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2008年7月31日(木)

プチ練習会

仕事終わり、草野球メンバー3人(会社の先輩および会社は別だが仕事仲間)とマネージャー女子2人とともに梅田バッティングドームで遊んだ。
週末を避けると人も少なくていい。
2ゲーム打ち、ストラックアウトを1回やり、9フープスでは高得点が出てバッティング3回券をゲットした。
女子たちはほぼ初めてのバッティング体験だったようだが、何本かはミート。

その後、6人で梅田の「大甚」という店で飲み喰い。
巨大な手羽先の唐揚げが美味く、また話も楽しくて気が付けばもう23時手前だった。


♪ You Can Make It If You Try - Sly & The Family Stone


2008年7月27日(日)

なかなか盛り沢山の日曜日

午前、ホームセンターに出向いていろいろと買い込む。
かなり広範囲を歩き回って野球道具、魚飼育用品、衣類、生活雑貨等、多種の物品を買い集めたので、この気候だからすでに結構参った。

「フラカフェ」で妻とランチ。
この温帯離れした暑さも相まって、すっかりリゾート気分だ。
そう思っておこう。

さらに樋ノ池にあるドーナツショップ「フロレスタ」に足を伸ばしてドーナツをいくつか買い、帰宅。

夕方からは草野球の試合。
17時プレイボールだがイヤ~な暑さはもちろん残っていて、なかなか集中力を保つのが難しいな。
公式試合だったが惜しくも5-6で敗戦!
これは悔しい。
個人的には3打数2安打2打点とまずまずだったが、あと1本が出ず。

試合後、有志2人と「さと」で晩飯を喰って家に帰った。


♪ Staring At Your Window With A Suitcase In My Hand - Jon Bon Jovi


2008年7月25日(金)

アウトドアブランドショップにて

某計画を見据えてTimberlandのトレッキングシューズを購入した。

Timberlandのトレッキングシューズ

ちょうどセールの時期だったので、他にもハーフパンツを2枚とポロシャツ1着も買ってしまった。

ポロシャツと2枚のハーフパンツ

また、Foxfireで薄手のグローヴも購入。
ちなみに妻はTHE NORTH FACEでトレッキングシューズとソックスを。

買い揃えるものはひとまずこれぐらいかな。


♪ Ophelia - The Band


2008年7月24日(木)

ロンサム・ジョージ、カメラ購入、ヤモリ捕獲成功

昨年の南米旅行の時にエクアドルでお世話になったガイドさんのサイトでも「ロンサム・ジョージが交尾した」、という記述を見てはいたのだが、数日前のニュースで、そのロンサム・ジョージと同居していたメスが産卵した、という事実を知った。
これは何だか非常に喜ばしいニュースだ。

念願のデジタル一眼レフカメラとレンズを購入した。
カメラはNikonの「D60」というモデルでボディのみ購入し、レンズは同じくNikonの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED」。

購入したカメラとレンズ

以前使っていたフィルムカメラのレンズはTamronの28-300mmだったのだが、さすがにそれではワイドの引きしろが足りないと感じることが多かった。
早く使いたいな~。

16日に誤ってうちに入れてしまい、以来逃げおおせていたヤモリを今晩ついに捕獲成功!
実はこれまでも数度私や妻の前に姿を現したのだが、さすがに忍者のごとく逃走を繰り返していた彼奴。
逃亡期間8日、あっぱれじゃ。

ヤモリ全身目がかわいい

目がクリクリしていてかわいいヤモリ、全長は8cmほどだろうか、まだ若い個体のようだ。
ヴェランダから放したらグレーチングの下にノソノソと消えていった。


♪ My Way - Limp Bizkit


2008年7月20日(日)

浴衣を着て西宮神社の万燈籠を観に

昼、水槽の掃除と水換えを行った。

そして夕方からは、妻ともども今年購入した浴衣を初着用して、西宮神社へと徒歩で向かった。
本日はえびす夏祭りの日、その一環行事である「万燈籠」が18時半からあるらしいので、それを観に行くのだ。

表大門前にて

十日戎などの時とは打って変わって、露店はまったく出ておらずいわゆるお祭り然とした賑わいはない。
見物客はそれなりに多いが、皆のんびりと落ち着いて待っている感じ。
これはこれでいい雰囲気だ。

本殿の前に神輿がやってきた

18:30の点灯式まで少し時間があったので、売店で“鯉と亀のエサ”を買って池のカメにやったり、お茶を飲んだりわらびもちを喰ったりして過ごす。
そのうち陽も沈み出し、境内中に置きまくられたロウソクに次々と火が灯され始めた。
人も暗くなるにつれて増えてくる。

池に浮かべられたロウソクにも火が灯され始めた

19時半からは、“原笙会”という女人舞楽の会による舞楽奉納が、松林の間にある開けたスペースで催された。

原笙会による舞楽

演奏者も舞う人たちも全員女性で、言うなれば宝塚歌劇団の超ミニ雅楽版といったところか。
あたりはすっかり暗くなり、無数のロウソクや提灯の明かりとほんの少しの舞台用照明が幻想的な非日常空間を演出している。
ええ気分や。

