2011年度のスタートは暗いけれども
本日は会社近くのイタリアンレストラン「アレグロ」で、所属部局全体のやや規模の大きな宴会。
日頃の憂さを一時忘れるサラリーマンの集まり哉。
ピザとパスタが非常に美味かった。
また昼にでも行こう。
♪ World - Ministry
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本日は会社近くのイタリアンレストラン「アレグロ」で、所属部局全体のやや規模の大きな宴会。
日頃の憂さを一時忘れるサラリーマンの集まり哉。
ピザとパスタが非常に美味かった。
また昼にでも行こう。
♪ World - Ministry
今日のランチは、先月オープンした「ラ・カンティーナ・ヌメロ・クアトロディチ」という絶対に覚えられないであろう名のイタリアンレストランへ行ってみた。
パスタは生の手打ちとのことで、それ以外の料理含め充分美味かった。
17時プレイボールの草野球の試合へ。
若手、ヴェテラン取り混ぜてしっかりと出来上がっていた相手チームはかなり強く、豊中ローズ球場で行われたゲームは、T選手の2人のかわいい子の声援空しく、0-4で完敗。
エース級のピッチャーがゴロゴロ出てきてたまげたぞ。
試合後、近所の中華料理店「ハオハオ」でS主将夫妻と食事。
小さな店はお客さんでいっぱいで、餃子も焼き飯も酢豚もどれもなるほど、美味いじゃないですか。
ご馳走になってしまいました。
♪ Walking On The Water - Creedence Clearwater Revival
生憎の雨模様の中、「Fru Full」に寄ってS店主に出産祝いを渡しつつ買い物をしてから、宇治市に住む大学時代の後輩・Mくん一家のところへ遊びに行ってきた。
夫人のHちゃんと長男・コウタ(5歳)とは約3週間ぶりと短いインターヴァルでの再会だな。
ガーリックトーストやハーブの効いた肉料理など、イタリアンテイストの手料理を頂きながら、無限のパワーを発揮し続けるコウタと遊んだり、Mの仕事の話を聞いたり。
コウタは落語家の如く止まらないマシンガントークを一人繰り広げながら、ソファからベッドへ跳び移るアクションを50回ほど延々繰り返し、串に刺さった団子を18個ほど喰らい、さらにはその後なぜか梅干しだけをパクパク食べて、しまいには大人にも梅干しを喰えと口に突っ込んで強要してくる最高のハイパーキッズである。
来月はうちで遊ぼうな。
♪ She's Always A Woman To Me - Billy Joel
今日は仕事の上で、こんなことあんねんな...、と半ば唖然半ば憤然とするトラブルが降りかかったわけだが、何とか最悪の形は避けて収まった(と思う)。
あー疲れた。
慌てて帰り、20時スタートのスイミングへ。
4割クロールの、6割背泳ぎ。
えらい水飲んでもうたわ。
ゲホゲホ。
♪ Wings - Tyketto
上司の奢りで、北新地の「むらばやし」でおっさん4人晩飯。
魚はひたすら上質、調理法はシンプルでありながら適切この上なく、美味かった。
が、従業員の1人がくしゃみ、咳を頻発していながら、マスクをしていなかったのが残念...。
♪ Can't Stand The Pain - The Georgia Satellites
晴天の下、10時に家を出て夙川沿いを北に向かう徒歩旅行に出発。
桜並木はほとんどの樹が半分ほど緑が混じる葉桜になっており、屋台群の姿は見えず、花見客も先週に比べると格段に少なくなっていた。
ほんのり寂寥感も漂うが、これから訪れる新緑、そしてホタルもまた充分扇動的だ。
今日もヒヨドリやツグミ、ムクドリにセグロセキレイといった鳥たちを目撃したが、ついにカワセミをカメラに収めることができた瞬間は少々興奮した。
前に、もう少し川を下ったところでスイーと川面スレスレを飛ぶ美しいエメラルドグリーンを見たことはあったが、カメラを持っている時に出逢ったのは初めてだ。
銀水橋からバス通りに出て、フラリと入った帽子店で妻が紐付きのハットを購入。
工房を兼ねたこの店はたまたま通り掛かったわけだが、以前より妻が愛用しているハットの製造元だということが判明。
素晴らしい偶然。
甲陽園駅前の「ビゴの店」で昼飯を買い込んだ後、目神山町から遊歩道を山中へと分け入り、妙龍寺の上にある展望台を目指す。
