美味い肉と引き換えに失うもの…?
一昨日金曜の晩、後輩とともに会社の近所の焼肉店「吟味屋」でプロデューサー氏にご馳走になった。
ここは長崎の大村牛を一頭買いしているという店で、だからたいていの焼肉店ではあまり見かけないような珍しい部位の肉も多く置いており、そしてそれらの肉は100~150gほどの塊で出てきて、目の前でステーキハウスよろしく店員が焼いてくれる。
おろしたての生わさびや塩で喰うそれらの美味いことときたら。
この時も定番のメニューに加え、鞍下に近い「はね下」、尻の辺りの「いちぼ」、そして前脚に当たる「みすじ」を頼んだ。
サシが存分に入っていて、口腔中でたちまちとろけるほどに美味いのだが、体にはあまり優しくないであろうことも一口嚥下するたびに実感される…。
毎日記録しているカラダスキャンの値も、ここのところ内臓脂肪レヴェルが4→5に定着しつつあるだけに、より一層の自制が必要であろうな…。
♪ Stop - R. Kelly & Jay-Z Feat. Foxy Brown
コメント
いや、その時点で失うものなど何も無かろう。
肉と比べて、人生においてより重要なものなど、数えるくらいしかない。
Posted by: ろぺーす・りー | 2006年9月24日 07:49
さすがブラジル人の先輩!
あれ、ポルトガルでしたっけ? スペインでしたっけ?
ヴェネズエラだったかな?
Posted by: FT編集長 | 2006年9月24日 21:03
長崎の大村牛を一頭買い・・・さぞかし内臓も美味しいんでしょうねぇ♪
最近は肉本体より内臓が食べたくてたまりませぬ。
Posted by: あやっち | 2006年9月25日 00:08
この時はあまり食べませんでしたが確か内臓もたくさんあったはずです。
コラーゲンたっぷり(そうだっけ?)ですからね、姉さん!
Posted by: FT編集長 | 2006年9月25日 22:55