動物の餌の残り物を人が喰う
今日の晩ご飯も家で食べたのだが、つけあわせにチンゲンサイとオクラが使われていた。
どちらもうちで飼っているヘルマンリクガメの好物である。
数年前、イヌ、ネコはもちろんのこと、ペンギン、ハクビシン、ニホンザル、ニワトリなどなど数十種に及ぶ生き物を飼育しているという茨城県内のとんでもない一般家庭を取材したことがあるが、その家の毎晩のおかずには主に飼っている動物たちの餌の残り物が使われており(人間の残り物を動物にやるんじゃなくて、その逆ですよ!)、中でもペンギンの主食である小アジが週に3度はメインディッシュとして食卓に上る、という非常に印象深かった出来事をなんだか思い出してしまったのであった、今晩のうちのご飯を食べながら。
♪ If I Could Turn Back The Hands Of Time - R.Kelly
コメント
あはは、奥さんのちょっとした意趣返しかも?
何か言っちゃったりしたんじゃないんですか?ww
Posted by: シンジ | 2006年7月12日 23:27
いや、残念ながら? そうではなくって、小さなカメ1頭じゃ食べる量限られてるし、人間も協力して消費しなきゃ傷んじゃうからってことなんですけどね。
でも何か動物に隷属してる気分?
Posted by: FT編集長 | 2006年7月12日 23:41
カメ様に一番美味しい所を饗して、残りを人間が食べる。
正しい生き物の飼い方ですよww
人間のクーラーは買う気が無くても、魚のクーラーは本気で検討しちゃいますしww
Posted by: シンジ | 2006年7月14日 09:07
人間は耐えられますけど、魚の場合、即死ですもんね、夏の高温は…。
今日なんかはファンつけてても28℃未満になりませんでした、暑過ぎて。
Posted by: FT編集長 | 2006年7月15日 23:22