登りはTシャツ1枚でも汗がにじむほどの好天だ。
展望台に着き、町並みを見下ろしながらランチ。
ただただ気持ちが良い。
アスファルトで固められた喧騒を離れてこうしたところに身を落ち着けると、1個の動物として本当にナチュラルな環境にいるのだな、という根源的な解放感を得る。
人もやはり土の上で暮らすのが一番良い。
川沿いを散歩している犬も楽しそうだものな。
敷地に立ち寄り、再び山桜を確認。
まだ咲いていた。
今日はこの前と違って天気が良いからより映える。
もう少し北上し、北山ダムへも足を伸ばしてみる。
グルリ周囲が桜の並木となっており、先週はさぞかし美しかったことだろう。
神呪寺の仁王門をくぐって南へと下りる。
ひたすら歩き、松風町へと至ったところでカフェ「茶家」に入る。
ここで名物の小さなたい焼きと、お茶を頂く。
お茶もたい焼きも色々な種類があり、美味しくて楽しい。
甘味と少しのカロリーを補充し、夙川沿いを南下して家路へ。
午前に比べると学生っぽい若年層を中心に遅い花見客もだいぶ増えていた。
帰宅は午後3時50分、所要時間6時間弱というなかなかの長旅であった。
♪ Jungle Man - Red Hot Chili Peppers
朝イチでA氏にお声掛けしていただいた高座町のオープンハウスへ。
ところどころに古材が見え隠れする白い空間で、緑も多くありそうだった。
その足でスイミングスクールへ。
今日はなんだか体調がイマイチで、すぐに疲れてしまった。
ここ1週間ほど寝不足だったからかな。
「牛庵」でしゃぶしゃぶ喰って帰宅し、水槽の水換えと掃除。
休日も完璧なる朝型生活が板についてきた。
♪ Hoochie Coochie - Muddy Waters
現民主党政権が間抜けであり腑抜けであることは確かにその通りだとして、個々の会見の揚げ足取りやミクロ的な対応の一つ一つをあげつらって、ヒステリックに彼らのみに責を押し付けようとする様は、それにしてもどうなんだと思う。
危機管理体制、より広い角度で捉えた言い方をすると、リーダーシップがまったくハチャメチャである、という点が、今の菅内閣が大きな誹りを喰らっている主要因であるわけだが、じゃあそもそもこのような体制、システムを構築していった過程にいたのはいったいどこの誰なんだ、という議論はもう少し目に見える形で巻き起こってきてもよいのでは?
たとえば、福島第一原発が稼働し始めてまだそれほど経っていない頃、構造上の欠陥に気付いたアメリカ人設計者の1人が操業停止を訴えたが、経営的および政治的判断により黙殺された、という話がある。
もはやここまでくれば誰が何を言っていても、それがどこまで本当のことなのか、我々にはなかなか判断がつきにくいのだが、仮に総合的に情報を鑑みた上で、この話が真実なのだとすれば、黙殺という選択肢を採った当時の自民党政権に責めはないのか?
表向きはGEや東京電力といった民間企業の下した判断だ、という形にたとえなっていたとしても、エネルギーや交通、通信、建設などの生活インフラには高い公共性が付随しており、それらを担務する各企業体が行う一挙一動には少なからず官の影響力が及ぶ、なんてことは誰でも分かっている。
事が起きてしまった場合に、それらに対処する能力や責任というものも当然重要だが、それ以前に、危機に対して端から脆弱な状態というものを放置してしまっていた、あるいは半ば意図的に生み出していったともいえる過去の政権が背負っている罪はそれ以上に大きいのではないだろうか。
まったくの独占状態にあるエネルギーインフラ業界において、原子力発電所を建設、操業する際の様々な規制を緩め、検査の基準を下げて回数も減らし、"何か"が起きてしまった時に対応することができないズブズブの土壌を醸成していった自民党政権およびその周辺への追及の声というものも、今後より大きなヴォリュームで聞こえてくるべきであると思う。
思えばこれに限らず、天下りは無論のこと、消えた年金問題や官製談合などなど、すべて根っこはつながっているような気がする。
もし、とかたらればの話をしたって意味がないことは分かっているが、仮にこの震災が起きた時の政権が自民党であったとして、今の内閣よりもずっとマシに舵取りをすることができていたに違いない、と言い切れる人がどれだけいるか?
