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2005年10月17日(月)

パ・リーグ プレーオフを観て簡単に感想

パ・リーグ プレーオフ、実にすごかった。
第4戦と5戦だけでも地上波でやってよかった。

1試合もなかったワンサイドゲーム。
まるで高校野球のトーナメント戦を観ているかのような鬼気迫るプレイの一つ一つ。

かつてはセ・リーグの方がより守備的で緻密な野球を、そしてパは一発中心の豪快な野球をする、などと言われたものだが、今やパ・リーグ上位チームの投手力は素晴らしく充実している。
ソフトバンクももちろん安定した先発投手陣を擁していたが、ロッテはそれに加えてセットアッパーもさらにハイ・クオリティ。
これだけの投手陣を相手に果たして阪神がどう立ち向かうのか?

心情的には、プレーオフで敗退して日本シリーズに進めなかった昨年同様、レギュラーシーズンを1位で終えていたホークスが勝ってもいいんじゃないか、と少しは思っていたわけだが、あれだけの好ゲームを連日見せてくれたのだからどっちでもいい。

にしたってロッテの投手力は素晴らしいと書いたけれど、小林雅英はもうあまり過信しない方がいいと思うな…。


♪ Higher Ground - Red Hot Chili Peppers


コメント

ホントにプレーオフは面白かった!
両チームとも投手力、守備力がすばらしく、一つのミスも許されない、そんな展開でした。
全5試合手に汗握って観戦してました。

小林雅英はロッテファンの9割がもう信用してません。
何でボビーはあんなに固執するんだろ?
第3戦の9回、先頭打者への2球(カブレラがバントの構えをして打つ気がないのにクソボール)を見たときには、3連敗を確信したものです。

あの流れの中、第5戦に勝ったマリーンズ、本当に強くなったなぁ・・・

小林雅ねえ、シーズンの防御率も2.58とかそんなだよね、確か。
抑えのエースとしては甚だ心もとない数字。
もうピークは過ぎたのかねえ…。
日本シリーズ、金村さんは最初の2戦がポイントだと言ってたよ。
この千葉の2試合を1勝1敗以上で乗り切れば阪神有利、ロッテ2連勝ならもつれるって。
基本的に阪神有利だと思ってるみたいだけど果たして結果は!?

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