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2006年5月14日(日)

ついに我が家のケージに収まった2頭のヘルマンリクガメ

今日はカメを取りに行く日。
不意の臨時休業で行けなかった先週のリヴェンジを果たすべく、ショップの近くにあるインド料理店「ガナパティ」を予約済みなので、まずは京阪古川橋駅近くのそちらでちょっと早めの夕飯。

まだ18時なのにほぼ満席、さすがだ。
メモをとっていなかったので名前は忘れてしまったけれど、グリーンサラダとタンドリーチキン、チーズの入った野菜のカレーと豆と香草の入ったラムのカレー、そしてナンを食べた。
辛さは4段階あったので、妻には悪いが一番甘いのにしてもらった。
さすがの人気店、相当美味い。
辛さも一番甘いものは子供でも食べられるようにしているのか、本当に一片の辛さもなく、これなら僕でももう一段階上の中辛までいけるかな?

腹が膨れたところで満を持して「トータス・スタイル」へ。
とっておいてもらったヘルマンリクガメ2頭を受け取り、餌とサプリメントを買い、補足説明を聞いて帰途へ。

ついに我が家にやってきた2頭のヘルマンリクガメのベビー

このたび購入した2頭のヘルマンリクガメは各々甲長約6.5cm、正確な年齢は分からないみたいだが、たぶん1才ぐらいのまだベビーだ。
ちなみにこのサイズではまだ性別の判定は不可能だとのこと。
問題なく育てば寿命は30年以上、甲長も20cm以上になるようだ。
先週店で見た時もとても元気があって状態も良さそうで、一発で気に入ってしまった。
甲羅の模様が比較的白っぽい個体を“シロヘルマン(またはシロ)”、黒っぽい方を“クロヘルマン(またはクロ)”と便宜上呼ぶことにしてみた。

シロヘルマンの顔 クロへルマンの顔

さっそく受け入れ態勢万全のケージに入れたら、シロの方がどちらかというと落ち着くのが早く、ホットスポットで体を温めたらすぐに眠りに入った。
クロは初めの方は外の世界が気になるのかケージのガラス壁をずっとカリカリやっていたが、ほどなくして落ち着きを取り戻し、ふと見たら床材に半身を潜らせて寝ていた。

変な体勢のまま寝たシロヘルマン クロヘルマンも床材に潜って寝た

カメのいるケージ全景


♪ Heartbreaker - Led Zeppelin


コメント

 ガメラだw

 でも、カメって美味そうに見えないですねぇ

でもガラパゴスゾウガメも各種ウミガメも絶滅危惧となった主要因は食糧目的の乱獲なんだぞ。

うあー、カメだ! ついに来たんですねー! ワーイ(^o^)丿
他所さまのオウチのことながらワクワクします、ハハハ。
名前はシロとクロ?(笑) 早くつけないと、便宜名が固定しちゃいますよ(笑)
まだチビチャンなのでケージが広々ですけど、今に大きくなるんですねぇ。寿命30年か。ヘビコより長いや。さすがだ。
リクガメは成長とともに甲羅の色柄が変わってくるらしいので、その辺も楽しみです♪
時々映像載せてくださいネー。

もうすでにシロとクロで定着しつつあります(笑)。
大人になると飼育下でも20cmぐらいにはなるみたいなので、そうなると90cmケージに2頭はギリギリですね。
次エントリーにも写真2枚ほど載せましたよ~。

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