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2007年4月16日(月)

陽光の下の弔問

今年2月に亡くなった会社の元上司のお宅へ弔問に行ってきた。
僕と同じく、通夜や葬儀に行くことができなかった会社の先輩たち4人と共に。
亡くなった方は、僕が会社に入った当時の所属部署の部長だった。
昨年10月に60歳の誕生日を迎えて定年退職、そのわずか4ヵ月後に逝去。
会社員としての晩年は入退院を繰り返しておられたが、たまに会社で見掛けた時の、顔がふっくらとして一見元気そうだけど実は薬の副作用であった、その姿を思い出す。
ご夫人から亡くなる直前の様子や病院での日々などについてのお話をいろいろと伺い、神妙な気持ちで満たされた。
知っている人の今際の際は、実に重い。

晩、沖縄料理店「とよもと」で妻と食事。

来週こそ水換えしなきゃな…。


♪ I Will Find the Way - Pat Metheny


コメント

’死’っていうのは、大っきいですよね。
失うものも。
与えられるものも!
良い上司さんだったんですね。


彼の死については、本当にいろいろと感じるものがありました。
60歳という若さ、晩年の様子、残された奥さん。
日々悔いのないように心掛けるのみです。

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