大丈夫か、ネッツ…
最近深くニュースをチェックしていなかったので新しい「ダンクシュート」を読んで驚いたのが、まさかのアイヴァーソン復帰!
しかも古巣、セヴンティシクサーズ。
知らんかった。
正直、復活の可能性は低くないとは思っていたが、それにしても早かった。
同じく「ダンクシュート」の記事中にて、シャックの一人称日本語訳が「俺様」であることについて今さらながら笑いがこぼれてしまう。
英単語としては等しく“I”でも、私、僕、俺…。
インタヴュー内容を和訳する場合、呼称のみならず、ですます調であるか否か等々、取材対象者のイメージと翻訳者のセンスに依るところは非常に大きい。
改めて日本語表現の多様さを思い知るとともに、なぜ英語がこれほど世界中で公用語然として普及しているか、その理由がよく分かる。
日本語ネイティヴであることに、いささかの幸運を感じる。
♪ Don't Say You Love Me - The Corrs
コメント
あら、知らんかったんですかぁ。
記者会見で泣いて、復帰緒戦はセンターサークルにキスしてました。
まだIguodalaの紹介中だっていうのに、TVもスポットライトもIversonの方に・・・。
そんなら最初っからIversonを5人目に紹介すればイイのに、って思っちゃいましたw
Posted by: シンジ | 2009年12月25日 23:43
そうみたいですねえ、恥ずかしながらまったく知りませんでした。
確かに元々フランチャイズビルダーだってこともあるんだから、オーディエンスとメディアの反応を考慮に入れたら紹介は最後の方が良かったでしょうね。
Posted by: FT到達光士 | 2009年12月26日 12:59