参道も明かりで埋め尽くされ美しい

「力一杯」でつけ麺を喰って帰ってきた。


♪ Cold Wit It - Fiend


2008年7月19日(土)

時間の流れが変わる家はすぐ近くにある

ついに堪えられずに「崖の上のポニョ」主題歌をiTunes Storeで購入してしまった。
これが人生初ダウンロード購入。
まさか初めてインターネットで買うのが宮崎アニメの曲だとは…。
今日も200回は脳内リフレインしたんじゃないか、この歌。

昼、所用あって妻の友人宅へお邪魔させてもらった。
川西能勢口にほど近い宝塚市内にある一軒家なのだが、広い庭では植物が生い繁り野菜なども多く育て中、味のある平屋の建物もとても築30年とは思えないほどモダンで温かい内装。

庭にはトマトやナス、それにゴーヤーなどが生っている

うちから車で1時間も走ってないのに、なんだか田舎にある友達のおばあちゃんちに遊びに来た、みたいな雰囲気。
時間の流れも下界とは違っているような気がして、気分ゆったりと過ごすことができる。

ヴェランダの鉢で飼われている3頭のミシシッピアカミミガメ

いやはやのんびりさせていただきました。

夕方、OBPに移動して腹ごしらえにお好み焼きを食べてから、「シアターBRAVA!」へ。
「かもめ」を観劇。

「シアターBRAVA!」前にて

原作 アントン・チェーホフ、演出 栗山民也、出演 鹿賀丈史、藤原竜也、美波、小島聖、麻美れい 他。
鹿賀さんと美波は「有閑倶楽部」でも共演してたね。
鹿賀さんや藤原くんの演技は今さら言及するまでもなく一級品だが、麻美さんの存在感十分のド迫力と、小島聖さんの堂々たる演じっぷりにも感嘆した。
ヒロインを務めた美波さんも華奢な体躯からは想像できない声量で、起伏の激しい難役を見事に演じていたように思う。
ストーリーは言ってみれば結果的に救いのない悲劇なわけだが、登場人物が比較的多い割に各々の性格付けが充分になされていなかったように感じられた。
上演時間の問題なのか、脚本・演出上の問題なのか。
藤原くんと鹿賀さん扮する主要人物2人は作家という役どころなのだが、語られる台詞に作家・チューホフの本音が塗り込められていて、そのあたりは非常に興味深かった。


♪ Imperial - Primal Scream


2008年7月16日(水)

崖ポニョ

MLB オールスターゲームはまさかの延長15回、5時間近い戦いに。
念のため長めに録画予約はしてきたものの、さすがに足らずに尻切れだ、と会社の天井を仰いだ昼下がり。

ここ数日、私の頭の中を「崖の上のポニョ」の歌がずーっと回っているのだが、会社の近くを歩いていたら、30代後半くらいのおっちゃんが3~4歳の娘を自転車に乗せて2人で声を合わせて「♪ポ~ニョポニョポニョ魚の子~♪」と声高らかに歌いながら走り過ぎていった。
公開前にしてこの浸透具合、さすが。

昨晩、ちょっとした不注意から1匹のヤモリを家に招じ入れてしまい、捕まえようとしたが玄関のシューズラックの裏に隠れてしまって姿を見せず。
早丸1日以上が経過したが未だ発見せられず。


♪ Mr. Onsomeothersbitches - Methods Of Mayhem


2008年7月15日(火)

メキシコ料理店発見

妻と待ち合わせて北新地の「QueRico」というメキシコ料理店で晩飯を喰った。
自宅の近くにあった「カフェ・ラティーノ」がなくなってしまって以来、どこで美味いタコスを喰えばいいのだろうか…、としばし落ち込んだものだが、ここは大当たり!
トルティーヤが抜群で、各料理も極めて真っ当に美味しい。
あとは家に近ければ最高なんだけどなあ…。


♪ Gimme Some Slack - The Cars


2008年7月13日(日)

今日も今日とて草野球

17時プレイボールで草野球の練習試合。
今日の相手は旧知のチームだったので気心も知れていてまた一段と楽しかった。
勝負も4-1で勝利、私個人の成績も投打共にまずまず。
それにしても暑い!

試合後、仲間3人および妻と居酒屋でミニ祝勝会。
そのうち2人の面子は一昨日のイヴェントとも被っているわけだが、いやはやこちらも楽しかった。


♪ Evil Eyes - Dio


オリックスvs西武@スカイマークスタジアム観戦

シーズンチケットホルダーのメンバーズサロンから

スカイマークスタジアムにオリックスvs西武を妻と観に行った。
席は1塁側フィールドシート。
昨日は快晴、ものすごく暑かったがナイター観戦日和には違いない。
この球場はフードも他に比べて充実しているし、ファンサーヴィスもいろいろあってとにかく楽しい。
とりわけグラウンドレヴェルの目線で観られ、フェンスのないフィールドシートは最高なのだ。

カブレラと中島岸vsローズ

左腕・山本と岸の先発で始まった試合、初回に山本が乱れて2点を失うがその後は立ち直り、テンポのいい投手戦。
2-2の同点で迎えた9回、オリックスが投入した加藤が誤算で、代打・石井義にバックスクリーンにぶち込まれ、さらに1点を失って終戦。
なかなかいい試合だった。

