在感を示せることは驚異ですらある。
客観的に見れば、ケミストリーさえ機能すれば地力に勝るのはマイアミなのかもしれないが、心情的には今度こそダラス...、というのが本音である。
♪ Criminal Instinct - Jerusalem Slim