「デジャヴ」試写会
昨日、映画「デジャヴ」の試写会に行ってきた。
あえてジャンル分けするならば紛う方なきSF、まるでありえないトンデモ設定が前提となっているわけだが、それなのに決してマトモな大人が置いてかれず、ちゃんと感情移入できるサスペンスに仕上げているところがさすがのジェリー・ブラッカイマー&トニー・スコット。
正直、ストーリーそれ自体に深度はないが、虚構としてのシナリオと演出が違和感なく組み上げられているから、正規に劇場で観たとて僕は「金返せ」とは思わない映画だ。
しかしヴァル・キルマーがすっかり年喰っちゃって、“人の好さそうなおじさん”を演じていたのにはなんともかんとも。
梅田食道街の「スエヒロ」で豚のしょうが焼きセットを独り食べて帰ってきた。
♪ New Model No. 15 - Marilyn Manson
コメント
へえ=。☆
結構えきさいてぃんぐそうですねえ=!
トニースコットはほんと上手ですよね!
最近、面白そうな試写会たくさんやってて
これからが楽しみです♪
Posted by: くろちゃん! | 2007年1月26日 21:57
深く考えなければ標準に楽しめる映画でした!
この春は確かに観たくなる映画が多いですね。
Posted by: FT編集長 | 2007年1月28日 00:21