ネッピーとリプシー

花火ナイトはほぼ埋まるけど、やっぱり普通の試合は首位が相手といえども結構空席が目立つなあ。


♪ 明日の風 - 山崎まさよし


2008年7月12日(土)

スポーツ集会

業務終了後、解放感に包まれて会社の先輩1人&新入社員3人と共にバッティングセンター→晩飯へ。
金曜晩の梅田バッティングドームは結構混んでるなあ。
軽く汗を流した後、美味い魚を喰いに行き、諸々のスポーツ談義などでひとしきり盛り上がった。
何か久々に楽しい夜だったな。


♪ Misty Valley - Spiritual Beggars


2008年7月 8日(火)

カメ見物

コンタクトレンズの定期検診のため大野眼科に行った。
帰り道、夙川畔の片鉾池で少し佇んでみた。
ここはたくさんの錦鯉とともにカメも多く棲んでいるので好きな場所だ。
今日も覗いてみたらざっと十数頭のカメたちが上方、つまりこちら側を仰いでボケーッと立ち泳ぎしている。

コイに交じってジーッとこちらを見上げているカメたち

いつもここから餌をあげる人がいてそれを覚えているのだな、きっと。
十数頭のうち、過半数がミシシッピアカミミガメ、つまりいわゆるミドリガメの大きくなった個体であった。
問題となっている帰化外来種。
飼いきれなくなった人が捨てたものかはたまたそれらが繁殖したものか。
クサガメは3頭、イシガメは1頭は確認できたものの、極めて少ないようだった。
ちなみに写真の2頭はクサガメ。


♪ Target Audience (Narcisus Narcosis) - Marilyn Manson


2008年7月 6日(日)

再び典型的な休日が帰ってきた

午前、水槽の掃除と水換え。
1尾、健康状態が懸念されていたやつがいたんだが、治癒に向かっているようで、一安心。

夕方、草野球の試合に出掛ける。
11-7で勝利。
序盤に11-0とリードしたんだが、ジリ貧。
さらに締めねば。
それにしても陽が沈んでも暑い、熱中症になりそうだ。

帰途、「函館市場」で寿司喰って帰ってきた。


♪ Make Your Move - Rainbow


世界で1つのCD/DVDラック

久々の休日。
午前、かねてよりオーダーしていたCD/DVDラックの設置・組み立てに来てもらった。
学生時代以来の友人で、京都で「nokiro-art-net」を営んでいるSくんと、家具ショップ「うたたね」の代表・Yさんおよびスタッフの女性の、計3名。

バラバラの部品の状態で持ってきて、現場で微調整をしながら組み上げてもらうこと1時間あまり、いやこれは素晴らしい。

設置直後仕切り板は補強材代わりで可動式

事前に採寸にも来ていただいた甲斐あって、申し分ないラックになった。
やっぱし作ってもらうとピッタリだからいいなー。

Sくんとは近所の「COCOCHI」で昼飯を喰いながら近況話などもし、有意義であった。

直射日光が突き刺さって相当暑かったが、せっかくなので自転車に乗って今津の「コーナン」に買い物に行ってきた。
帰ってきたら汗だくのドロドロだ。

夜、3時間ほど黙々と頑張ってCDとDVD(とVHSもちょっと)をあらかたラックに詰めてみた。

CDやDVDを入れてみた

本当にスッキリした。


♪ U Know - Boyz II Men


2008年7月 4日(金)

仮初めの解放

怒涛の新番組ウィークがひとまず一段落、午前生放送の番組なので金曜16時過ぎという早い時間帯から焼肉店で軽打ち上げ。
それにしても眠い、すでにその時点で感覚的には午後8時って感じ、23時現在の今なんかもう徹夜明けのフィーリングだ。
クロスフェイド気味の前担当仕事もまだ残っているので、とりあえず来週からまた一気合。


♪ Body Architects - Tommy Lee


2008年7月 3日(木)

小説を読む者の1人として

最近本を買う時は店舗に足を運んで…、という機会は本当にめっきりなくなり、もっぱらネットショッピングや会社まで配達してくれる本屋さんを利用するばかりなのだが、それにしたって文芸書は売れていないみたい。
たとえばAmazonのランキングを見ても、トップ100にすらほとんど入っていないじゃないか。
一過性のブームに乗ったっぽい商品や、語弊のある表現かもしれなくて恐縮だが中身が充実しているとは言い難い新書や自己啓発本の多いこと多いこと。
相次ぐ雑誌の廃刊やマンガ雑誌のコラボなどが示すように、出版物全体が危機的な状況にあるらしい現在ではあるが、小説好きの1人としては寂しいものがある。

小説といえば、今週から始まった担当新番組に拘る超過気味業務のおかげでスタッフ一同含め疲労の色濃い連日だから、ということも関係あるのかもしれないが、ありたい存在になれず打ちひしがれがちな時分に、町田康はガツンと堪える。


♪ SPIRITEK - 宮沢和史