福田とか安倍とか麻生とか、平時でもあれだけの無能ぶりを発揮してしまった総理大臣たちはまだ記憶に新しい。
...まずは責任の所在を押し付け合うよりも、現在進行形の未曾有の危機に国を挙げて対処していかなければいけない時に、こんな愚痴しか吐けない私も愚かだ。
♪ 死神の饗宴 - 人間椅子
「2011年本屋大賞」が発表されたが、結果と順位を見て正直、ゲンナリした。
これが本当に各書店員が作品をちゃんと読んだ上での投票結果なのだとしたら、昨今の出版不況はマーケットの問題のみならず、その流通にも大きな原因の1つがあるんじゃないか、と邪推してしまいたくなる。
前にも書いたかもしれないが、そもそも賞の主旨からすれば既に売れている本はラインアップに入るべきではないと思うし。
第1回、2004年の「博士の愛した数式」(小川洋子)にスポットを当てたことは確かに「本屋大賞」の大きな功績だろうし、2007年の「一瞬の風になれ」(佐藤多佳子)あたりまでは何とかその意義をキープしていたのかもしれないが、もうひょっとしたら役割を果たし終えたのではないだろうか。
♪ つばき - THE BOOM
ロザンとキングコングがNGKで「ふた組のビッグショー」なるライヴをやるということで、ご招待賜った。
彼らとは10年を超える付き合いになり、今のように全国区に名が知れ渡る前から、そして私も駆け出しディレクターだった頃から苦楽を共にしてきた間柄。
昨夜のイヴェントでは、時に映像も交えてその時代の思い出話がふんだんに登場したので、見ているこちらもなぜか少し恥ずかしくなってしまうぐらい懐かしかった。
終演後は、演者およびスタッフご一同のご厚意で、ほとんど部外者ながら打ち上げにも混ぜていただき、これまたどこか同窓会のような、それでいて確実に十数年の月日を経たなと感じさせられるひと時を過ごす。
いやあ、週のアタマからえらい深なってもーたな。
♪ Screaming Night Hog - Steppenwolf
昨日の日曜は6:45に起きて、9時プレイボールの草野球。
私の主宰チームの今年初戦である。
暑くもなく寒くもない、花粉さえ除けば大変気持ちのいい気候の中、楽しく野球をすることができたが、結果は惜しくも2-3で敗戦。
初打席でヒットを打つことができ、一安心だ。
「オコナ」で昼飯を喰ったが、店主夫妻がハワイ島土産のお菓子をくれた。
ありがたや。
晩、後輩と飯喰おうと苦楽園口の「魚卓や」に行ったら、なんと店が変わっていた!
結構最近行ったけどな、驚いた。
花見日和真っ最中の夙川界隈で何とか「馳走 侘助」に潜り込み、"花見膳"をいただいてきた。
お祭り並みの人出だなしかし、夙川沿いは。
♪ Broken - DramaGods
今日は初の平日夜スイミングに行ってみた。
金曜だが雨ということもあってか、やはり土日よりもだいぶ人は少なく、指導を受けるにはベターな条件だ。
初めて教わる男性インストラクターで、背泳ぎメイン。
クロールの方はOKが出て、5月から次のクラスへのステップアップを提案されたが果たして。
♪ Sinners Inc. - Rob Zombie
所属部署のメンバー総勢15名で、2010年度お疲れさまの意を込めた食事会を「オステリア ディ レンドラ」にて行った。
そこはかとなく世に漂うムードおよび、明日健康診断を控えた人が複数いるという事情から、1次会のみでササッと散会。
かくいう私も健康診断組で、明日の朝飯喰えないのが辛い。
ここ2日ほど、花粉アタックが尋常じゃない。
もうスギは終わりかけかと思っていたのだが、最後の猛攻に出たか。
Movable Typeを5にアップグレードしてから、色々重い。
ソフトウェア、ひいてはデジタルツール全般に言えることだけど、機能を強化してヴァージョンを上げるほどに重量も増加していくというしがらみはやはりどうにもならんのだろうか?
♪ He Man Woman Hater - Extreme
昼間はスイミング。
新人のインストラクターもお目見え、春だなあ。
午後、桜の咲き具合の視察がてら夙川に散歩に出てみた。
全体的に、5~6分咲きといったところか。
昨日に比べてグッと気温が下がり、風も強い日曜だったが、例年のように屋台も既にたくさん建っており、人出もそれなりに。
抜群に美味そうな匂いを撒き散らしていた"神戸かすてら"と、1000円→300円で叩き売りしていた天津甘栗を買い喰い。
大井手橋を南に少し下ったあたりの東岸で、関西弁の達者な白人が大道芸を始めたのでかぶりつき最前列に座って見物したのだが、その芸人はなんと12、3年ほど前に私が一緒に仕事をした男ではないか!
聞いてみると、住まいも結構近くのようで、またの邂逅を固く誓い合って別れた。
なんとも奇偶、そして嬉しい再会であった。
その後、子を連れた会社の先輩にも遭遇。
愉快なところじゃ。
♪ When A Woman's Fed Up - R. Kelly
仕事仲間のSくんがこのたびめでたく支配人に就任した劇場、「シアターセブン」のこけら落とし公演である「コラアゲンはいごうまんLIVE」にご招待いただき、行ってきた。
十三の町は昨夜も濃かった。
コラアゲンはいごうまんさんのトークは、こう言っては失礼だが、思っていた以上に面白く、そして上手かった。
さすがヴェテラン。
宗教の話と刺青の話が終わったところで10分休憩、後半は教科書の話、そしてアンコールにはばタンの話。
ライヴの前にはコラアゲンさん本人が客席周辺をウロウロと歩き回り、また「肖像権はないのでバンバン写真を撮ってください」というユニークなルール固めにも笑わせてもらった。
ネタ自体もよく繰られていたし、そしてコラアゲンさんの温かいお人柄も伝わってくるいいLIVEだった。
Sくん、ありがとう。
♪ The Power Of Love - Huey Lewis & The News